ゴンダール




どんなところ?
お城たち 17〜18世紀、アビシニア王国時代の首都だった所。
ゴンダール地域はユネスコの世界遺産に登録されている。
17世紀に建てられたファセィル城や、その頃建てられた王朝に関する建物(遺跡)などがある。
その他、デブラ・ブラハン・セラシェ教会の天井に描かれている天使の絵が有名。

ゴンダールへのアクセス
アジスアベバから飛行機ならゴンダール空港まで約一時間。そこからタクシーで約40分。 バスなら二日。
航空チケットは、アジスアベバ市内の旅行代理店で簡単に取れる。
バハルダールからバスで約6時間。

ホテル
一泊10ブル前後の安宿(ブンナベット)は、バスターミナル付近に多数ある。
観光客向けの豪華ホテルについては不明だが、エチオピアでも有数の観光地なのであるハズ。

注意
世界遺産に登録されているほど有名な所なので、ガイドに案内してもらう事をお勧めします。
自分一人だけで回ると、見落としが出るでしょう。



ゴンダールの写真は 写真集 にあります。


2000年10月現在
主なみどころ
1.ファセィル城
1600年初期にアレム・セゲド・ファセィルによって建てられたファセィル城を筆頭に、合計9個のお城がある。
これらはすべて街の中心の城壁に囲まれた同敷地にある。
ファセィル城と、その隣に建っているイエスス城はとても立派です。
その頃のエチオピアには珍しく、建築様式がヨーロッパ風なので、不思議な感じがする。
入場料50ブル。(モアンニャと共通チケット)

2.モアンニャ
ファセィル城と同じ頃作られた王室の浴場だった場所。
しかし、水を張る水槽の大きさは学校のプール程あるので、とても浴場とは思えない。
現在でも、毎年二月に行われるティムカットというキリスト教の儀式の時に使用されている。
水槽に水を出し入れする為の排水施設が設備されている事には驚く。
水槽を取り囲む壁には、樹木の根がガッシリとしがみ付いており、長い歴史を感じさせる。
入場料50ブル。(ファセィル城と共通チケット)

3.クスコァム マリアム教会
モアンニャ近くの山の中腹にある教会。モアンニャから歩いて約30分。
ここには城壁に囲まれた教会(建物は新しい)と、その隣に17世紀の政府機関施設だった建物が数個ある。
教会の中の壁にはそれほど美しくないキリスト教絵画と、一室にはその頃の偉人の骸骨が納められている。
教会と遺跡の見物料、15ブル。

注:教会関係者がアムハラ語しか話せなかったので、良く分からなかったが、もしかすると 「政府機関施設」ではなく「お城」といっていたのかも知れない

4.デブラ・ブラハン・セラシェ教会
天井の天使 街から2km位離れた場所にある教会で、天井に描かれた天使の絵は、とても有名。 80の天使が天井を全て覆っている。左の写真が天井に描かれている天使。
天井の他にも、壁全面にキリスト教会が描かれている。
教会内はフラッシュライトを使用した写真撮影は不可。
入場料15ブル

5.アッババ・タカシの元職場
アッババ・タカシとは?
ゴンダールに来ると最低5回は「アッババ・タカシを知っているか?」と聞かれます。 ゴンダール以外の地方でも、必ず1回は「アッババ・ゴンダールを知ってるか?」と聞かれます。 (アッババ・タカシとアッババ・ゴンダールは同一人物)
そのアッババとは、ゴンダールで青年海外協力隊の陶芸隊員として活動していた人で、 ラジオ出演で巧みなアムハラ語を話し、エチオピア中にその名をとどろかせた人物なのです。
ファラシャと呼ばれる、古代ユダヤ教を信仰する人々が住んでいる地区が、アッババさんの元職場。
ファラシャ独特の陶芸品が売られている。
情報提供:エリアス隊員など



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