燃えよドラゴン

ブルース・リーといえばこの作品って位有名ですね。
繰り返し観過ぎて語るにも何から・・・って感じです。
まめ知識を紹介することにしましょう。
冒頭の弟子に教えるシーン。
あれは、リー本人が監督したシーンだそうで、これを
英語版の監督であるロバート・クローズが気に入って
英語版に追加したらしいです。
(拳法の神髄をあんな短時間で表現する師匠なんて凄いですものね)
またトーナメントのシーン、対戦者の間合いが近いのも
映画を意識してのことらしく、接近戦からの連打の表現は
素晴らしいものになってます。
妹を自殺に追いやった相手(オハラ)を倒した時のリ−の表情は
凄まじいですし、そのあとの解散シーンでリーだけ無表情で
別方向に歩いてゆくところなんか渋いですよね。
ラストでリーが仲間にサムズアップ(親指立て)をすることで
勝利したことを伝えたシーンにも震えがきました。
あの時のリ−の表情もなんともいえません。
あぁぁぁぁ・・書いててきりがない。もし、観てない人がいたら
絶対に観て下さいね。
共演してたローパーがなんでそんなに借金抱えてたのか、
黒人のウイリアムスの頭を見て、小柳トムを思い出しちまうとか、
リーが闘わずして勝った相手、島へ向かう途中で小舟にひとりぼっちに
された男は、あのあとト−ナメントシーンで見かけなかったから
どうしたのか。いろいろ気になってる人もいるのでは?(笑)
私がここで紹介してる「ドラゴン怒りの鉄拳」から3年も経っていない時期に
撮影されたのがこの作品。でもリ−の雰囲気は全然変わってます。
研ぎすまされて、無駄が一切なくなり、肉体の究極になってて・・・
ここまで変わったのは、やっぱりどこかが病気だったのかも知れませんね。

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