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乙HiME GRAPH WEB

 オトメの魅力満載の『乙HiME GRAPH』より8月号付録の「オトメのA toZ」、人気小説『フミ様がみてる』、観光案内の世界標準(WORLD STANDARD)『エアルの歩き方』などから豆知識をまとめたページです。
 ほかにアリカの「ばっちゃ語録」やハルカの「でぼちん語録」も収録してあります。
 あなたの『舞-乙HiME』ライフの手助けが出来れば幸いです。

CONTENTS

1……オトメのAtoZ
2……フミ様がみてる
3……エアルの歩き方
4……美力解説
5……その他の豆知識
6……ばっちゃ語録
7……でぼちん語録【NEW】
8……ガル様語録

関連サイト
舞‐乙HiME Zwei〜ガルデローベOfficialWeb〜 ユメノ☆ツヅキ
舞-乙HiME BIGLOBEスペシャルサイト
舞-乙HiME - Wikipedia
漫画版 舞−乙HiME保管庫(仮)
舞-乙HiME マイスターオトメへの支援wiki
舞-HiME☆舞-乙HiMEお絵かき掲示板@2ch


オトメのAtoZ
GEM 〜オトメの証、ヒミツの貴石〜
 ガルデローベの予科生(1年生)がコーラル(珊瑚)の、本科生(2年生)はパール(真珠)の、そしてマイスターのお姉様たちは、ご主人様の指輪(マスタージェム)と対になった、様々な貴石の付いたピアスを付けている。とくにマイスターGEMは現在では製造不可能で、とっても高価……というか、もう値段の付けようがないくらい。ローブやエレメント、そしてオトメの「美力」を生み出すこの左耳の片ピアスには、オトメのヒミツが詰まっているのだ!

亜綺多書店刊『乙HiME GRAPH』8月号付録『オトメのAtoZ』より

契り 〜オトメの夢、ご主人様との契約〜
 オトメのご主人様になる資格を持っているのは、厳しい審査を合格した、王様や大統領、大貴族の人たちばかり。このご主人様にお仕えして、普段は美しく装い、宮廷や社交界の花になったり、また、いざとなったら全てを賭けてご主人様を守るのが、マイスターオトメの最優先事項。GEMで結ばれたオトメとご主人様は、片方が傷つけば、もう片方も傷ついてしまうという、まさに一心同体の関係になるのだ!

亜綺多書店刊『乙HiME GRAPH』8月号付録『オトメのAtoZ』より

舞闘 〜ローブを纏い、華麗に舞う〜
 いざ事あらば、ローブを纏いエレメントを手に、命を賭けてご主人様を守るのがオトメの使命。ただ、そんなときでも「清く、正しく、可憐」でなければオトメじゃない、ということで、歴代のマイスターたちが編み出した数々の技に磨きをかけ、ついに産み出された究極の戦闘スタイル、それが「舞闘」。音楽と共に華麗に舞うその姿は、涙が出るほど美しい。舞闘を見ずして、オトメを語るなかれ!!

亜綺多書店刊『乙HiME GRAPH』8月号付録『オトメのAtoZ』より

フミ様がみてる
オトメの一日 〜正しいオトメになるために〜
「ええ!? 6時半に起きなくてはいけないんですか!?」
 思わず不満の声を上げてしまった私に、お姉様はいつものクールな横顔で告げる。
「朝のお掃除があるのよ。これが1時間。朝食に30分。授業の開始は8時半だけど、裁定でも10分前には席についていなければならないわ。そして、昼休みを挟んで70分の授業が5限。その後も、補習や選択専門科目……。私の妹(スール)になりたいのなら、すべて平気な顔をしてこなさなくてはならないわ。よくって?」

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第1巻P57〜58より

オトメのバスタイム 〜清い心は清潔な身体に宿る〜
「はあ〜、極楽ゴクラクぅ」
 あたしは大胆に足を伸ばした。いつもなら「はしたない」と怒るお姉様は、もう2時間前にはお風呂をすませてしまっているはずだ。この学園では、お風呂の順番も成績順に決まるのだから。お姉様のお背中を流すのは妹(スール)の義務、いや特権なので、誰があたしの代わりをしたのか少し気になるけれど、ま、たまにはこういうのもいいよね。
「へぇ〜、結構大胆だね。もしかして誘ってるの?」
 突然、誰もいないはずの大浴場に、ハスキーな声が響いた。
「きゃあっ! …って、え!? 黒百合様…!?」

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第2巻P34より

オトメの運命 〜国の未来を担う全権代理人〜
「ウソ……ですよね。お姉様!?」
「いいえ。皇帝陛下は素晴らしい方よ。私はあの方のためにオトメになる決意をしたの」
 そういうお姉様のお顔は、すごく素敵だった。悔しいけど。ほんと、すごく……。
「戦争の決着をつけるのは王のオトメ同士の一騎打ち。そのとき、オトメは王の命と、国の行く末を背負うのよ。私達がこの学園で学んでいるのは、そのときのためではなくて?」
 気付いたら、私は泣いてた。だめだと思っても、どんどん涙が溢れてくる。だって、そのときのお姉様が、あんまり綺麗で──。
「もう……泣き虫ね。たとえばの話でしょう? 心配しないで。可愛い妹(スール)」

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第2巻P77より

オトメの試験 〜死ぬも生きるもこれ次第!?〜
「なぜって……キミが可愛いからさ。それじゃ理由にならないかな?」黒百合様は、サラっと言ってのけた。あうう。ずるいよ。なんでこんなに麗しいの? 「マズいんでしょ? 試験……。白百合の妹としては、このままじゃ」う。痛いところをついてくる。何しろ、来週に控えた試験はペーパーだけでも11科目。その他に、家政学や舞踊、礼法、音楽など実技試験が7科目。そしてトドメに舞闘と、全19科目を五日間でこなさなくてはならないのだ。だというのに……。「妹を放って里帰りしちゃうなんて、ね。姉としてどうかと思うよ」そう。お姉様は、突然休暇を取って、行ってしまったのだ。あたしに何も言わず──。

