通知書(吉川)に対する谷口弁護士の回答書
(ここでも私の質問にまともに答えない正義?の弁護士のいいかげんさが伺える)

通知書

谷口弁護士提出の紛議調停及び平成8年6月19日付回答書に対する通知書

平成8年7月10日
吉川真二

弁護士 谷口光雄殿

 貴殿に代理人弁護士として永和信用金庫の一連の事件を依頼してすでに20数年の月日が、経過しました。
 顧みると貴殿の事務処理が、余りにもお粗末というよりも当初から、相手方と結託し虚偽の証拠で、刑事告訴が不起訴になるような書類を作成し、当然民事訴訟も敗訴になる原因であるので、私は、疑問に思うところを質問書として提出しました。
 文書での回答を希望しましたが、相手にされず仕方なくその回答を得るため貴殿の事務所に伺いにまいりました。
 貴殿も承知の通り事務所での話し合いでは埒がいかなく、貴殿は大阪弁護士会に、紛議調停の申立を行う旨、約束し、紛議調停の受理がなされました。
 医師の職務は、病気を治し、弁護士の職務は、正義を持って事件の処理と、依頼人の心の悩みを解決してくれる。単純な私は、疑うすべもなく貴殿に頼りきりました。
 弁護士の使命は、基本的人権の擁護と、社会正義の実現及び、法の上の平等を実現することであるにも拘らず、貴殿は、弁護士資格を悪用し見事、無知な私を不完全な法律のもと、私の家族もろとも地獄に落として下さいました。
 貴殿が弁護士会に提出された紛議調停書も、自ら行った弁護士としての違法行為を、悔い改めた上、反省したと思いましたが、「吉川が、業務妨害にくるので何とか頼む」旨の申立であり違法行為を、正当化するためのトンチンカンな紛議調停申立でありました。
 貴殿の申立書に対する答弁書も貴殿が度重なる違法行為を、行ってきた経過も、私に対して物心両面に於いて、莫大な損害を蒙らせた事実も記載して委員会に提出しました。
 紛議調停委員会に、貴殿との三社による話し合いの要望を行いましたが、受け入れられずに、私にとっては不幸ですが、結果は、「申立の趣旨は、当委員会の調停の対象となるべき事項に入らないと判断される。」として委員会の取下げ勧告によって貴殿は、紛議取下げを行いました。弁護士会の答は、当事者間で話し合いの上、解決しなさい。ただし、前回の、吉川真二の質問書に対する内容は、あまりにもお粗末過ぎるので、弁護士会が責任を持って詳細な回答書を提出させるという結果でありました。
 弁護士会が責任を持つ詳細な回答書が届きましたが、弁護士としての懲戒処分に該当する違法な職務を行っていた関係上、あいも変わらず虚偽と、矛盾だらけの回答書でありました。
 虚偽と、矛盾する内容では、いくらお人好しの私でも、納得できませんので、貴殿の違法行為を行った職務に関して、確認しに行くことと併せて損害賠償の追及に行かせて頂きます。
 貴殿の申立書に対する私の趣旨は、平成8年4月8日付の答弁書にも答弁している通り、貴殿が、社会通念上許されない行為を行い、村上博志と策応して違法行為を覆い隠し続けていることであります。納得のゆく回答が出ない限り私は、地獄から這い上がることが出来ないのです。貴殿の事務所で、業務妨害で告訴するぞと威圧されますが、本末転倒であり、貴殿の違法行為を覆い隠し、自分の立場を守る為、私を犯罪者に陥れるが如く、告訴されても本望であります。

 私は、今まで貴殿に対し、質問所の形で自分が納得できない、貴殿及び貴殿を取り巻く人物の言動や、色々な不可解な行動について、提出して来ましたが二、三、追加がありますので答弁下さい。




回答書

平成8年7月10日付通知書に対し、次の通り回答します。

平成8年7月17日
弁護士 谷口光雄

吉川真二殿

一、質問書一の件、昭和50年1月21日、貴殿の指示により、村上博志及び安東と永和信用金庫に、
  資料の確認に行きました。その時、金庫職員の谷店長が、「諏訪組(暴力団)をバックに、西成
  区の売春婦を相手にして、頼母子講で金を集め、金を貸して金が膨らみ、それが大きくなって、
  浪速区に本店を置き、今の永和信用金庫が発足した。」と我々に威圧を与えるがごとく言動し、
  資料の提出を拒否した事は、詳細に貴殿に説明しました。
  刑事告訴及び、民事訴訟の訴提訴を依頼していました時でしたのに、右記の件に対処する方
  法が、なかったのですか?。
   尚、同年2月27日に、本店の森田氏、五十棲氏と面談し、資料の提出をしてもらいましたが、私
  たちの帰り間際に金庫職員の檜垣安紀が、「何億円の金を使ってでも、金庫の面子は保って
  見せる。」と、言明していましたことも、貴殿に報告しておりました。金庫職員の不法行為は明白
  なのですが、貴殿は、どの様に思っていましたか?。

一、谷店長の話を聞いたかどうか覚えていない。
  仮に聞いたとしてどうするのですか。資料の提供は受けたのではないですか。
   檜垣の話も聞いたかどうか覚えていない。
  仮に聞いたとして、不法行為が何故明白になるのか。

