次世代のエネルギーづくりについて
- 未来の子供たちのエネルギーづくりを目指して
東日本大震災に伴い、福島原発の事故を国民はどのように捉え、これからの日本のエネルギー産業がどのように進むべきなのか、
国民一人ひとりが真剣に考え始めています。
私たちは国民が今、どのような考えをお持ちなのか、たくさんの方と会話し、一人一人の声に耳を傾けて調査を行っております。
私たちのこの調査の趣旨は2点あり、1点目は、福島第一原発の事故をきっかけに始めたのですが、
それまでは原発が稼働してることは当たり前で、何の疑問も持たずに生活しておりました。事故を通じてわかっていく
悲惨な内容を通して、こういう原発の事故が起こるということを予想すら出来ていなかったのかと真摯に考える中で、
これからのエネルギー選択を一般の家庭ではどのように考え、捉えられてるかをお聞きし、
どういうエネルギーを求めておられるのかを、追及していることです。
2点目は、次世代のエネルギーの創造の選択だけでなく、今あるエネルギーを大切に使う心を育みたいと考えております。
そのためには、省エネ、節電の意識の向上を全ての家庭で推し量りたいと考えております。
エネルギーを大切に使うということは、現状を把握することが不可欠で、現状のエネルギーが各家庭でどのように使用され、
どれくらいの経済負担になっているのかをしっかり確認して頂いております。
確認頂いたら、今日からでも取り組む事ができる省エネ、節電方法と対策まで資料を作成しご説明させて頂いております。
そして、子供たちのための持続可能な地球にやさしいエネルギー技術の普及を図るため、省エネルギー・クリーンエネルギー等のエネルギー作りの
- 推進及び地域や 市民が主体となった環境保全と循環型社会の研究と啓発活動を推進し,環境問題とエネルギー対策に貢献したいと思っております。
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