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第2巻P104より

オトメの秘密装備『ワーム』 〜ロストテクノロジーの人口生物〜
「しょうがないなぁ。……ほら」泣きやまない私の鼻先に、黒百合様はいきなり指を突き出した。その先には──「きゃああああっ! へっ、ヘビ!!」「ちがうよ。これはワームと言って、マイスターになると使用できる装備の一つなんだ」お姉さまの話によれば、高次物質化の反応に近い信号を出す、大昔の技術で作られた人口生物らしい。マイスターのお姉様の中には、ペットのように名前を付ける方もいるという。「技術主任のところから失敬してきたんだけど──。実はね、同じのを、あの娘の荷物に忍び込ませてあるんだ」「……!? まさかお姉様の!?」「反応をトレースすれば、居場所が分かるよ。……どうする?」

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第2巻P117より

舞闘 〜王の命を背負い、いざ〜
「お姉さま!」その声に応えるように、長い白銀の髪が揺れ、あの透き通った菫色の瞳が、あたしをみつめる、リフター──舞闘に挑むオトメとマスターが立つ『命の燭台』の上に咲く、一輪の白百合。凛とたたずむその姿は、あまりに綺麗で。それは、おそろしいほどで──。「おねがいです、やめてください!! どうして、お姉様が──!?」これは帝位を賭けた、選帝候家の私闘。そんなものに、どうして……!? 思わず、駆け出しそうになるあたしを、黒百合さまが引き留める。「立ち会いのリフターを見るんだ。あの旗は、ガルデローベから認可を受けた証。これはどちらかが倒れるまで行われる、正式な舞闘なんだ。もう、誰にも止められない……」

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第2巻P193より

伝説の『HiME』 〜美しき魔神の伝説〜
「どうしてなんですか!? どうしてお姉様にあんなことをさせたんです!?」
 あたしは混乱していたんだと思う。お姉様の、背筋が凍るほど華麗な美力を見て。なにより、初めて、敗れたオトメとその主の運命を目の当たりにして。
 でなければ、お姉様のマスターに──『殿下』と呼ばれる身分の人に、こんな無礼な口をきけたはずがない。
「君は『HiME』という存在について聞いたことはあるか? 遥かな昔、世界を焼き尽くし、いずこかで眠りについたという魔神たちのことだ。──彼らはそれを探し出し、目覚めさせようとしていた。だから倒さねばならなかったんだ……」

亜綺多書店刊『フミ様がみてる』第2巻P231より

エアルの歩き方
アルタイ公国 〜ベールに閉ざされた北の大国〜
 大陸の北方に位置するこの国を旅する際は、季節を問わず防寒具が必需品。荷物にはセーターを必ず1枚入れておこう。また、面積の広い国なので、効率よく観光を行うためには、やはり鉄道が便利だが、時々、軍人さんが乗り込んできて予告なしに臨検を行ったりすることがあるので、身分証は絶対手放さないこと。
 オススメ観光ポイントは大公の城「黒曜宮」。ブルーウッド様式の壮麗な建築は一見の価値アリ。但し、迂闊に写真を撮ると軍人さんが怖い顔で飛んでくるので注意しましょう。

亜綺多書店刊『エアルの歩き方 11 アルタイ公国編』より

ヴィントブルームの現在 〜『エアルの歩き方』読者の手紙〜
 先日、ヴィントブルームに旅行に行ってきました。御社の『エアルの歩き方3 ヴィントブルーム編(第五版)』によれば、「治安は行き届いている」「夜に繁華街を女性が1人歩きしても問題がない」とのことだったのですが、私たちは市内で(しかも白昼堂々!)強盗に遭い、友人が1人ケガをしてしまいました。また、待ちもずいぶん荒んだ感じで、ガイドに載っているお店も多くが閉店していました。昨年改訂されたばかりの最新版のはずなのに、どうしてこんなに内容と現実が食い違っているのでしょうか?

亜綺多書店刊『エアルの歩き方』編集部に寄せられた手紙より

エアリーズ共和国 〜大統領制を持つ技術先進国〜
 世界でも珍しい、大統領制を持つエアリーズ。その開放的な雰囲気は国民性に現れていて、目が合うと、皆、気軽に挨拶してくる。大陸の中〜南部に位置し、大洋に面して季候も良いため、海に面した都市はビーチリゾートの休暇を過ごすにはもってこいだ。また、この国には移民歴初期の遺跡が多く残っていることでも有名で、「エアリーズ国立博物館」には遺跡からの出土品が多数展示されている。ご先祖さまたちがどんな生活をしていたか興味のある人は、ぜひ足を運んでみるといいだろう。

亜綺多書店刊『エアルの歩き方 2 エアリーズ共和国編』より

ガレリア辺境伯領 〜10年前に消えた秘境の村〜
 広大なデゼルト砂漠北辺の山脈地帯に位置する、自由国境区の小規模諸侯領には、メジャーな観光地にはない独特の味わいを持つ地域が多い。だが、この地域を訪れるには、旅慣れた人でもかなりの覚悟が必要だ。たとえば、豊かな自然と風光明媚な土地柄で知られるガレリア辺境伯領では、10年ほど前、突如として村が一つ壊滅してしまう事件があった。山賊の略奪行為、諸侯の紛争、自然災害等、現任について諸説あるが、とにかく、秘境には、秘境となるだけの理由があることは、肝に銘じておくべきだろう。

亜綺多書店刊『エアルの歩き方 19 中部辺境地方編』より

カルデア帝国 〜昔の光、いまいずこ?〜
 カルデアと聞いて誰もが思い浮かべるのは、一昔前ならば、強力な軍事力、礼節を重んじる気風、歴史を感じさせる町並み、、といった、少々お堅いイメージだろう。ところが最近では事情が変わってきており、たとえば帝位を巡って選帝候家の武力対立があったり、あるいはマルドゥーク候が独断で自分の領地に大歓楽都市を造ってしまったりと、お家事情が色々複雑のようだ。とくにここ一年は、大規模テロの噂など、不穏な動きもあちこちにあるので、旅行をする場合は事前情報のしっかりとしたチェックをオススメする。

