
めばる2006
ミトモさんのHP(mitomo's Handmade club)で開催された
メバルダービーも3年目を迎えました。もちろん今年も協賛&参加。
ただ、今年の3月2週〜4月は、鱒とスズキをメインにしたい。
だから…苦手の2月から飛ばした…(^^;
(9寸=27cm以上釣果のみ記載)
2月4日→27.0cm(自作50mm)
2月9日→なし
2月12日→なし
2月14日→29.0cm(自作45mm)
2月21日→27.5cm(自作65mm)
2月28日 →なし
3月2日 →なし
3月13日 →27.0cm(自作65mm)
3月19日 →なし
3月31日→なし
4月6日→30.5cm(サージャー70mm)
4月9日→終了(なし)
今年の静岡県中部のメバルは1月に好調だったものの。
2月に入って沈黙…この時期自分の手持ちのポイントは
時期的にまだ活性が低いので、レース前に良い結果を出していた
(実はhirooさん↓ダービー前に尺を含む大型を連発していたのだ(凄)
hirooさんのフェイバリットポイントに同行させてもらう。
しかしここも既に渋い…だがなんとか2月ある程度出したい・
回遊の大型狙いは難しいと判断して、障害物際の
ギリギリを自作ミノーで狙うタイトな釣りで1本…2本と揃え
2月14日の泣尺で80アップの大台に乗る事ができた。
とりあえずこれで今期の目標達成。
更に21日の27.5cmを追加で83.5cm。
(hirooさんも3匹80到達)
あとは、後半がどうか?
2月後半までに、当然ながら大御所の山さんは80到達。
かめさんもいいサイズを2本揃えた。そして今期から参戦の有力候補
仙太さんが6日の尺オーバーで83.5cm同寸で並ぶ。
続いてかめさんも14日で83.5cm。
なんと1〜3位が同寸と言う混戦状態…
だれがここから抜け出すのか…?
4人以外にも大型2本を揃えている今期初参加のけんぼーさん、
尺一本でトップに立てる位置につけているhirooさん。
山さんは当然大型を出して来るだろう。
自分は長期出張等でメバルには行けない為、その様子を静観する。
そして…
その翌日に予想通り、山さんが泣尺!頭1つ抜け出した。
更に27日に更に泣尺追加で86.0cm
しかしまだまだ尺一発でひっくり返る…
そして4月通ったスズキと鱒は惨敗に終わりついに最終週に突入。
そんな折、今期まだメバルに出会ってないと言うさとさんに浜で偶然遭遇し、
それでは、可能性が高い清水港に行きましょうと言う事になった。
4月6日
hirooさんも参加で、清水港に入る。今日のテーマはさとさんに
メバルを釣ってもらう事。我々はシーバス狙いで大型プラグで廻って行く。
しかし…予想外に夜光虫が多い。
途中から、シーバスを断念し、我々もメバル狙いに切り換えるも、
とにかく夜光虫でラインが光ってしまい辛い状態。
そんな中、hirooさんが小型ながらメバルをキャッチ。
(さすがに一度覚えるとこの人は上手)
私とさとさんはノーフィッシュのまま最終目的地に到達。
しかしここでもhirooさんが1匹出した後は沈黙。
ダメ元で暗がりのもう1箇所に移動。
2人をメバルの可能性高い場所に案内し、私は更に奥に向った。
ここは、浅い岩礁帯でジグヘッド&ワームの釣りは難しい。
メバルは居るとは思うのだが…
?…???
ここでふと閃いた。数年振りに訪れたこのポイント。
ひょっとして、最近の釣り方でアプローチすれば、釣れるかも??
ルアーをサージャーの7cmに付け替えて、30mほど沖の
かけ上がりを狙う…
と
ゴン!お!きたきた〜
ギュイ〜〜〜ンてあらら横走り?こりゃフッコだな〜
走る方向にあわせてグイグイ寄せて一気に抜き上げ…
バタン…バタバタ…
って、あれっ?これメバルじゃん!
