(last updated: 20090527)
NVIDIAドライバをインストールしないとOpenGLの3D描画が極めて遅くなります。
また、私の環境ではNVIDIAドライバを入れないと
モニタのリフレッシュレートが適切に設定されませんでした。
kernel/xorg のバージョンによってはNVIDIAドライバが動かないことがあります。
そのような場合はNVIDIAの
公式掲示板を確認してください。
インストールの手順
1. kernel-source をインストールする。
2. NVIDIAからLinux用ドライバを
ダウンロード。
64bit CPUの場合は "Linux AMD64/EM64T" 版をダウンロード。
3. ランレベルを 3 にする (X を切ってログインするため)。
$ su
# gedit /etc/inittab
id:
5:initdefault: を
id:
3:initdefault: に変更して保存。
→ 再起動
★ここからの操作は別紙にメモしておくこと★
4. 真っ暗な画面でログイン。
$ su
# sh NVIDIA-Linux-x86_64-185.18.10-pkg2.run
5. ライセンスに同意しますか? → Accept(同意)
6. お使いのカーネルに適したカーネルインタフェースがありません。
NVIDIAの ftpサイトを確認しますか? → No
7. コンパイル済みのカーネルインタフェースがないので、
新規カーネルインタフェースをコンパイルします → OK
8. xorg.conf の設定を自動で行います。よろしいですか? → Yes
9. # exit → $ startx で完了。
# nvidia-settings で Driver Version が "185.18.10" のように表示されていれば成功。
細かい設定もここでできます。
上手くいかないときは X の設定を元に戻してください。
# cp /etc/X11/xorg.conf.backup /etc/X11/xorg.conf
# exit
$ startx
最後に、
$ su
# gedit /etc/inittab
id:
3:initdefault: を
id:
5:initdefault: に戻して保存。
[危険] オーバークロックを行う
1. coolbits を追加する
# leafpad /etc/X11/xorg.conf
Section "Device"
Identifier "device1"
Driver "nvidia"
VendorName "nVidia Corporation"
BoardName "NVIDIA GeForce FX - GeForce 8800"
Option "coolbits" "1"
EndSection
→ 再起動
2. # nvidia-settings
"Enable Overclocking" にチェックをいれる。
3Dのクロックについては自動調整も行えます。
LinuxでもNVIDIAのダウンクロック機能は効くのか
ダウンクロック機能のついたボードなら効きます。
PowerMizerのタブで確認。