●弁護士活動はあらゆる資料を集め、精査し、依頼人の権利保護のために最大限働くのが常識
 である。前回の質問書に対する回答も、紛議調停委員会の弁護士でさえお粗末過ぎるというも
 のだったのに、今回もまた、「覚えていない」「資料の提供は受けたのではないのか」と、詳細に
 報告したことに対してまったく的外れな、不誠実な回答をしている。この程度の質問なら1週間も
 あれば過去の資料を調べれば誠意ある回答が出来るはずだ。
  また、谷店長の発言に対しては、法律の専門家なら法的に提出させる手段もあったはずだし、
 檜垣の発言は暗に金庫の不正を示すものだ。敏腕弁護士ならそれぐらいの勘が働くものだ。そ
 ういう機転が働かないのは余程のバカな弁護士か、檜垣の言う通り、金で金庫の面子を保つた
 めの裏取引に応じたとしか、考えられない。

二、昭和51年5月20日に、「谷口弁護士から、告訴状が完了したので、吉川から、委任状を貰って欲
  しいと連絡がった。」と、村上博志から連絡があり、村上博志の自宅近所の喫茶店(シャルマン)
  で、委任状二通を作成し、村上博志に渡しました。
   右記の件を、平成7年6月14日、村上博志と会い確認したところ、「間違いない、委任状二通は
  谷口弁護士に渡した。 」と、回答がありました。
   貴殿は、このようなことも村上博志に指示しましたが、委任状を本人から貰いましたか?。

二、あなたから事件を何件も受任していたので、委任状は事務所で作成したり、村上氏に頼んだ
  こともあったと思う。
   然し、告訴状の件の時がどちらであったかは判然としない。

●いつも事務職員でもない村上を通して連絡するのは疑問だ。紹介者は村上でも、その後は依頼
 人と弁護士の間で物事を進めるのが筋だろう。

三、村上博志から貴殿を紹介して貰いましたが、平成7年6月14日に村上博志が貴殿に、東京で、刑
  事事件での代理人であったこと又、大阪でも同じような事件で捕まり、二度に渡る執行猶予を
  取って貰ったときからの知り合いとは、知りませんでした。貴殿は村上博志をどのような人物か
  知りながら、初めから私の事件に介入させたことになります。どうなのですか?。

三、私が村上氏を紹介したのではありません。
  貴方が村上氏と一緒に私の事務所に来て事件依頼したものです。
  この点、お忘れなく。

●通知書にはちゃんと村上に紹介されたと書いてある。友人の紹介で村上を知り、その村上に
 紹介して貰ったのが谷口弁護士だ。私は村上がどんな人物かは知る由も無く、事件屋として
 刑事事件をおこしていた人物を百も承知で私の事件に介入させた事は、弁護士としてあるま
 じき行為だ。

四、村上博志が、相手方弁護士より退廷させられた事がありました。その理由を貴殿に回答して
  もらいましたが、「証人出廷の用意があり証言してもらうつもりだった。」と、私に言いましたが、
  どのようなことを証言してもらうつもりでしたか?。
   ちなみに、平成7年8月22日に村上博志に会い、証人出廷したらどのような証言をするつもり
  だったのか問うと、「何も証言することは無い」と言明しておりました。本当はどうなのですか?。

四、(一)永和信用金庫から資料を提出させた経過とその状況。
   (二)提出を受けた資料を検討の結果、貴方に対する融資方法・返済処理について不正と思わ
  れる事実について。

●そのような証言をさせる予定だったのに、相手方弁護士から証人を退廷させられて何も対処
 しなかったのは、やはり、金庫側から便益を受けたと言われても仕方が無いだろう。

五、平成6年4月29日及び、5月1日、村上博志の自宅で、質問書10-1に関して質問したところ「内容
  は知らないが、相手方弁護士から谷口先生に、示談の話が合った。」と言明していたので、平成
  7年6月14日に村上博志と会った時に、「示談とか裏取引はあったと言っていたが、どのような状
  況であったのか?。」と、追及すると、「谷口先生と、相手方と話しているのを横に座っていて聞こ
  えていたので、示談した方が吉川の得だと思ったので言った。」と、貴殿の回答書とは、内容が
  全然違うが、どういうことですか?。


五、前回の回答書(25)で述べた通り。
  (永和より和解の申入れは何も無い。然し、民事事件においては本件に限らず一般的に和解
   を念頭においているので、法廷が開催された時に、私が永和側の弁護士に和解の成否を
   打診した程度で永和は和解に応じなかった。)回答書(25)

●今回の質問には答えていない。

六、何れにしても、諸々の違法行為の確認を、行いたいと思っておりますので賢明な貴殿のこと、
  頭の中を整理され、“武士(弁護士)に、二言は無い。”過ちがあれば、切腹する覚悟でお話下
  さい。
  当然もし私に、大きな過ちがあったならば、貴殿の目の前で・腹を切ってお詫びいたします。
以上

六、貴方の文面によると、私は「過ち」があれば切腹し、貴方は「大きな過ち」があれば腹を切ると
  あるが、何故過ちにこの様な差があるのか理解に苦しむ。

●「切腹」や「腹を切る」は、言葉の綾でそれぐらいの覚悟をもって回答を願うということ。しかし、
 またしても私の期待は裏切られ、不誠実な回答しか得られなかった。
 事件屋で詐欺や恐喝事件をおこしていた人物と知りながら、私の知らないところで永和に何度
 も行かせたことで、村上が永和を恐喝した過程で永和との裏取引が成立し、私の裁判が不利
 になるよう導かれたことは、容易に推察できる。