塩で歯みがき

私は朝起きて、まず最初に歯をみがく。 ゆうに10分はくだらない。20分も平気。 (の割に就寝前が面倒で、みがかないので歯医者さんには悲しまれる。)
5年くらい前から歯磨き粉を使うのをやめた。
塩で磨いていると、すっきりさっぱり。ぐちゅぐちゅぺっする時に使う水なんて大さじ2杯くらい。

歯磨きの後になんか食べると味が変わるのなんて、もう忘れた。
そもそも味が変わるって、何が入ってんだ!?

なすのへたの黒焼きの粉末というのが、昔から歯ぐきとかによいとされて、使われてき たみたい。これを使うのもまた、とってもきもちいい。そしてかなり長持ちする。
前の同居人と3人でなすのへたの黒焼きの粉末をシェアしてたけど、1年間使っても無くならなかった。ちょっ とで充分。自然食品店とかで売ってるよ。

年に一度あるかないかだけれど、興味本意で人の歯磨き粉を借りて使ってみるが 、おえぇってなる。
臭いをかいでも、よくもまぁ。洗剤と同じ成分のものを自ら自分の口になすりつ けることができるもんだ。と これまたおえぇっとなる。

テレビがないからコマーシャルに触れる機会もかなり少ないんだけど、たまに見 ると、「アークア フレーッシュ!」とか言って宣伝してるけど、あれ?アクアって 水って意味でしょ?水汚してんじゃん!?って思う。フレッシュじゃないよ。
そもそも宣伝に出てくる商品って、本来必要ないもんをどうしても買ってほしい からお金かけて宣伝するんじゃん?
例えば米とか芋とか、生きるのに必要な物なんて黙ってたって売れるんだから、 宣伝しないやん。
うちらはさ、産まれた時からすでに歯磨き粉がある世界だったから、必要か不要 か判断するチャンスなかったけど、 とりあえず、超当たり前に使ってたもんをいっぺん置いてみる(手放してみる) と、案外、より快適で安上がりでハッピーだったりすると思うんだけど。
いかが?
お試しあれ!!


 ちなみに、塩ではみがきなんてヤダ〜という人で、でも確かに合成界面活性剤、洗剤と同じ成分のもの、化学物質だらけ・・・(人により捉え方は色々だろうけど)のものを使うのも嫌ねぇと思うなら、ぜひせっけんははみがき粉なるものがあるので、チューブの普通の歯磨き粉と同じ容姿のペースト状のものも、自然食品店や最近は種類は少なくても大きなスーパーやデパートでは売ってますので、チェックしてみては?? 


みかんのネットでせっけんを泡立てることすゝめ

 せっけんを使うなら・・・。なるべく少なくて、かつ泡立った方がお肌にもよい。そこで活躍するのが、通称「りんごちゃん」←と、うちのチチと弟(高1)は呼んでいる。
みかんのネットを口の方から外側にくるくるとおしりの方まで巻いていくと、りんごみたいなんができる。(デジカメとPCをつなぐコネクタが行方不明で写真をアップできない・・・)
 これで、せっけんを泡立てると驚くほどキメの細かい泡が、極少量のせっけんからできる。私はもとからあんまりせっけんを使わない方なので(汚いって!?じきに暴露するから。)なおさら、せっけんの減りは少ない。昔々は一個1000円以上するようなせっけんを平気で使っていたけれど、いまじゃぁ、手作りせっけんを100円で買うまでだね。結局これが一番なんだよね。
長崎に住んでいる人は、ぜひ福祉センターや楠田歯科で売ってる、作業所で作られた化粧せっけん(100円)をお試しあれ。
あ アレッポの石けんもいいよ〜


酢洗髪のすゝめ

酢洗髪と聞いてなんのことやら・・・と思う人がほとんどと思う。
昔から、実家でハハがせっけんシャンプーを選んでくれていたのに、わたしゃめっちゃ安い安い匂いぷんぷんの、今思えば香料と洗剤でできていたようなシャンプーを自分用に買って、自分の部屋から銭湯に行くみたいに、風呂場に持って行って使っていた。
「せっけんシャンプー使うと、髪の毛が茶色くなる」とかいう大嘘をこいて(なんでそういう意味のわからない嘘をよくついていたのかよくわからないが)、髪の色素を塩素で抜きまくっていた。あぁかわいそうなはるかの髪の毛。
まぁいまも昔も変わらないのは、その極端加減なんだけど、大学に入って、添加物が少ないシャンプーに変えて、それからせっけんシャンプーに変えて、で、飽き足らず、固形の石鹸を使うようになった。すると、せっけんはひどくアルカリだから、酸性のもんで中和してやらなならず、酢リンス(せっけんをよく落とした後に、洗面器に湯を8分目まで張り、そこに無添加の米酢をキャップ1杯くらい入れて、そこに濡れた髪の毛をバサ〜っと浸す。よく髪になじませた後、酢の匂いが残らなくなるまですすぐ)をする。
次第に、せっけんもあまり使わなくなると、酢だけの酢洗髪をするようになった。 後に、京都に来て、今やめっちゃお世話になりまくっている牧野裕子さんの著書から影響を受けたり、エコリーグの先輩にあたるなみほの実践談を聞きながらだった。
今は同居人の元美容師にも、そのほうがいいよと言ってもらって、自信をもって人に進められる。
ただ、どの段階(シャンプーからせっけんに変えたときも、酢洗髪に変えたときも)も、変えた当初はいわゆる好転反応(一度悪化してから良い方向に転換する)がおきるので、かゆみやふけに一時悩まされる。でもそれは、自分の頭皮にかけてきた負担の現れだと思って、ふんばる。すると、ステキな髪の毛になる。

