**実機解説**

統合軍の対空迎撃型デストロイド

・大気圏内での、超遠距離射撃を目標に開発された、旧世紀では対戦車砲クラスであった、大口径砲を1門あたり毎分500発
4門で2000発発射できる能力がある。
主に予想される巨人達のケルカリアなどの小型飛行体(といってもマイクローンサイズの観点では50-120mクラスの艦艇を
砲撃する感覚)。または、散弾や榴弾を使用しての、より小型の倍力服又は戦闘ポッド(20m前後)の空襲や上陸降下時の
迎撃を想定しており、格闘戦は基本的に考えられていない。 

なお、ピケット艦や、重攻撃機「ゼント・コム・イン(1)」(砲撃艇とも翻訳される)については
デストロイド・モンスター(俗称:ハワード) Monster HWR-00-MkIIが対応するため、過大な威力よりも照準精度や
単位時間あたりの弾量が重視されている。(優衣注:それでも過大な要求であったのは確からしいです。)

★ ゼントラーディ重攻撃機 ゼントコム・インは、一応はディフェンダーにて撃破可能な対象としている。

エリコーン・システムはパッケージ化された超遠距離照準可能(「地上機動兵器」としては)な照準システム、レーダーと共に、
総合価格は、むしろ主力の砲撃戦用のトマホークや安価なファランクスに較べても、非常に高価なものとなり、
量産の妨げともなったのは当然の結果かもしれない。

<緒元>
頭頂高:10.73m
全備重量:27,100t
開発:ビガース・クラウラー共同開発(旧:ビッカース&クライスラー)
エンジン: (主機):クランス・マッファイMT828 熱核反応炉/(副機):GE EM10T 燃料発電機 (サブ)
出力:2,800shp(主機・軸馬力)、510Kw(副機・発電量)
武装:エリコーン78mm液冷式高速自動2連キャノンTYPE P66PFGコントラベスシステム×2
弾量:標準コンテナで1個(2門分)で200発。2個装備につき全弾量400発。
(大型コンテナ装備は最大重量限界並みに負荷が掛かる代わりに、上記弾量の2倍となる)


**製作記録**

2005年12月末から年末年始の休みを使って6日で製作。
同時並行の壮絶技巧エヴァンゲリオン00から03号機までの5種が、パーツの形や位置調整をするのにさえ
骨の折れ、関節は強化しないと使えない難物なので、こちらは大手メーカーのインジェクション・キットの
「誰でも手順を守れば完成出来る」、きっちりとした感じを出そうと思いました。

全体的に清潔感のあるロールアウトしたての感じを出すために、フラットアース系の調色を試してみました。
(実際某地元モデラーズサイトでも、女性らしい清潔感あふれる丁寧な仕上げと言われましたけど、
ジェンダー関係なく今回は、それをテーマに仕上げています。)

その一方で、通常ディティ-ルUPするであろう照準カメラや、弾倉内部などの再現は見送り、とにかくきっちりと基本工作を
して、一般の量産ラインから引き抜いて特務部隊用に「部品の組み直し」などのチューンUPをした前提で、高品位生産
(?)をした工業製品らしさを出すことに力点を置いています。
また上記のような理由のため、デカールは注意書きも含めて一切貼ってません。

これから動作テストなどをして、慣らしをした後で、正式に部隊配備されるとの前提です。
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統合陸軍対空砲撃用
MBR-04MkX
DESTROID DEFENDER