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ねこ
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モニターの電源が入らない 映らない PCを操作できない どーしようー!!


部品代500円程度と、半日程度の作業でモニター[ e-yama 19AC1 ]を修理できたので紹介します。

このページを参考に、ご自分で修理される時は、全て自己責任にて行ってください
感電事故や、火災の発生など危険を伴うので、不安な時は電気屋さんに直してもらいましょう。


症状:モニターのPOWERランプ(緑色)が点滅して画面が映らない
対処:電解コンデンサを2本交換

− 序章 −
いつものようにPCの電源を入れる。ピッピ ビープ音が鳴り、いつものようにPCが立ち上がる.....はず??
にゃ?なんか、起動が遅いなぁ(画面が黒いまま...)って、おい
なぜにセカンドモニターが映るんかい?!普段使ってないセカンドモニターに画像が出てきたのであった。
PCとモニターのケーブルコネクタの接触を確認:正常である。 よく見ると、モニターのPOWERランプ(緑色)が点滅。
説明書を見るが、ランプの点滅状態は記載がない。
原因が分からないので電源を抜いて10分ぐらいしてから、再度電源を入れてみる。ランプの点滅は変わらない。
ヤバイ!!モニターが壊れたー! 5年も使ってないのに壊れるんかい(怒)。
選択肢は2つ:修理か、買い替え。どーしよ。2万円くらいで買っちゃおかな。にしても突然の出費はきついなぁ
と思いながら、心は購入することに決定。このモニターは廃棄処分決定。
で、nyanの好奇心によって廃棄モニターは分解されることになったのでした。
分解してたら、コンデンサの異常を目視で確認できたので、交換してみたら直っちゃいました。

− 分解(裏蓋の開け方) −
裏蓋を外すには、5本の止めネジを外す必要がある。4本はすぐ分かるところにあったのだが、
1本はスタンドの裏側についてました。これを外すには、先にスタンドを外す必要があります。
スタンドを外すには、写真1のカバーを外してから、写真2のスタンドをとめているネジを外します

写真1 スタンドを取り付けているネジを隠しているカバー

カバーはツメが内側から外に向かって出ているので、ぎゅっとつまむようにして引き抜きました。

写真2 スタンドの取り付け部(カバーを外した状態)


これで裏蓋を止めているネジは全て外せます。あとは、裏蓋をこじ開けて外すだけです。
今度は、基盤を覆っている中蓋?です。2本の止めネジを外しただけでは外れませんでした
写真3のモニタのコネクタのところにあるケーブルを止めるネジを4本外す必要があります
ペンチ等でまわして外します。
写真3 コネクタのネジを外す前


写真4 コネクタのネジを外した後


写真5 コネクタのネジ


− 修理 −
ネジを外したら、中蓋?を下にスライドして取り外します。すると基盤が見えます。
基盤を見てたら、異常に気がつきました。頭が膨張してるコンデンサを発見!!

写真6 基盤の全体像(矢印部の電解コンデンサが異常)


写真7 異常な電解コンデンサ部拡大(頭が膨張してこげ後みたいなのが...)

故障の犯人はこいつか!?こいつを取り替えれば直るかも??
基盤のパターンを見てみると、大して込み入ってないので、nyanでもコンデンサの交換が出来そう
てな訳で、型番をメモして電子部品屋さんに行って、電解コンデンサを2個購入することに。
在庫があったので、即購入できました。

写真8 購入したコンデンサ


電解コンデンサは極性があるので、取り付ける向きに気をつける必要があります。
壊れたコンデンサの極性(向き)を記録してから、
パターンを傷つけないように、丁寧にコンデンサを取り外します。
(半田こてを当てすぎて他の部品を熱で壊さないように気をつけてね)
取り外したら、新しいコンデンサを取り付けます。(向きを間違えないようにね)
向きは壊れたコンデンサが刺さっていたのと同じにします。

写真9 購入したコンデンサと交換完了


写真10 壊れたコンデンサ


分解したのと逆順で蓋を元通りに閉めます。
恐る恐る、コンセントを挿してPOWERボタンを押してみる。
おお!感動、ちゃんと映ったよ! これで修理完了。
nyanはPCの電源を切っただけで、モニターは電源を入れっぱなし(省電力モード)でいたから、寿命が早かったのかな?
今後はまめにPOWERボタン押して電源を切るようにしよう。背面のPOWERスイッチを切った方がより確実かな。
背面はモニターの設置場所の関係で手が入らないからなぁ...。コンセントを抜くなり対策を考えよう。
故障日 & 修理日:2008/09/20

2010/04/07:修理から1年以上経過した現在も通常通り使えています。

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