酢洗髪は、いわゆる手作りドレッシングのときの現象で、頭皮の油と酢が乳化の化学反応を起こし、取り除いてくれるのだそうで。
ただ思うのは、はるかはほとんどベジタリアン生活だから、必要以上に身体から脂がでない。だから、せっけんの少ない生活(洗濯も身体も髪の毛も顔も)がしやすいのだと思う。酢洗髪を長くやっていると、たまにタバコの煙とかで髪の毛に臭いが付いたときや動物性のものをとったりして脂がでたとき、せっけんで洗うと、ちゃんとせっけんかすが落とせてないみたいで、髪の毛にちょこちょこ白いのが付いていたりする。
シャンプーよりもせっけんは、かすが残るので、ゆすぎを念入りにする必要がある。しかも酢洗髪しててたまにせっけん使うと、ふけが出たりもする。脂をとりすぎなんだそうで。

あぁ。肝心な洗い方だけど、酢リンスと一緒で、髪をよく濡らしてから、洗面器に湯と酢をちょっと入れて(酸性のものであればいいので、レモンとかすだちをぜいたくに使うときもある)、その中に頭を逆さにしてバサーっっとつっこんで、頭皮を指でガシガシ洗う。酢リンスと違うのは、ここの部分。何が目的かというとこ。髪の毛を浸すのか、頭皮も洗うのか。それで、あとはよくすすぐだけ。匂いはもちろん酢なんだから、洗っている間は風呂中匂いが充満するけれど、よく考えてみなされ。たとえば酢をコップに入れて、その後で洗ったとして、そのコップがいつまでも酢くさいってことがあるかい?ちゃんと洗えばなんの匂いもしないでしょう?あれと一緒。酢の匂いは残らない。なにかほのかな匂いを残したければ、そういう(髪の毛用の)オーガニックなスプレーを使えばどうか。
めっちゃ洗髪が楽です。そして私の髪はめちゃキレイ!この前、髪の毛スカウトされたもんね〜! 悩んだら、牧野裕子さんの美容室「毬菜美容室」で酢洗髪してもらったらよかよ〜!


身体を洗う時にせっけんを使わずに手でこすることのすゝめ

 ちょっと過激な発言に聞こえる方もあろうが、私は身体は石けんを使わずになるべく手でこすって洗う。銭湯ではとりあえず身体を泡だらけにして、洗った気になっている人をよく見かけるけれど、手でこすって洗うとよくわかるが、身体は部分によって汚れ方がたいそう違う。
 昔香水ぷんぷんでブランドものに身を固めていた男の子が、オーガニックな彼女ができて、180度変わった。彼はサーフィンをしていて、こよなく海を愛していたから、海を汚したくないという思いはあったのだけれど。とにかく彼は勧めた。身体を手でこすって洗うことを。はじめははるかも世の中のほとんどの人がそうであるように、均一に身体を泡で包めばキレイになったことにしていたいので、ふん、なかなかそれは受け入れがたかった。
 けれど、やってみてわかった。
マッサージにもなるし、「今日もよくもまぁ色々なことをしてくれた。」と足やら手やらお腹やらをさする。自分の身体に感謝する瞬間。
どこが汚れているかよくわかる。体調によってもまたその汚れの箇所は変わる。身体と内臓の関係をもっと勉強すれば、もっといろんなことがわかるだろうと思う。
水を汚さない。お金がかからない。
同居人のみっちぃや旅人のちりなんかと、よく背中をこすり合った。きゃぁきゃぁ言って。
石けんで洗うと、しばしば身体から必要以上の油を取ってしまう。身体の方は「あぁ油が足りん。」と思って、どんどん油を出す。調整がきかなくなる。油が足りないからもっと油分がほしくなって、脂っこいものが食べたくなる。
あぁ悪循環だよ。
「アカは毎日出る。」毎日お風呂に入っている子が言ってた。手でこするから無理がない。アカスリでやると今度とれ過ぎちゃうモンね。
とにかくこれは一度トライしてもらいたいこと。おもしろ半分でもいいから。
そういうわけで、はるかのアレッポの石けんも長崎の手作り石けんも、クラブに行ってたばこ臭くなった時や、足やワキやおしりを泡で洗う程度なので、大して出番もなく、至って長持ち。

