我が家の防除について


農薬とは病原菌や、害虫などから作物を守るため予防、死滅させる薬です。

もちろん、その様な薬を使わず、梨を育てたいと思っています。
しかし、大量の品質の良い作物を育てるためには使わざるをえません。

無農薬、減農薬が私の目標。
作物にはどうか、経営としてはどうか、試験として一部の梨畑で、3年前に減農薬に挑戦しました。

残念ながら、私の勉強不足ということもあり、果実は商品にならないものになり、木も弱ってしまいました。その木たちは未だに全快には至っていません。
2年続けましたが、本来の収入の10%ほどしかなかったので、極端な減農薬(高知県の認証を取るために8〜5割減)はやめました。


その様な被害はありましたが、おかげで自然の厳しさを学ばさせてもらいました。
梨にはどのような虫、病気が発生し、どのような薬をいつ散布すればいいのか。
今まで通りの仕事をしていたら、これほど多くのことを学べなかったと思います。

今はこれまでの経験のおかげで、高知県防除暦より、数剤少ない農薬ですませています。
虫、病気の発生の仕組みを知れば散布のポイントは自ずと分かります。

また、少しでも早く農薬、害虫、病気から果実を守るため、手間はかかりますが、枝首に綿を巻き、2回の袋掛けを実施しています。

これにより、5月下旬から消費者に届くまでは農薬も直接果実にはかかりません。
だからといって、回数を多くしたり、濃度の濃い農薬を散布はしていません。

『じゃ、どのような農薬を使っているの?』『農薬を減らしてるって言うけど、本当なの?』
そう思われると思います。
私もきれい事ばかり並べて『私どもの梨を買ってください。』などと言いたくありません。

では公開するにあたり、どのような閲覧方法がいいのか考えました。
結果、どのような方が、どんな目的で見たいのか、私も知りたいのでメールにて防除暦を送ることに決めました。


我が家の防除暦を欲しい方は、契約プロバイダのメールアドレス(フリーメールはお断りします)から、なぜ知りたいのかをお書きのうえ(『梨をいただいたので』『梨農家です』等)、メールをお送りください。防除暦のファイルをお送りします。

尚、我が家の防除暦の上書き、コピー、転送、公開は禁止します。



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