神服機殿神社
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   【延喜式神名帳】服部麻刀万神社二座 伊勢国 多気郡鎮座

   【現社名】神服機殿神社
   【住所】三重県松阪市大垣内町字西ウハ240
       北緯34度34分44秒,東経136度36分25秒
   【祭神】木俣神
   【例祭】10月 22日神嘗祭
   【社格】
   【由緒】倭姫命が御巡幸の時、飯野の高宮に皇太神を奉祭したおり、
       ここに機殿をたてたとされている。

   【関係氏族】
   【鎮座地】倭姫命が飯野の高宮に皇太神を奉祭したおり、
        ここに機殿をたてたとされている

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       八尋殿

   【境内社】東宝殿(八幡神)・西宝殿(春日神)
        稚産霊神祠・三狐神祠・四宮祠・土宮祠・葵祠・寅祠


畑の中に大きく鬱蒼とした森がある。。
倭姫命が御巡幸の時、飯野の高宮に皇太神を奉祭したおり、ここに機殿をたてたとされている。
地元では下館 (しもたち) さん、 下機殿 (しもはたでん) とも呼んでいる。
この地方は古くから紡織業と関係が深く、 神様に奉る絹や麻を奉じる服部神部という人々が住んでいた土地である。 現在も下御糸 (みいと) 、 上御糸、 中麻續 (おみ) 、 機殿、 服部などの地名があり、 機殿神社、 麻続神社という氏神さんもある。 神服織機殿神社は、 皇大神宮の神御衣 (かんみそ) のうち、 和妙 (にぎたえ) を奉織する機殿 (八尋殿:やひろでん) の守護神をお祭りしている。 伝承では服部神部の祖神、 天御桙命 (あめのみほこのみこと) と、 奉織工の祖先、 天八千々姫命 (あめのやちちひめのみこと) をお祭りするといわれている。


御衣奉織行事

●期日:5月1日〜15日・10月1日〜15日
井口中町神麻続機殿神社・大垣内町神服織機殿神社
昭和50年9月27日市指定
 一般におんぞさんと呼ばれる。皇太神宮の神御衣祭にお供えする御衣奉織の行事である。御衣には、和妙(絹)と荒妙(麻)があり、大垣内町の神服織機殿神社では和妙を、井口中町の神麻続機殿神社では荒妙を、八尋殿で織り奉る。
 奉織工はいずれも地元の人々である。奉織に際しては斎館で身を清め白衣・白袴を着け、更に御塩で清めを受ける、1日朝、両社それぞれに神御衣奉織始祭が行われたあと、早速糸繋ぎや管巻きにかかる。織立てが始まると、左右に走る杼の音や筬を引く音が、静かな神域に流れる。
 布が織り上った13日には、神御衣奉織鎮謝祭の祭儀が行われ、その夜、神職に送られて、皇太神宮で行われる14日正午の神御衣祭に向かって出発していく。



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