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二年に一度やって来るRegistrationの更新をする。
まず、排ガス検査をしにDEQへ行く。この検査に合格しないと更新ができない。
土曜日の午前中にDEQに行った。今までは平日の朝にしか行ったことがなく、待つということをしたことがなかった。が、土曜日は事情が違い、見たことがない混雑。試験ラインが5〜6ライン開いていて、各ラインに5〜6台ずつ並んでいる。待つ間、エンジンを切り、順番が来て検査ラインに車を付ける。
Registration
の記載事項、VINをチェックした後、OBD2の車はOBD2の端子にコネクターを繋げ、コンピュータでテストするが、それ以前の古い車は鏡で車の下を覗いて触媒が付いていることを確認し、排ガステストのプローブをテールパイプに突っ込み、排ガス成分を機械で検出する。
テストを始めてしばらくして、アクセルを煽って2500rpm付近で維持するように指示された。そのとおりやってしばらくして、
不合格、
と言われる。紙を渡されて、CO(一酸化炭素)値が規定の1に対し、2.3(アイドリング時)、2.5(2500rpm)ある、という結果。「修理」をしてもう一度試験を受けないといけない。
アメリカでは各州、排ガス成分の規制値やテストの仕方が少しずつ違う。カリフォルニアが最も厳しい。住んでいる州の良いところはテストに不合格しても何回でも試験を受けなおすことができること。しかも合格した時点でテスト費用を納付すれば良いので、不合格している限り無料。そのまますごすごと試験ライン、DEQを後にする。
CO値が高い、ということは不完全燃焼気味、空気が足りていない、ということ。燃調が濃かったりするのが原因。燃調不良、O2センサー不良、バキューム漏れ、オイル酸化、など普通疑う。燃調不良は3.6のDMEにカスタムチップが入っているので、思い当たる節がある。早速eBayで95年、993の純正チップを見つけたので入札してゲット。そしてメカニックに相談した。以下の戦略を立てた:
1.エンジンを高回転で回し、エンジン、触媒を熱した上でDEQに向かい、検査を受ける。吸気、排気系に溜まったカーボンを焼き切り、かつ触媒を活性化した上で通すのが狙い。
それがだめなら、
2.購入したチップに入れ替えて燃調が変わることを期待。
次に、
3.バキューム漏れ、プラグ、プラグコードなどをチェックする。
メカニックによれば、オイル酸化の場合は、CO値よりもHC値が上がるので、今回は該当しない。O2センサー不良の場合はCELが点灯し、O2センサー不良のエラーを吐き出すはずで、今回それがないので除外。
そこで、まず戦略1を実行する。DEQまでは家から車で10分もかからないところなので、フリーウェイに乗ってDEQのそばを通り過ぎ、10分くらい先まで走る。このとき60mphを3速、4000rpmを維持して走行。10分行って、Uターンしてまた同じように4000rpmを維持して戻ってきた。油温も上がり、エンジンに熱が入った。平日の夕方、DEQに車は殆どいなくて、前の車のテストが終わるまで5分くらい待って検査ラインに入った。待つ間、車が冷えるような気がしてアクセルに足を乗せて1000rpm〜2500rpmを維持。
検査ラインに入り、Regitration、VINをチェック、鏡で触媒を確認、そして検査棒をお尻に差し込んで成分検出・・・。
あっさり合格・・・。
拍子抜け。検査費用を払い、Emission
Test Report とCertification of Compliance (検査合格証明)をもらってDEQを後にした。
CO値は0.75まで下がり、これは車のカーボンを焼き切ったから、と考えられる。HC値は45まで落ちている。これは触媒が新しい上に更に熱で効果を発揮したから、と思われる。
純正チップは買ったが、不要になってしまった。
今回はナンバープレートをデザインの違うものに変えて再発行してもらうことにしたので、この後ナンバープレートをもらいにDMVに行かないといけない。
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