どうやら水深が無いので横に走ったらしい。
しかも28〜9はありそうだ。
2人が様子を見て駆けつけてくれた。
「いや〜思いのほかデカイのが居ました」などとちょっと興奮しながら
メジャーを当てるとあれ??「尺いってるじゃん!」
そして丁寧に測定すると30.9cm程。
この30.5cmのエントリーで私がふたたびトップに返り咲いた。
そして9日の最終日…
迷った末にhirooさんと2人で御前崎に小遠征するもノーフィッシュ。
結果は…
!優勝!(2連覇&ミノーイング大物賞3連覇)
(御礼)
今回の優勝も、ほとんどhirooさんのおかげといってもいいぐらいでした。
(本人も言ってたけど、好調だったhirooさんの運を丸ごと貰って勝てた感じです)
最後の尺も含めて今年も総合でEAの優勝という気がします。
しかし、最後の最後まで尺1本で首位がひっくり返る混戦。
ともあれ今期も上位5本中の九寸アップ〜尺まで4匹を釣れて
来てくれた自作ミノーに感謝。同じく相棒のメバル竿BE742Mにも感謝。
そして影に日向に応援してくれたEAメンバー他皆様にも本当に感謝です。
詳しくは書けないけど逆境をものともせず、やはり強かった山さん。
仙太さんもすごかった。かめさんもやはり上位にランクイン。
激渋の環境下、最後までレースを捨てなかった参加者皆さんも素晴らしかった。
そして、きっかけを与えてくれた主催のミトモさんに今年も本当に感謝。
ありがとうございました(_ _)
一昨年・そして昨年、長年のメバルのルアーフィッシングに
節目をつけたいと2シーズン入れ込みました。
そして尺3本と巡り会い、自作での尺越えも達成!
本当に本当に出来すぎの結果となりました。
ただ、今期も含めて、この3年…いや
これまで15年以上毎年メバルを釣って感じる事は、
静岡のメバルは絶対数が非常に少ないと言う事。
これまで、瀬戸内や東北でメバル釣りをした事があるが、
いずれもたやすく2桁の釣果を得る事ができた。
しかし、静岡では過去に何十回もの釣行において
ルアーで2桁に達する事はまずないといっていい。
たしかに大型の期待感では特筆すべきものがあると思う。
しかしどう考えても個体数は少ない。
ごく一部のアングラーが数多く釣るケースもあるとは思うが、
これは恐らく産卵回遊に絡む場所で釣りをしているか
回遊そのものに遭遇したレアケースだろう。
魚類学の基礎知識があればすぐにわかる事だが、根魚は
大きな移動や拡散をしない。だから根絶やしにすれば、
悲惨なぐらいに絶滅に近付いてしまう。
幸いな事に今年自分の通ったフィールドには、近くに、船からも陸からも
どうにも手が出せない絶対不可侵領域とも言えるフィールド
が存在する為、恐らくは釣獲や漁による絶滅や激減は無いと思う。
だから、、、
今期は、昨年一昨年に大型(尺上)を釣上げた場所では
一切釣りをするのを辞めた。
最近メバルがブームになったからか?、某釣具店が
ちょっと危険な場所まで、今年は店内に晒し煽っていた。
その所為だろうか?以前は人を見かけたことすらないようなマイナー
小場所までメバルロッドを持った人々がうろうろしている。
こう言う小場所で魚を釣り切るとその後数年は姿が消える。
そして近年の傾向だろうか?一度魚を釣っているのが見つかると
一気に情報が駆け回り、その場所に人が殺到する。
2回目ののダービーから主催のミト氏にお願いして、ルールの
一番最初にこう書いてもらっている。
↓
メバルの成長は、2年で13cm3年で15cm5年で19cm…
2年目以後の成長が年2cmと非常に遅い事もあり、
アジやカマスといった回遊魚とは違い釣り尽くせば居なくなる魚です。
もう少し付け加えると5年6年そして10年毎年2cmずつ大きくなるわけでは
無く成長率は年を経る事に伴い低下してゆく。
成長曲線の算出には幾つかの方法があるが、よく使われる
ベルタランフィーあたりの成長曲線に照らせば、10年程成長した
メバルはもうmm単位の成長しかししないはずだ。
30cmを超える尺メバルは一体何歳になるんだろう?
15歳いやそれ以上だろうか?
大型犬の平均寿命が10年。
この小さな魚は永い年月をゆっくりゆっくり生きている。
メバル釣りを止めるつもりは無い。
食べても抜群に美味な魚でもあるから、
絶対オールリリースなどと叫ぶ気持ちも毛頭ない。
ただ、EAを訪れ、ここを見てくれた方々には是非とも上記
の話を覚えていてくれると嬉しく思います。
ともあれ
静岡のメバルに今年も
感謝!!(_ _)
そして同時にたくさん楽しましてくれたもう1つの愛すべきカサゴ達にも
感謝!