亜綺多書店刊『エアルの歩き方 5 カルデア帝国編』より

美力解説
美力解説 スーパーバストインパクト
 Fカップ以上のバストを持つオトメにのみ可能となる、乳揺れの際に発生する振動で衝撃波を産み出す必殺技。威力はカップに正比例するが、Fカップでも衝撃波の速度は最大秒速8.1km/sに到達する。過去のマイスターでは『鋭顕(えいけん)の月長石』チハル・シノーメがこの技の使い手として有名。但し、使いすぎるとバストがタレるという弊害がある。
美力解説 究極傷心掌破(アルティメット・ハートブレイク)
 移民歴178年頃に『七架の燐灰石』ユリコ・A・メミヤが編み出した必殺技。美力を体内で練り上げ、分子振動波として放出し、敵の内部崩壊を促す。本来は中・長距離型の後方支援用の技だが、ともすれば攻撃の主役である前衛の立場を奪うこともあるほど、その威力は絶大。

亜綺多書店刊『乙HiME GRAPH』8月号付録『オトメのAtoZ』より

美力(?)解説 〜ウルトラバストインパクト〜
 乙女の必殺技の一つ。特に美力がなくとも発動させることが可能だが、条件としてはやはりFカップ以上が好ましい。その効果は、バストのサイズに比例し、またバストの対照を隔てる布地の厚さに反比例する。モロで喰らった場合、大抵の男は三秒と持たずに昇天するという。
その他の豆知識
パーフェクトサイボーグ 〜禁忌の黒科学の申し子たち〜
 現在では禁忌とされ、『黒科学』と呼ばれる前時代の超高度テクノロジー。シュヴァルツはそれらの技術をどこからか発掘し、不完全ながらも利用している。中でも、彼らが好むのはサイバネティックス技術であり、それは、「革命に身を捧げ」「科学の申し子」となった象徴とされているらしく、シュヴァルツの幹部クラスは、脳・脊髄などの中枢神経系や一部の臓器以外、全てを機械に置き換えた全身義体を使用していることが多い。
オトメの一口メモ 〜お世話係と妹(スール)〜
 上級生である本科生のお姉さまたちは、予科生から身の回りのお世話をする娘を選ぶことができる。お世話係になった娘は、お姉さまには絶対服従、姉妹のようにいつも一緒にいることから『妹(スール)』と呼ばれるようになる。
乙女御殿 〜ガルデローベ公認ファンショップ〜
 「グラフ」読者諸氏なら、もう説明不要のガルデローベが世界で唯一公認しているファンショップ。フィギュアやトレカ、ポスターなど、ここでしか手に入らないオフィシャルグッズがてんこ盛りだ。また、最近ではトレカの中に当たり券が入っていると、ガルデローベの見学ツアーに招待されるという新企画も始まり、このプラチナチケット目当てに、ショップは連日長蛇の列が出来ている。
ロストテクノロジー 〜遥かなる地球時代の遺産〜
 人類が、地球からこの惑星エアルに移民してきた当時の超高度テクノロジーは、度重なる戦争によりその大半が失われてしまっており、その数少ない例外とも言えるオトメの高次物質化技術にしても、やはり詳しい技術体系は不明である。しかし、エアリーズで発掘されたアンドロイド、アイアンメイデンシリーズの標準装備である『ミスリルドレス』は、そのデザイン・機能面から、オトメのローブの原型ではないかと目されている。
17才
 地球時代の遺跡から発掘された、音声ディスクに記録されていた楽曲。シュヴァルツはこの楽曲を「生命の美しさ、儚さを歌った一大叙事詩」とし、組織のテーマソングの一つに位置付けている。なお、この歌を唄ったと言われる革命的アイドルについては、サオリ・ミナミ説、チサト・モリタカ説などがあり、考古学者の論争の的になっている。
REMと装着型スレイブ
 シュヴァルツには、かねてよりオトメのGEMを解析し、その能力を我がものにしようとする動きがあり、REM(Reinforceing Enigmatic Matrix)と呼ばれる貴石はその成果の一つ。まだ耐久性、安定性、高次物質化能力に関してはスレイブ用GEMにたよらねばならない、等の問題点があるが、装着者によってオトメに迫る実力を発揮するという。


おまけ

ばっちゃ語録

第1話 ユメノ☆アリカ
「『恩を受けたらちゃんと返せ』ってばっちゃが」
「ばっちゃが言ってた『あうとろー』な人たちだー!」
「『恩知らずは一番罰当たりだ』ってばっちゃが言ってたよ」

第2話 乙女の園を駆ける疾風!?
「あんたになんか言われなくったって『あんまり人に見せるな』ってばっちゃに言われてるもの」 「ばっちゃも言ってたもの『一生懸命頼めばきっとなんとかなる』って」

第3話 はじめてのケ・イ・ケ・ン
「ばっちゃ、いつも言ってた……『何でもいいから夢を持て』って、『持ったら逃がすな、くじけるな』って」
「ばっちゃがよく歌ってくれたの、『すっごく古い子守唄だ』って」
「ばっちゃが、言ってた、『諦めたら終わりだ』って」

