ハダル


2002年7月現在


どんなところ?
広大なサバンナの中を流れるアワッシュ川につながる支流にアッダル川がある。 アッダル川の一部の地域がハダルと呼ばれる場所。
アッダル川のすぐ側に地層がむき出しになっている赤土の山がある。 ここで350万年前に生存していたと思われるアウストラロピテクスの化石が発見された。
この化石は学名「アウストラロピテクス・アファレンシス」。
アファレンシスの「アファレ」はたぶんこの辺りに住む民族のアファル族からきていると思われる。 一般的にはこの化石の事をルーシーと呼ぶ。この化石が発見された頃ちょうどビートルズの 「Lucy in the sky」という歌が流行していたのでルーシーという名前が付いたという。


ハダルへのアクセス
ハダルへのアクセスは少し複雑。
許可を取る
アファル州を旅行するにはアファル地域を管轄しているツーリズムコミッションで 許可証をもらったほうが良い。ハダル地区に行く場合は許可を取らないと入れない。 ツーリズムコミッションはジプチとの国境付近の街「アサイタ」にある。
許可証はすぐに発行してくれるが、アファル州を旅行する料金として100ブル支払わなければならない。
住民組合の人と一緒に
ツーリズムコミッションでガイドを雇い、エリウハの街に行く。 そこで住民組合(カバレ)の人を連れてハダル地区まで行く。 ガイドを雇っているのにも関わらず住民組合の人に道案内の代金を払わなければならない。 料金は事前に交渉する事。私は後で300ブル!!請求されたが、50ブルしか払わなかった。

アサイタへのアクセス
 アジスアベバから自動車で一日〜二日。約700Km。最後の50Kmは半砂漠。
 バスもアサイタまで行っているが詳細は不明。
エリウハへのアクセス
 アサイタから自動車で約3時間半。
ハダルへのアクセス
 エリウハから自動車で約2時間半。サバンナの道無き道を行く。

ホテル
アサイタ、エリウハ、その途中の街には安宿あり。
ハダルには何も無い。

その他
雨季は7月中旬から10月頃まで。
この時期に行くと、最後までたどり着けないかもしれません。私は発見現場のすぐ手前で 自動車が枯川の湿った砂にはまり、3時間かけて脱出しました。
脱出大作戦に参加したアファル族
砂にはまった自動車


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