アルバミンチ


2002年7月現在


アブナ イェマタ教会付近 どんなところ?
二つ湖の畔にある町。アルバミンチのアルバはアムハラ語で「40」、ミンチは「泉」を意味する。 日本語に訳せば「40個の泉」といったところ。
ここの湖は、アジスアベバ付近から始まる大地溝帯の底にできた一連の湖の一つ。
40個かは不明だが、密林の真中には泉が湧き出している。二つの湖の間とその奥が国立公園になっている。 その他、バナナと魚がうまいところ。
アルバミンチの先にある「コンソ」や「オモ渓谷」に行くための中継地点でもある。

アルバミンチへのアクセス
アジスアベバから自動車で約7時間。バスなら12時間(32ブル)。
飛行機も飛んでいるが詳細は不明。

ホテル
この街で一番有名なホテルは「バッカレ・モラ ホテル」。ここの野外喫茶店から二つの湖と国立公園が 見渡せる。ツインで1泊480ブル。
一泊10ブル〜50ブル位の安宿はたくさんある。蚊が多い街なので、蚊帳のついたホテルに泊まることを 勧めます。



主なみどころ
 ネッチサル国立公園
二つの湖(アバヤ湖とチャモ湖)に挟まれた国立公園。
全てのポイントを見て周るには自動車で7〜8時間かかるらしい。ということで、私は公園入り口から 10kmくらい奥に入ったチャモ湖の畔までしか行かなかった。 公園事務所の人の話によると、私が行った時間帯(午後4時頃)には、これという動物は見られない といっていたが、運良く10匹くらいの野生のワニを見ることができた。その他公園内には、シマウマ、カバ、ガゼル、 ライオンなど大小合わせて73種類の動物がいるということである。
公園でもらったパンフレットには温泉もあるとあった。
入場料200ブル。自動車入場料20ブル。
ガイド300ブル、ガードマン200ブル、ボート1760ブル。
(2013年6月現在)

 泉
泉と聞くと美しいイメージがするが、ここの泉は現地人が体を洗ったり、洗濯をしているので とてもイメージとはかけ離れている。早朝に訪れれば美しいかもしれない。
40個の泉といわれているが、簡単に行ける泉は一つしかないと思う。

 ワニの養殖場
見どころにこれを載せるほどのものでは無いが、ネタが無いので載せときます。
小学校のプールのような所に汚い水が少しだけあり、その中に小さなワニが ノンビリ日向ぼっこしているだけの素気ない養殖場。
この辺りに棲んでいる蛇のアルコール漬け標本も置いてある。
入場料:10ブル



これは何だ?
エチオピア南部で良く見かけるこの物体は、アカシアの木にぶら下がっている。
これはミツバチの巣。人の手によって作られていて、蜜が貯まると木から下ろして蜜をとる。
ハチミツはエチオピアの甘い酒「タッジ」の原料として使われる。


 魚料理を食う ソウマレストラン
やはりこの街に来たからには魚を食べたい。
二つの湖から採れた魚(ナイルパーチ、テラピア、 ナマズ)料理は「ソウマレストラン」がオススメ。どの魚を料理しているのかは不明だが、 現地人、外人がたくさん訪れる有名なレストラン。今回訪れた時は、外人さん御一行が 来ていて特別料理のテラピアノ丸焼きを食べていた。予約すれば食べられると思うが、 通常のメニューにはない。
アサコタレット(魚フライ)を注文すると、 食べると口から火が出るほど辛い青唐辛子のソースが出てくる。

 チェンチャ、ドルゼの家
アルバミンチから北西に40キロ位行った山の上にチェンチャとドルゼの街がある。
ガモ族の住むこの辺りの家は独特な形をしている。 つぶれた円錐形のこれらの家は全て竹の幹や葉で作られていて、高さが6〜7mある。 家の中に入ると、小さな窓しかなくとても暗い。私の訪れた築25年の家は、広さが約10畳。 入り口を入って小さな玄関があり、その奥に居間兼寝室、脇には家畜小屋があって 子牛が2,3頭いた。
70年間くらいは使い続けるらしい。





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