第6話 ニナ、まかれる…orz
「『バカって言う人がバカだ』ってばっちゃも言ってました」

第7話 蒼の舞/乙女の契り
「ちょっとまったー! む、『無理やりそういうコトするのはダメだ』ってばっちゃが言ってたよ」

第8話 運命の軛
「でもこれ『いけないところへ入る時の正しい格好だ』ってばっちゃが」

第10話 HAPPY☆BIRTHDAY
「『大事な人にもらった大事なものは、本当に大事なんだ』って、ばっちゃも言ってたもの」

第13話 オトメのS・O・S
「ばっちゃが言ってた『怖い時ほど前に進め』って」

第18話 ホワイトアウト
「ばっちゃが言ってたの『べたなネタはなるべく拾え』って」

第19話 宿命の17歳 (^^;)
「これ『お母さんの形見だ』ってばっちゃが」

第21話 白き姫、目覚めるとき
「『やられる度にやり返してたら、何も解決しない』ってばっちゃも言ってた」

DVD Vol.9 映像特典
「『へたれな人が主役じゃダメ』ってばっちゃも言ってました」

OVA Vol.2 ア・ラ・シの予感
「『女の人を殴る男を最低だ』ってばっちゃも言ってた」

PS2ゲーム 舞-乙HiME 乙女舞闘史!!
「『女の子を待たせちゃいけない』ってばっちゃが言ってたよ」

コミック版第1話 ガール?ミーツ♀ガールズ
「『どーせとかいってると夢が逃げちゃう』ってばっちゃが言ってたよ」

コミック版第5話 守りたいもの
「ばっちゃが言ってた……『ちっちゃいアリンコだって5トンの魂がある』って…………!!」

コミック版第19話 美しき追跡者
「『知らない人に物もらっちゃダメ』って、ばっちゃに言われてるし」

でぼちん語録+ちょっとだけユキノ語録

第3話 炎の転入生
ハルカ「そこのコーラル! よく持ちこたえたわね!」
マシロ「あれは!? エアリーズの……」
ニナ「珠洲の黄玉……」
ハルカ「なかなか前途窮乏よ」
ユキノ「“有望”だよ。ハルカちゃん!」
ハルカ「いいそこのコーラル! オトメっていうのは、力と技と……根性ー!! ていっ!」

アリカ「あの、ホントにホントに、ありがとうございました!」
ナツキ「礼はそちらのお二方に言うんだな」
アリカ「うん?」
ナツキ「渋るお歴々やマシロ姫……いや、もうマシロ女王か、を説得してくださった。エアリーズ共和国大統領、ユキノ・クリサント閣下だ」
ユキノ「私は、マイスターハルカが『あなたはいいオトメになるだろう』って言ったから、それをみんなに伝えただけですよ」
ハルカ「ふん……ふん。まだまだ、訓練が必要ね」
ナツキ「ユキノ大統領のオトメ、珠洲の黄玉ことハルカ・アーミテージ准将だ」
ハルカ「いい、しっかりこの学園で学びなさい。あなたには素質がある。この私が言うんだから間違いないわ」
アリカ「はい!」
ユキノ「がんばってね。では、私たちはこれで」
ナツキ「ありがとうございました。閣下」
シズル「いろいろ、おおきに。ハルカさん」
ハルカ「別にあんたや学園長の為じゃない。オトメの求められるのは、気合よ! その点では大いに感じ入ったわ」
シズル「相変わらずやねえ」
ハルカ「あんたとの決着はまだついてない! いいこと! しっかりと腕を磨いておきなさい!」

次回予告
ハルカ「ついに来たわ、私の時代が! 次回からはオトメの力で大暴れよ!」
ユキノ「でも次は出番ないって」
ハルカ「なぬー!? 私の華麗な活躍で、新人なんか蹴散らそうと思ってたのにぃ!」
ユキノ「……だからだよ、きっと」

第9話 海−水着+遭難=?
ナツキ「試験の場所を提供していただき感謝します。大統領閣下」
ユキノ「いいんです」
ハルカ「感謝なさい。かわいい後輩のために、特別の許可を出したんだから。にしても、ずいぶんオマケが多いこと」
マシロ「ん? オマケとは何じゃ。妾は審議委員としてわざわざ視察に来たのじゃ」
ハルカ「どうかしら?」
ユキノ「ハルカちゃん」
マシロ「遊びに来ているオマケは、あやつの方じゃぞ!」

ナツキ「さて、今年は何人辿り着くかな」
ヨウコ「学園長は、確かリタイアしたのよね?」
ナツキ「あれは私の所為じゃない。あいつが適当にコースを決めるから……」
シズル「思いだしますわあ。うちが緊急信号で駆けつけた時の二人、ほんまあられのない姿で」
ナツキ「忘れろ!」
シズル「いやどす……!」
ナツキ「こ、こらシズル、そんなとこは……ああっ」
ハルカ「っとに相変わらずね、あんたは!」
ユキノ「シズルさんとハルカちゃん、ペアだったんですよね?」
ハルカ「そうよ、そしたらぶぶ漬け女。なんのかんのって、荷物担ぎから料理まで、全部私にやらせたんだから」
ユキノ「やっぱり」
ハルカ「なぬ!?」

第10話 それが乙女の一大事
ユキノ「移民歴の、ごく初期に作られたらしい研究施設です」
ハルカ「何年か前に調査が行われているけど。何も発見できなかったのよ。なのに……ったく、何だって……」
ハルカ「情報提供、感謝するわ。後はエアリーズで始末するから。閣下、私の部隊に出動許可を」
ユキノ「……」
ハルカ「ユキノ!」

マシロ「何故じゃ! そなたは動かぬ!」
ナツキ「……」
ニナ「私も行かせてください!」
ユキノ「捜索ならまだしも、ガルデローベが審議会に無断で我が国の利害に介入することは、認められません」
ニナ「でもっ!?」
ユキノ「ただ、審議委員三人の以上の同意があれば、臨時決議が認められますけどね」
ニナ「!?」
マシロ「!? 一。二。三!」
ニナ「殿下……」
ナギ「ニナちゃん……君って子は、まったく。頃もよし、か。わかったよ。彼は僕の貴重な右腕だしね」
ユキノ「では、参りましょう」

ハルカ「おやめなさい!!」
ハルカ「美しき我がエアリーズ領内での狼藉は、許しません! とうっ! マテリアライズ!!」
ユキノ「認証がまだだよ、ハルカちゃん!」
ハルカ「なぬ!?」

