撫川陣屋<交代寄合陣屋>

所在地 岡山県岡山市撫川
旧国郡 備中国都宇郡 最終石高 5000石
最終領主 戸川氏 爵位 なし
見どころ 現存門、石垣、堀

藩・陣屋の歴史
 庭瀬陣屋は天和3年(1683年)、交代寄合旗本・戸川逵富によって、戸川氏の旧城・庭瀬城(戦国期の撫川城)の本丸跡に築かれた。なお隣接する二の丸跡には、板倉氏の庭瀬陣屋があった。
藩・陣屋の歴史
 戸川氏はもとは宇喜多氏の重臣であったが、戸川逵安が関ヶ原の功で庭瀬藩主となった。4代安風の時に無嗣除封となるが、弟の逵富が名跡を継いで旧領の一部を領し、交代寄合となった。なお戸川氏には撫川の他に、早島、妹尾などの分家があった。
藩・陣屋の歴史
 陣屋跡は撫川城址公園となり、庭瀬から移築された陣屋門と石垣、堀が現存している。