平成25年12月1日 10時より 小田急線和泉多摩川駅

大沼淳一氏から

多摩川流域の放射性セシウム動態調査の基本を学ぶ会

 

〜多摩川の水と底質調査ネットワーク〜

 

 

20113月の東京電力福島第1原子力発電所の爆発により放出された放射能汚染物質の影響は関東一円にも及び、三多摩各地のごみ焼却灰も放射能で汚染されました。

 

放射性核種が河川生態系、さらには東京湾沿岸生態系に取り込まれて一定の生物濃縮などのメカニズムを経て、その一部はやがて私たちの体に戻ってきます。半減期を考慮すれば、私たちは、今後100年間はその挙動を監視しなければならないでしょう。

 

こうした観点から、今回は多摩川流域における放射性セシウムの動態の一部を把握するために、多摩川の底質および氾濫原沈殿泥の放射性セシウム存在量、また生物等に及ぼす影響を計画的に調査・監視することで、汚染の実態を把握し、安全な多摩川を後世に残すべく努力するために、多摩川の流域調査計画を立ち上げることになりました。

 

今後、調査は対象となる多摩川流域の市民参加によって継続的に進め、研究者や専門家の助言や指導を受けながら取り組む計画です。調査結果は1年ごとに検証し、報告書として発表し、関連地域・機関に広報することを目指します。

 

調査を始めるにあたり今回、環境調査の専門家である大沼淳一氏をお招きして「調査場所の見つけ方」、「土壌の採取の仕方」などの調査の基本を学ぶ市民参加のワークショップを開くことにしました。

 

多摩川流域の放射性セシウム動態調査に関心興味のある方はぜひご参加ください。

「多摩川の水と底質調査ネットワーク」準備チーム

ちょうふ市民放射能測定室担当 藤川泰志

たまあじさいの会担当 森本弘文

※チラシはこちら