ミドリ「ガルデローベ……。科学技術を秘匿し、世界を歪めている元凶か……。ふん、貴様らごときに我らを止められるか?」
ハルカ「黙りなさい! 犯罪者の分際で!」
ユキノ「大丈夫? ハルカちゃん?」
ハルカ「人前で“ちゃん”付けはなしって言ったでしょう! 認証して、早く!」
ユキノ「ハルカ・アーミテージ。猛き珠洲の黄玉よ。我が名に於いて、汝の力を解放する」
ハルカ「改めて、マーテリアライズ!! そこの犯罪者共! 覚悟なさい!!」
ミドリ「ナノマシン活性化開始。ブースト限界まで300秒」
ハルカ「はあっ! ダイナマイト・クラッシャー!」
ミドリ「我と愕天王(ガクテンオー)の力。恐れぬならかかってこい!」
ハルカ「な、な、なっ! たかがスレイブごときっ!!」
ミドリ「甘いわ」
ハルカ「ぎゃっ!」
ミドリ「ここまでか。この勝負、預けておく」
ハルカ「判ったわ! 覚えてなさい!」

第13話 オトメのS・O・S
ハルカ「おだまり! 私が行って『ガツン!』と言ってやるのよ!」
ユキノ「どこへ行くの? ハルカちゃん」
ハルカ「ルーテシアよ! オトメの傘のおかげで戦争しないで済んでたのに、あのバカ娘とども。こづき回して、お尻ペンペンしてやるわ!」
ユキノ「そんなことしたら、うちも戦争になっちゃうよ」
ハルカ「えーえー、戦争でも何でもやってやるわよ。かかってこい……って……えっ……あれ?」
ユキノ「ねっ。オトメは、お尻ペンペンしたらいけないんだよ」
ハルカ「えっ!? じゃあ、 どこをペンペンすれば……」
ユキノ「そういうのを武力介入って言うんだよ、ハルカちゃん」

第18話 ホワイトアウト
ハルカ「やってくれたわね、あのナギ坊主。もう黙っちゃいないから」
ユキノ「はぁ、はぁ、ハルカちゃん! アルタイの行為は国際法を犯していないの、今私たちが手を出せば、それこそ侵略行為」
ハルカ「どきなさいユキノ! 母校の危機よ。私は行くわよ。ええ、ええ行きますとも。今度こそ止めても無駄よ!」
ユキノ「どうしても行くの?」
ハルカ「うん!」
ユキノ「仕方がないね……」
ハルカ「!」
  >∠二 ゞ
  ( ・∀・)             | | ガッ
 と    ) 彡          | |
   Y /ノ               人
   (  )                <  >_ ∩
    し'         _//.  `Д´)/ ←>>ハルカ
            (_フ彡      /
ユキノ「ごめんね、ハルカちゃん」

第20話 ニーナと呼ばないで
ハルカ「あっはー、あははははははっ。あはっ。やめっ、やめて、もうお腹痛い……お腹……。あははははははっ」
ユキノ「ハルカちゃん、失礼だってば」
ハルカ「だっ、だって……見なさいよ、コレ」
ナツキ「そ、それはだな」
ユキノ「おっほん」
ナツキ「それは、といえばこいつがっ」
ハルカ「あーら? いつから学園長閣下は、新任の同僚に責任転嫁するようになったの?」
ナオ「そうそう、責任は自分で取ろうよ。大人なんだからさ」
ナツキ「うっ。そんな話はどうでもいい。とにかく今問題にすべきは」
ハルカ「判ってるわ。あんたに言われるまでもなくね」
ナツキ「閣下。私、五柱たる“氷雪の銀水晶”は、ガルデローベ学園長の名に於いて、エアリーズ共和国に協力を要請します」
ユキノ「すみません学園長。この件に関しては、まだ議会がもめている最中で、議会工作と共に情報を最優先で収集しているところなんです」
ナツキ「しかし! ガルデローベが不当に占領をうけているんです。これは」
ハルカ「判ってるわ。できれば、私だってすぐに飛んでいきたいのよ。そして、あのナギ坊主に『ぎゃふん』と言わせたいわ」
ナオ「ぎゃふん、って……」
ユキノ「ですが、今無闇にエアリーズが動けば、アルタイに付く国も現れるかも知れません。それで陣営が割れでもしたら」
ハルカ「割れでもしたら……」
ナツキ「……」
ハルカ「…………ぷっ、あはははははっ! あははははははっ!」
ユキノ「そんなに笑ったら死んじゃうよ、ハルカちゃん」

第21話 白き姫、目覚めるとき
ナツキ「何ですって!?」
ユキノ「どうやら、カルデアからもたらされた情報のようです」
ハルカ「マシロ女王がアスワドにいるって!? それ確かなの?」
ユキノ「ええ、信頼できるソースです」
ナツキ「こちらの議会は?」
ユキノ「まだ、しばらく掛かりそうですが、信じていただいて構わないと思います」
ナツキ「判りました……ナオ!」
ナオ「ん?」
ナツキ「カルデアに行くぞ」
ナオ「また、ヒッチハイク?」
ハルカ「ぶっ! ぷぷっ、うふふふっ、くくくくっ」
ナツキ「!」
ユキノ「ハルカちゃん」
ナツキ「閣下、車か船を貸していただきたい」
アンナン王「学園長。その手配、我々にお任せあれ」
ユキノ「ご足労感謝いたします! ようこそ、アンナン王グエン陛下!」

第23話 不思議の谷のアリカ
ユキノ「一刻も早く状況を確認してください! 必要ならカルデアまでオトメを飛ばして! 欲しいのは正確な情報です」
ハルカ「たっくっ! あのナギ坊主!」
ユキノ「ハルカちゃん、お願いがあるの。各国の王宮に使者として飛んで貰える? そして、伝えて。オトメ拡散防止条約特例C項に基づき、このエアリーズにて臨時の新議会を招集するって」
ハルカ「そっ首集めて、バカなマネはするなって脅しつけるワケね。いいわ、首に縄付けても引っぱってくるわ。Show the flag!」
ユキノ「怒らせちゃダメだからね。もっと穏やかな言い方で……」
ハルカ「泥船に乗ったつもりでまかせなさい!」
ユキノ「ああっ、あの“大船”だよ、ハルカちゃん」

