横見神社
よこみじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】横見神社 美作国 大庭郡鎮座

   【現社名】横見神社
   【住所】岡山県真庭市社758
       北緯35度10分51秒、東経133度44分59秒
   【祭神】大山津見命
   【例祭】10月9日 秋季大祭
   【社格】旧村社
   【由緒】貞観6年8月15日従五位上
       保延4年(1138)2月造営
       貞治5年(1366)9月造営
       文明11年(1479)2月造営
       嘉永6年(1853)4月3日

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿流造銅板葺
       拝殿

   【境内社】

一粟神社等四社五座の西南に川をへだてて100mばかりのところに一社だけ鎭座する。


横見神社

祭神は大山津見命であって、清和天皇貞観6年8月15日(864年)従五位上に叙せられ、社殿は保延4年2月(1138年)、貞治5年9月、文明11年2月に再建、拝殿は昭和56年7月13日未曾有の豪雨に襲われて流出し、昭和58年10月9日再建竣工、社格は式内村社であった。 本社は社に在る刑部神社、佐波良神社、久刀神社、菟上神社、壱粟神社、大笹神社、長田神社とともに八社宮と言われ、美作にある式内十一社の内八社がここ社に祀られている。
昭和32年湯原町文化財指定

社頭掲示板



横見神社

横見神社(湯原町)
この神社は、美作田の式内社十社のうち、七社までが集中しているこの地にあって、壱粟神社など四社がある“二タ宮”から南々西へ100mばかり、社川をへだてた対岸の、真庭郡湯原町杜字加佐見山七五八番地に、一社だけ離れてある。もと村社。通称“十の宮”という。
この神社は、『大日本史』には、大庭郷富西谷村にあると記されている。大庭郷は、現在の貞庭郡落合町大庭から同郡久世町三崎・目木辺りに相当するが、その辺りには富西谷村が存在したという史実はない。近世あった西西条祁富西谷村(現・杵田郡富村富西谷)は、富庄に属する村であり、大庭郷を貫只流する目木川のはるか上流に位置している。
『岡山県通史』(昭和5年=1930)は、富西谷村の横見神社が式内社であると伝わっているけれども、確証がないとしている。
祭神は、現在は大山津見命(瓊々杵尊の后の阿多津比売命の父)とされているが、中世の諸書には記載が見られない。
社殿は、東向きに建てられており、本殿は、一間社・流れ造り・銅板葺き(もとは柿葺き。昭和58年に葺き替えたもの)である。建築年月は不詳であるが、嘉永6年(1853)の棟札が現存している。拝殿は、本殿の改修に合わせて、昭和58年に改築された。
境内末社は、以前はあったと古老はいうが、今は無い。



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