雑古紙100%のトイレットペーパーを使うことのすゝめ

 トイレットペーパーって紙の最終利用だよ。もう、拭いて捨てるだけなんだから。それなのに牛乳パックやOA用紙なんかの質の良い紙を利用した再生紙トレペが、超エコエコ♪みたいな感じで諸手をふって王道を行っている感じがするだ。
昔のちり紙交換みたいに雑古紙100%でトレペを作っている会社はどんどん倒産して、最後一社になったと聞いた。最近はどうだか知らないけれど。
おすすめはその一時最後の一社になった共働学舎のトレペ

基本的にトイレットペーパーを使う時、私は以下のことに気をつけています。
・必要以上に使いすぎないこと
・そのためにはシングルを使う(ダブルでシングル並みにゴロゴロ使うと大変!)
・芯のないものを使う(毎日一生使うトレペから出る芯だけでもかなりのゴミの量だし。それをいちいち捨てるのが面倒だわよ)
・できれば漂白剤や柔軟剤、香料などの化学物質を使用していないもんを選ぶ
・間違ってもパルプ100%のもんは買わない
・再生紙は再生紙でも雑古紙利用のものを買う
・できれば、小さな会社や障害を持った人の助けになるような買い物がいい

そんなこんなで共働学舎のトレペです。
50個で約2000円。

ところで、トイレで紙を使う人は世界でどのくらいいるんだったっけ?
紙を使わない人の方が多いのよね。確か

ちゅうわけで、紙がなくてもやっていける技術と勇気があると世界がうんと広がるだろうね。
世界を65カ国旅している友人はプロってたよ。
ワンカップ大関とタオル一本でお手のもんさ。
実演してくれたよ。

はるかもいざとなったらやっていけるね。
だからトイレの紙がなくなると、トイレをシェアしているうぅさんはぎゃぁぎゃぁ言うけど、はるかは無くてもいいよぉ。って言っておちょくってる。ヒヒ



布なぷきんを使うことのすゝめ

女性が人生の大半において付き合う自分の身体の生理を、もっと心地よく、ハッピーに、楽しみに!?迎えられたらいいと思いませんか

女性が一生に使い、捨てる使い捨てナプキンは、だいたい1万個なんだそうです。

私は5年くらい前、ごみのことを精一杯考えて減らす工夫を思いついては、実践し、爆笑する毎日を送っていたのですが(ってこんな説明で想像できないわよね。)、ことに生理用ナプキンのことは、目をつぶっていました。
98年夏、エコリーグのギャザリングで、トイレに布なぷきんに関する手作りチラシが貼ってあるのを見て、わぁぁ!と世界が明るくなるのを体験しました。
以来使い捨てナプキンをごみとして出したのは、記憶にある限り2回。

ごみの問題もあるけれど、結果的にこれはきっかけでしかなく、今私が布なぷをやめられないor人に勧めたい理由は他にあるのです。

まず、第一に、生理を通して自分の身体を愛しく思うから。

使い捨てナプキンを使うと、「汚物入れ」に捨てるという行為を繰り返すわけだから、無意識に「生理=汚い」というイメージをもつのじゃないか。」と、布なぷで卒論を書いた友人が言ってたけど、なるほど!と思う。
自分の生理を毎回意識せずに過ごすのと、自分が生命を育む力を持っていること、その支度をしていることに感動し、感謝して過ごすのと、その差は生理に対する意識や印象をだいぶ変えると思う。

第二に、経済的にかなりお得だから。

15歳で初潮が来たとして、45歳で閉経する場合、30年間×12ヶ月×5日間×6個×20円/1個あたり で216000円!!! 実際はもっと早くに初潮がきたり、遅くに閉経したりするだろうから、20万円はくだらないね。
私はいろんな種類の布ナプキンを一通り持っているけれど、5年間ずっと使ってるので、あきらかに毎回買うより安い。5年間で1万円にもならないよ。

第三に、安全面から。

なんでまた、自分の身体のもっともデリケートな部分に、自ら石油製品や漂白したものを当てたり、入れたりするんだ!?
布なぷはオーガニックコットンのや、ネル生地のものが多い。

第四に、きもちいいから。

オーガニックコットン、オーガニックネル生地。つまり、肌触りがよい。
私はもとからあまりトラブルのない方ですが、ムレやかぶれなどが解消されると良く聞きます。
とにかく、キモチがよいのです。

第五に、これは使える!

赤ちゃんが9ヶ月間暮らせるような支度をしているのに、『うぅんチャンスがなかったなぁ。』とあきらめて排出されるのが生理だとすると、これは栄養満点ではなぁいか!
ということで、布なぷをつけておいた「赤い水」を植物にやると、これはもうなんと元気になることか!! ここで引いていかないように。とりあえず試してみて。病みつきになるから!このおかげで生理が楽しみになる。私だけでなくて、一緒に暮らしている人までも!

そして、ごみ。


使い捨てから布なぷへ、最初から全とっかえするのは、なかなか大変です。(私はやったけど・・・)
まずは、学校や仕事が休みの日におうちでゆっくりするのが分かっている間トライしてみるのが、おすすめです。おそらくそのキモチのよさにビックリするのだと思います。 詳しくは、エコナプキンや布ナプキンを参照してくだされ。




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