第24話 あなたのために…。
ハルカ「何故『スズシロ』が出せないの! 後は擬装がすめば完成でしょ!」
ユキノ「それが、レムスからの資材の輸入が急にストップしちゃったの。多分、今頃レムスは、ナギ大公と……」
ハルカ「うう、あんの日和見ババア! よっくもあたしたちを裏切ってぇぇ! ん?」
「閣下、お客様です」
ユキノ「はい」
ハルカ「うあっ!」
サラ「お久しぶりです。ハルカお姉様」
ハルカ「サラ、ギャラガー!?」
サラ「うふっ」
ユキノ「五柱の、銀河の藍玉?」
ハルカ「あっ、あんた確か唐変木で任務に就いてるって……」
サラ「東方諸国です! “物事と発言は正確に”といつも申し上げていたはずです。あ、まあいいでしょう。本日は、ジパングから皆さんにプレゼントを預かってきました」
ユキノ・ハルカ「プレゼント?」

オペレーター「レジスタンス本部より入電。『オトメ、マウ』。繰り返します。『オトメ、マウ』」
ハルカ「信号弾装填!」

敵兵「赤玉三つ……宣戦布告だ!」

ハルカ「総員第一種戦闘配備! 機関最大! メインタンクブロー! アップトリム30!」
操舵士「ハイ、アップトリム30!」
ハルカ「超弩級潜砂空母『スズシロ』! 浮上開始!!」

ラウラ「……来たか」
トモエ「うふっ」

ハルカ「さあ行くわよ! 戦闘甲板展開! 全砲門開け! 撃てぇぇぇ!!」

第25話 蒼天の乙女
オペレーター「珠洲の黄玉。慧命の藍胴鉱。雷鳴の柘榴石。発艦位置へ」
ハルカ「艦の指揮は任せたわよ」
オペレーター「了解です。准将」
ハルカ「うっふっふ、覚悟なさい。お尻ぺんぺんしてあげるわ。リフトアップ!」

アイン「いい、カーラさん。私たちの仕事は陽動よ。准将のペースに巻き込まれないで」
カーラ「はい!」
ハルカ「さあ! 行くわよ! 出撃っ!!」

ハルカ「はあぁぁぁぁっ!」
ラウラ「やあぁぁぁぁっ!」

ハルカ「見ない顔ね! 誰よあんた?」
チエ「私です。准将」
ハルカ「ハラード少尉!」
チエ「逆らえないんです。恨みっこなしですよ!」

ハルカ「なにっ!?」
グエン「もはや隠し立てもせぬか! ナギ大公!」
ユキノ「!!」
オペレーター「直撃します!」
ハルカ「ユキノ!」
アイン「陛下!」
ユキノ「あっ……あ」

アイン「学園長の砲撃よ」
ハルカ「よっしゃあ! あれこそ反撃の惚気! 市内に突入するわよ!」
ユキノ「“狼煙”だよ、ハルカちゃん」
グエン「これで五柱と生徒はみな、ローブの力を取り戻すはず」
アイン「どうして? ワルキューレの真祖は、ナツキさんが撃ったはず」
ハルカ「まさか外したの? あんのヘタレっ……!? シズル!」
ナツキ・シズル「!!」
ハルカ「何やってんの! 段取りが全然違うじゃない! たっくもう。──偉っそうにまあ」
マシロ「おぬしたち! もうやめよ!」
ロザリー「マシロ女王!」
ラウラ「追放された王がいまさらっ」
マシロ「ああ、妾は何も知らぬ王じゃ。じゃが、そんな妾でも一つ判っていることがある。それは、ナギに世界を好きにさせてはならぬということじゃ。なのに、どうしてそなたたちは気付かぬ!」
ラウラ「うっ。それでも主の命に従うのがオトメ……」
マシロ「それがいかんのじゃ!」
ラウラ・ロザリー「!!」
マシロ「自分の頭で考えろ。ただの道具だというならオトメなぞ不要じゃ!」

第26話 Dream☆Wing〜夢の在処
ハルカ「なに? なに?」
ミコト「ミユ、やったんだな」
舞衣「ええ」
ハルカ「えっ? なに?」
ミユ「オトメたちよ。あなたたちを今、宿命(さだめ)の頸木から解き放ちましょう」
ハルカ「!! 認証なしでローブがっ!」
ミユ「選びなさい。あなた自身の意志で、成すべきことを」
ハルカ「そんなの、今さら聞かれるまでもないわ。出撃! ……って、あれ?」
カーラ「お先っ!」
ハルカ「ちょっ! 待ちなさいよ!」

マシロ「ゆくぞっ! 城を取り戻し、ハルモニウムを止めるのじゃ!」
ハルカ「ちょっと! 待ちなさいよ!」

ハルカ「オトメに必要なのは、力と、技と」
アリカ「根性です!」
ハルカ「よろしい!」

ハルカ「さあ、積年の勝負の決着をつけるわ。どっちがたくさん倒すか競争よ」
シズル「ふっ、相変わらずやね」

ハルカ「かかってきなさい! 一網大魔神にしてくれるわ!!」
ユキノ「もうワケわかんないよ、ハルカちゃん……」

DVD Vol.2 This week's ARMITAGE
キャスター「圧倒的な強さ。型破りな行動。その他、いろんな意味で国民に大人気のマイスターハルカ・アーミテージ准将の一週間。This week's ARMITAGE! この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします」

キャスター「マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム女王の即位式に列席するため、クリサント大統領、そして我らがアーミテージ准将は、ヴィントブルームの首都ヴィント市に訪問中でしたが……」
キャスター「遅刻ですね、准将」
ユキノ「乗ってきた船がエンコしてしまって、准将に押してもらってようやく……」
ハルカ「軍の恥になるようなこと言わないの」
キャスター「それって、准将の肝煎りの新造艦“スズシロ”のことですか?」
ハルカ「おだまり! 大体なんなのここ。ビニールシート城? ダッサイたらありゃしないわ」
ユキノ「ハ、ハルカちゃん、公の発現は穏当に……」
ハルカ「!? なぬ?」

