ハラル(ハラール)




どんなところ?
エチオピア東部にあり、1546年頃、アメールノールという人によって建設された城壁がある街。
キリスト教徒が多いエチオピアの中で、最もイスラム教色の強い街。
最高級のコーヒーと、最高級のチャットが採れる所として有名。
その他、エチオピア最後の皇帝、ハイレ セラシェの生まれ故郷。19世紀のフランスの詩人、アルチュール ランボーが 数年間住んでいた街。

城壁
高さ約3m、外周約3500mの城壁が街を囲んでいる。城壁内に入る為の門が五ヵ所ある。門にはアラビア文字 と思われる文字が書いてある所もある。
城壁内は、住宅、商店、モスクなどがギッシリと詰まっている。自動車の通行できる道は何本かあるが、 ほとんどは幅2mくらいの道で、迷路のように入り組んでいる。
住宅の壁は、エチオピアには珍しく白壁で迷路のような道をさらにそれらしくしている。

ハラルへのアクセス
アジスアベバから飛行機ならディレダワ空港まで約一時間。そこから乗合タクシーで一時間。 バスなら二日。
ディレダワ空港からハラルまでの乗合タクシー料金は10ブル。
航空チケットは、アジスアベバ市内の旅行代理店で簡単に取れる。

※2000年8月記載



【チャットについての注意】※必ずお読みください
ハラル付近では、チャットと呼ばれる麻薬類(エチオピアでは合法)が多く生産され、路上でも多く売られています。
ハラルでは(他のエチオピアの町でもそうですが)、エチオピア人がチャットを噛んでいるのをよく見かけます。
しかし、「チャットはあくまで麻薬類」であり、「日本では違法となる」ものです。
現地人と仲良くなりたいからといって、興味本位で手を出すことだけは絶対にしないで下さい!
あくまで日本人であることを忘れず、慎重に行動して頂くようお願いいたします。

※2016年1月記載



主なみどころ

1.街並み
迷路のような白壁の街並みを歩くと、他のエチオピアとは違ったイスラム的な雰囲気が味わえます。
歩き疲れたら喫茶店で一休み。本場中の本場のコーヒーを飲まれてみては?
右の写真は、散歩中に見つけたイスラム女性のオシャレです。染料を手のひらに塗って染め、 花が描いてありました。このオシャレはアジスアベバでは見たことありません。
2.ランボーの家
19世紀のフランスの詩人、アルチュール ランボーが、短期間住んでいた家を一般公開し、 記念館のようにしている。
入場料5ブル。ガイド付き。日曜休館。
ランボーにまつわる書類や、ハラルの写真などがあります。
屋上からハラルの街を一望できる。
3.ハイエナ男
夕暮れ時、ハイエナを餌付けした人が、口移しで餌を与える。
観光化されているので、見物料がかかるようです。
情報提供:エリアス隊員
4.ビール工場
ハラル郊外に「ハラルビール」の製造工場があり、無料見学ができるそうです。
見学後の生ビールの試飲もあるとの事。
情報提供:エリアス隊員
5.ハラル博物館
たぶん土日休館。平日は、たぶん午前中だけ開館。
たぶん、他のエチオピア地区では見られない物が見られるでしょう。
入館した事が無いので、はっきり言って不明。

※上記「主なみどころ」2000年8月記載



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