●スーパーカブの最強防寒対策!!
と言えるのがこの
YAMAMOTO バイク用ひざカバーではないでしょうか?
正式名称?防寒・防風 暖かカブ用ひざカバー
【798】バイク用レッグカバー(ヒザカバー)/#650
防寒用ひざかけ(レッグカバー)
です。
これほんと暖かでお勧めです。
取り外しは1分ぐらいで出来ます!
1.かぶせる
2.前面のマジックテープ2箇所を止める。
3.U字金具(写真下)2箇所をレッグシールドに止める。
4.カブにまたがり、ヘアバンドのようなバンドを腰に当てる。
5.ネコを入れる。(嘘)
スーパーカブ・装着写真。
毎年、軟弱な管理人は11月15日に通勤を車にかえていたのですが、今年は燃料高騰や懐氷河期により
「冬でもスーパーカブ通勤」でがんばります!!
正直おっさん臭いダサっいカブにになっちゃうと思ってましたが(笑)
ほら、女の子がモデルだとそうでもないでしょ♪
ウイングカッター(カスタム履歴参考)も外さず装着可能でした!!
装着は前面のマジックテープ2箇所と、このU字金具2箇所。
工具は必要ありません!
ひざの上は少し厚い素材になっており、ほんとに暖かです。
走行してもほとんどバタつきもありませんでした。
(たまにバタつくこともある。)
雨や雪も防げるし、防寒ズボン(オーバーパンツ)のように脱がなくても良いのが本当に便利です。
たぶんカブ用の最強防寒対策品だと思います!!!
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YAMAMOTO(ヤマモト)
こちらはヤマハ(ワイズギア)レッグシールド覆う面積が少し少ないですね。
他にもアウトスタンディングから購入できる「サナダ(SANADA) レッグカバー」ってのも出ています。
こちらは留め金をレッグシールドのエッジ部分に配置するタイプです。
ご使用中の方が見えましたら長所、短所をぜひBBSか画像掲示板に感想を!!
潔さんがBBSにレポート頂けました。↓
ありがとうございます!!
サナダのレッグカバーは丈が短く、裾が長いんです。 レッグシールドに回すと、走っていると前にずれてくるので レッグシールドの内側、ベトキャリに回しこんでます。 また、裾が長くスピードを出すとパタパタするので先端はカットしてます。でも暖かいですよ。 ヤママルトのハンドルカバーも快適です。グローブはまだしてません。 ただ、両方ともに言えるのは、慌てると使い勝手が悪いですね。何回か足が引っかかりました。(爆) |
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「ハンドルカバー(後記)」も暖かそうですね!!
リトルカブへの装着も「ばっちぐー」でした。(モデル=まこちゃん)
●追記 ワンシーズンを使ってみて。
このレポートは11月から12月に作ったレポートでしたが
真の激寒期である1月中旬〜2月初め。
この膝カバーのおかげで、路面凍結した日や雨天(小雨はカブ通勤)を除いてほぼ激寒の早朝通勤を乗り切りました!!
(私の仕事は朝早くて日の出前の朝の6時頃に家を出ます。)
小雨でもレインコートのズボンは要らないですね。
大雨の日も乗りましたが、腹当ての部分から雨が少し浸入してチンコが濡れちゃいました。
ただ、レインコートを膝カバーの上にかぶせればOKです!!
ただ、やっぱり指が冷たい。
ウインターグローブだけでは、最低気温が5度以下になるともうダメですね。
小雨に降られるともう最悪です。指先が凍ります。
そこで12月にナックルガード(ハンドルソフトプロテクター)を装備しました。
装着写真です!(ナナカンパニーさんで購入)
で、でかいですね(笑)
はい、かなり良いですねこれは!!
雨、雪も防げます!!
これは新聞配達の方が雨でも手先が濡れず配達しやすいよう設計されていますね!
風はそこそこは巻き込んで来ます(笑)
(楽天ショップからも購入可能3,045円)
(こちらは大久保製作所(マルト)製。少し安い!)
装着方法は簡単で、ミラーを外して高ナットと小さな板金でソフトプロテクターをはさみ込むだけ。
ある意味、ミラーステイだけでこのプロテクターを固定している訳ですね。
ハーフシールドとの併用も可能です(後端のナットのみ袋ナットから普通のナットに変更必要)
つまり、カブ意外でもミラーがハンドルについてる車種は流用できるのでしょうね。
ただこのナックルガード+ウインターグローブでも気温が氷点下で車のウインドガラスが凍っているような寒さでは
まったく通用しません。(手袋2重でかなりマシになりましたがメンドくさい。)
風を完全に防ぎきれる物ではないです。
ハンドルカバー・グリップヒーターか、ホット(ヒート)グローブが欲しいところでしょうね。
グリップヒーター
ホンダ(ホンダアクセス)純正のハンドルカバーはグリップヒーターとの併用可能。
4980円の電池式ヒーターグローブ。
ただ、ハンドルカバー+ウインターグローブでも氷点下での長時間走行は結構冷たいとのこと。
特に雨には弱い。
(ハンドルカバーの欠点はスイッチ類の操作がやりづらくなります。ただし慣れればOKのようです♪)
上級者はナックルガード(ハンドルソフトプロテクター)+ハンドルカバー+グローブ
の組み合わせの方、カブ乗りにはけっこう見えますね。
「旅人」ぴのんさんのカブもその組み合わせ。
「最強仕様!」2008年ナナカンパニー鍋パーティーに来ていたお客さん。(オーナーの方は是非BBSに書き込んでください!)
ハンドルカバーは「ヤママルト(YAMAMARUTO)製」
(箱のステッカーからもかなりの長距離移動上級者のようです!)
この「ヤママルト」のハンドルカバー
カブへの装着が基本設計のようで、「耐久性が高く暖かい」とのことで
カブ乗りには高評価のようです。
来期は自分もこの仕様になると思います!!
●追記!!
で、2010年、自分もマルト(ヤママルト)のハンドルカバー使ってカブ最強防寒バージョン作ってみました!!
そして、何故のこ「マルト」のハンドルカバーがカブ乗りに評判良いか装備してみてよく解りました!!
それは!!
ここ!ここがポイント!!
ウインカーレンズを出す穴!!
(これは途中の仮性状態ですが)
少しきつめなんですが、非常に柔軟性のある素材で「スポン!!」ってウインカーレンズが顔を出します。
この構造は、柔軟で角目のカブカスタムやメイト、カブ110なんかでもいけるようです!!
ホンダの純正でさえ、この部分は露出してます。
このウインカーの根元からしっかり覆う構造の故、より広い範囲を防風出来るため、他より暖かいんですね。
また、上部にはホックが着いていて、自分のようにハーフシールドを併設してる人や純正グリップヒーターの
操作部分も外に出せる訳です。
試しに、激寒時に夜間走行してきましたが、普通のグローブでもいけるぐらいあったかです。
これは激しくお勧めです!!
ナックルガードとの併用はやはり激しい雨、雪の時に真価を発揮するようです。
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ヤママルトハンドルカバー最強!!
これで真冬もバッチリ
少し、変なバイクになっちゃいますが
これらの装備が一番似合うバイク
それが「スーパーカブ」ですね。
ハマオジさんの完全防寒リトルカブに装着された110用のナックルガード!
(ハマオジさん投稿ありがとうございました(゜∀゜))