キャスター「そんな中、皆様もご存じのあの事件がっ!? この突如訪れた危機をコーラルオトメの一人アリカ・ユメミヤさんが回避したかに見えましたが……。やはり、学生の力では支えきれず「あわやっ!?」というその時!」
ハルカ「そこのコーラル! よく持ちこたえたわね!」
キャスター「間一髪! 我らがアーミテージ准将の登場だ!」
ハルカ「オトメっていうのは、力と技と……根性ー!!」
アリカ「すっごーい! すごいです! ちょー格好いい!」
ハルカ「あっ? そう? まあ、こんなもんよ」
アリカ「あの紫のお姉さんも格好いいけど、黄色のお姉さんは、も〜っとです!」
ハルカ「はっ、そう? まあ、ぶぶづけなんて私の足元にも及ばないわ」
アリカ「いたっ!」
ハルカ「あなた、見どころがあるようね。ねっ。ねっ。おほほほっ。おほほほほほほほっ」
キャスター「すごい、准将のご機嫌が一発で治ったようです」

キャスター「いかがでした? 准将の活躍は?」
ニナ「はい、素晴らしい方だと思います。さすがは、トリアスも務められたハルカお姉様の」
アリカ「! あぁ、うわあぁぁっ! これって、もしかしてテレビに映っちゃってるんですか? すっご〜い!」

ハルカ「うっふん! この程度のこと称賛にはあたらないわ。私はオトメとして、人として当然のことをしたまでよ」
園児「あーみてーじじゅんしょう!」
ハルカ「! ん?」
園児「け、け、けけっこんしてください! うわぁぁっ、うわぁぁぁっ!」
ハルカ「ええっ!? ええっー!? あっ、あっ、あっ、えええ〜」
キャスター「これは、准将のお宝映像です。准将、萌え要素もバッチリ! 深い、深いぞアーミテージ!」

キャスター「なお、准将の投げた飛行機の行方は……。見上げてください。夜空の星を。」

キャスター「さあ、いかがだったでしょうか? This week's ARMITAGE! では最後に、今週の准将の一言!」
ハルカ「クリサント政権は、デリバリーの砦よ!」
ユキノ「デモクラシーだよ、ハルカちゃん」
キャスター「来週の活躍にご期待ください!」

OVA Vol.2 ア・ラ・シの予感【NEW】
ハルカ「この卑怯者ども! 人質を解放して! 正々堂々勝負しなさい!」

ハルカ「どうなの弱虫! 返事しなさい!」

ハルカ「どうなの? 来ないならこっちから行くわよ、この悪党!」
バスジャック「来るな! 来たら乗客諸共ドカンだ!」
ハルカ「やってみなさいよ! エアリーズ魂を持つ人間はね、爆弾くらいで死にはしない……」

  >∠二 ゞ
  ( ・∀・)             | | ガッ
 と    ) 彡          | |
   Y /ノ               人
   (  )                <  >_ ∩
    し'         _//.  `Д´)/ ←>>ハルカ
            (_フ彡      /

バスジャック「ホントかよ……」
サラ「しつれいしました〜」

チエ「猫神山が消えた? マシロ姫に、マイスター舞衣まで……」
ハルカ「ほら、いわんっこっちゃない」
サラ「あら? マイスター舞衣をご存じ?」
ハルカ「知ってるわよ。あのラーメン屋の娘でしょ。チェーン店出したいって言うから、本店はエアリーズに出しときなさいって忠告してあげたのに」
サラ「あ、であとマシロ陛下を捜すと書き置きして、マイスターアリカが姿を消したの」
チエ「その後の足取りは?」
サラ「ええ。彼女の乗った長距離バスも特定したわ」
チエ「バス?」
サラ「ええ、バス」
チエ「それって、まさか?」
サラ「そのまさか」
ハルカ「んん?」
チエ「うわぁ、本当に解決するのかな?」
サラ「しっかりしなさい。力は貸しますよ」

