伊波止和気神社
いわとわけじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】伊波止和気神社 陸奥国 白河郡鎮座
          (旧地)伊波止和気神社【旧地】

   【現社名】伊波止和気神社
   【住所】福島県東白川郡古殿町大字田口字戸神269
       北緯37度6分5秒、東経140度31分42秒
   【祭神】戸隱大神 手力男神
       出口延経『神名帳考証』天石門別命

   【例祭】9月15日 例祭
   【社格】
   【由緒】承和丁年従五位下
       応和年代(961−64)には馬場があり流鏑馬が奉納
       嘉永7年(1854)改築
       明治3年造営

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「戸隠大明神」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿・籠堂

   【境内社】

由緒不詳。川沿いの小社。
井上幸雄「古代山岳院関山満願寺」の中に伊波止和気神社旧跡があり、砕石場跡と記されている。


笠石

有名な笠石なり
九龍川流れの中にあり
川線変更のため
この地に移す
後世のため是を記す

社頭石碑



伊波止和気神社

伊波止和気神社の創建は不詳ですが古くから格式が高く承和4年(837)には従五位下、延長5年(927)に編纂された「延喜式神名帳」に記載された式内社白河郡7座の内に1つとも言われています。古くは社運も隆盛したらしく応和年間(961〜964)には流鏑馬が奉納されています。古くから神仏習合し江戸時代は「戸隠大明神」と称していましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が排され旧社号である伊波止和気神社に復しています。古社らしく境内には様々な石碑や小祠が鎮座していて、中には笠石と呼ばれる九龍川の中にあった伝説の石が安置されています。拝殿は比較的新しい印象を受けますが、本殿は嘉永7年(1854)に再建されたもので覆屋がある為詳細は解りませんでしたが、1間の流れ造り、木羽葺きに見えます。祭神は戸隱大神、手力男神。

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