サラ「お姉さま、マフィンは?」
ハルカ「ん……って、なに落ち着いてんのよ!」
チエ「と言っても、手詰まりじゃないですか」
ハルカ「それを打破するのが、私たちの仕事でしょ! 強行突破とか」
サラ「落ち着いてくださいな。放っておいても、いずれ事態は動きます。大体ローブも無しで強行突破なんて……」
ハルカ「サラ・ギャラガー! オトメの務めを果たすのにローブなんて関係ないでしょ!」
サラ「はいはい、気合いですね。気合い」
ウグイス嬢「……のみなさま。次期大統領最有力候補イシガーミン、イシガーミン。みんなの希望。より良い未来。ワッタール・イシガーミンが皆様のご要望をお伺いに参りました」
チエ「誰だ? あんなのを通したのは?」
イシガーミン「テロリストの諸……!? いたっ! 何をする無礼な!」
ハルカ「ワッタール・イシガーミン……会いたかったわよ。テレビでユキノや私を叩きまくっているヤツね!」
イシガーミン「君にはそれが何故だか判るまい、ハルカ・アーミテージ。国民の皆さん、私は憂いているのです。斯くもがさつで暴力的な人間が国政の中枢にいるということに。どうです?」
子供A「別にいいと思うよー」
子供B「お前の方がむかつくー」
市民A「クリサントとアーミテージは、エアリーズの知恵と勇気だ!」
市民B「ひっこめ変な帽子!」
ハルカ「ご託はいいから、決着をつけようじゃないの! 降りてきなさい!」
イシガーミン「うるさーい! だーれが降りてやるものか! 私がこれほどの罵声を浴びても平気な理由が判るか? ええ、判るか? ハルカ・アーミテージ!」
ハルカ「なっ、何なの?」
イシガーミン「ふっふっ…………彼女が……できたのだ……」
ハルカ「はあっ?」
イシガーミン「そうっ! 愛あればこそ! 幾多の困難を乗り越え、そして、私は愛のために……」
ハルカ「何者?」
チエ「元々は似顔絵描きだったそうで……」
イシガーミン「ハイ注目! それでは、世界に先駆けて紹介しよう。私の秘書でもあり、遠からずこの国のファーストレディとなる女性を」
ハルカ「?」
チエ「?」
イシガーミン「マイスイートハニー、ジャジャーン……こっちか?」
チエ「! 君は!?」
トモエ「邪魔よ、まったく。気の利かない男ってやあね」
チエ「トモエ・マルグリット!」
ハルカ「って誰だっけ?」
市民A「あいつ知ってるぞ! ワルキューレ部隊の鬼女だ!」
子供B「面白半分に味方を撃ったヤツだぞ!」
トモエ「お黙り! 愚民ども! ファーストレディ? このあたくしが? とんでもないわ。イシガーミンを葬り去ったこのあたくしが、新たなる大統領候補」
ハルカ「何ですって!?」
チエ「トモエ君、もうおやめよ。痛々しい……」
トモエ「さあっ、このあたくしに清き一票を投じて、支配を受け入れなさ〜い」
バスジャック「こぉら、貴様ら! 勝手に盛り上げってんじゃねえ。いい加減にしねえと、こいつのどたまに風穴が開くぞ!」
ハルカ「!?」
チエ「!?」
サラ「ぶっー!」
トモエ「あっ!?」
アリカ「ん? あれ? ああっ、エアリーズ! おおっ、准将! チエ先輩!」
ハルカ「ああ、ア……」
チエ「誰も気づくなよ……」
トモエ「マイスターアリカ・ユメミヤ! なんてラッキーなのかしら、あたし。家事手伝いなんか辞めて、出てきた甲斐があったわ! ちょっとバスジャック! そこにいるへんちくりんの顔をよ〜く見なさい」
アリカ「あれって……」
バスジャック「あん?」
アリカ「あたしですか?」
バスジャック「ああっ! あんたもしかしてっ!? 見たことあるぞ。確か、ほら、あれだ。メテオブレイカーのアリカ!」
アリカ「いやあ、そんな大したことじゃ……」
チエ「判ってないや、あの娘」
ハルカ「アリカ! そいつらをやっつけなさい!」
アリカ「何でですか? 無理ですよ。あたし、マシロちゃんがいなくなって、今オトメの力使えないし」
バスジャック「本当に?」
アリカ「うん……!? 何するんですか!」
バスジャック「マイスターアリカ」
バスジャック「改めて我々の人質としてお迎えする」
アリカ「ひ、人質ってなんですか?」
ハルカ「ほんっとに、近頃の娘はひよってるんだから!」
チエ「寝起きは誰でもあんなものです」
サラ「最悪……」
トモエ「いい気味だわ、アリカ・ユメミヤ。続きはウチのテレビで見させてもらうわね」
アリカ「ええっ!? あれ、トモエちゃん?」
バスジャック「動くな!」
ユキノ「そこの人たち」
ハルカ「ユキノ!」
ユキノ「エアリーズ共和国大統領ユキノ・クリサントです。この私が直接交渉にあたります」
バスジャック「ならバスに乗れ。そうしたら話を聞いてやる」
ユキノ「その代わり、人質は解放して貰います。いいですね?」
ハルカ「ユキノ!」
ユキノ「色々よろしくね。准将」
ハルカ「しょうがないわね」

ハルカ「行くわよ、ユキノ」
チエ「GO!」
ハルカ「だあぁぁぁぁっ!」
バスジャック「敵襲!」
バスジャック「撃てっ、撃てぇぇ!」
ハルカ「むぅん!」 ジェシカ「あっ!」
バスジャック「ああっ」
アリカ「ミコト!」
バスジャック「!?」
ハルカ「でぇぇぇぁ!」
チエ「えいっ!」
ハルカ「ふんっ! やあっ!」
バスジャック「うあっ」
ハルカ「ふんっ。人質を取ったり、ナギを解放しろと言ったり、誰かの力に縋ろうとするあんたたちに、最初から勝ち目なんかないのよ。戦うつもりなら、自分の力だけで堂々とやりなさい」
バスジャック「うっ……うわっ」
ユキノ「!?」
アリカ「!?」
ハルカ「うえっ!?」
サラ「まさか? チャイルド?」

ユキノ「ああっ!」
ハルカ「ユキノ!」
ユキノ「あああっ!」
ハルカ「えいっとお!」

ハルカ「うっ」
ユキノ「ハルカちゃん!」
ハルカ「……」
ユキノ「うん」
ハルカ「……」
アリカ「准将! ユキノさん!」
ユキノ「ハルカ・アーミテージ。珠洲の黄玉を持つ我がオトメよ。我が名において、汝の力を解放する」
チエ「閣下!」

チエ「閣下。准将」
ハルカ「よくもやってくれたじゃない。大統領の命により、ギッタンギッタンにしてやるわ!」

ハルカ「くっ」
チエ「うっ……くっ」
ハルカ「うぅぅぅっ、ていっ! どうよっ!」

サラ「見ましたか? お姉さま」
ハルカ「何を?」
ユキノ「あれ……いや、あの方は……まさか」
アリカ「真祖さま?」
ユキノ「真白なる金剛石。グランドマイスター、フミ・ヒメノ」

ハルカ「真祖が襲ってくる訳ないでしょう。正体を暴いてやるわ! いつまでしがみついてるの」
サラ「はあ? もう深追いはしないでくださいよ。グッドラック!」
ハルカ「ていっ! !? ユキノ!」
ユキノ「!?」
ハルカ「くぅぅぅっ! !? ぐあっ!」
ユキノ「ハルカちゃん!」
ハルカ「人を背中から撃つなんて! ……この次……会ったら……」
チエ「准将……」
アリカ「准将、准将!」

ガル様語録

第10話 それが乙女の一大事

「ユーは短気ネ、ラド。ビッグシップにライドしたつもりで、ミーにまっかせなさーい」
「ビフォア、ブレックファーストネ」

第19話 宿命の17歳 (^^;)

「バッド。ジャバルはディスサイズがユースフルね。みな、喜ぶよ」
「密偵?」
「イエス、マイスタージェムね」
「リーダー。カルデアからメールがカモンね」

第20話 ニーナと呼ばないで
「それだけ、インターナショナルなシチュエーションがデンジャラスってことね」

第24話 あなたのために…。
「ノーグッドね。ボディはリペアしたけど」