爽やか電池交換編

 

 Gショックは電池で動く故に、いずれ電池切れで使えなくなります。

コサック兵に渡して電池切れになったら、”時計が死んだ”と次の略奪をすることでしょう。

 

カシオのサービスセンター扱いになりますと防水検査込みで2500円ぐらいだそうです。

ダイソーではGショックに使えるCR2016のボタン電池が2個で税込み105円です。

最安値だとメーカー品が半ダースで300円とかもあります。

”電池交換で2500円?ひでえボッタくりもいいところじゃんww”と仰る方は、

月の手取り10万円でサービス残業月200時間で働いてください。

ボッタクリというのは、ロレックスのリューズが抜けちゃって修理店に持ち込んだら、

”ああ、OHが必要だから、基本工賃35000円だよ。部品代は別途ね♪”と、

蓋開けて、ネジ一本しめて突っ返すような事です!(キリッ

 

サービスセンターに送りますと、バッテリーを交換してから必要ならばパッキン類の交換もしてくれます。

メーカーとしてちゃんと使用に耐えうる検査を日本人がしてくれて2500円ぐらいなら良心的では?

工場の自動化でほとんど人間の手がかかっていないので新品の値段は安くなりましたが、

修理点検は人間の手をつかうので仕方ないですね。

因みに中国の道端の手表修理の看板のおっさんの作業だと10元ぐらいです。

機械破壊汁が出てくる時限爆弾を装填してくれますw

でも・・・・・小汚いのが沢山あって、いつ死んじゃってもいいやw

と思う方はご自身で電池交換するのも吉。

浸水して壊れたら”時計が死んだ”と諦めるのもロシアンw

保障?そんなもんは10年前に忘れたわwという方にもお勧め。

先ずは蓋を開けるためのネジ4本を外します。

裏蓋との干渉保護をしてくれるゴム板をどかします。

 

機械からニョッキリ飛び出しているバネは裏蓋のブザーのマイナス端子です。

強く引っ張ると抜けるので注意。

一応、抜け止めの足がついてますが、細いので引っ張ると抜けちゃいます。

無くすとピコピコ音が出なくなります。

電池留めの蓋のロックを細い何かでこじるとパチンと外れます。

出来たら細いマイナスドライバーを溝にしっかりはめて外してください。

留め金具の爪が馬鹿になる場合があります。

古い電池を抜いて、新しい電池を入れてロックを押し込むとパチンとはまります。

 

 

交換後にショートしてエラーが出たり、画面に全く文字が出なかったら、AC端子(リセット)を探して、

電池のプラスと接触させてリセットしてください。

 

リセットしてもエラー表示が出てたら私を恨まずに、頑張って分解洗浄でもしてください。

また、リセット後にもウンともスンとも言わない場合は死亡です。

テスター片手に破損した部品を基盤から取り出し、同じ品番のチップ部品と交換してください。

 

出来ない場合はオクで部品取りを探すか諦めてください。

 

あとは古いパッキンを交換するわけですが、これも小売はされていない部品です。

丸い輪っか状の物でしたら時計材料店で代用品を探せます。

交換するのが面倒な方はホームセンターでシリコンオイルを買ってきてください。

一晩ぐらいパッキンを漬けておけばある程度は回復します。

んが、どうしようもなく劣化したゴムパッキンは手の施し様がありませんので、諦めてください。

頑張ってネットでパッキンを探すのもいいかもしれません。

 

※間違えてもCRC556を吹きかけるのはやってはイケマセン。

ゴム類を著しく劣化させる成分が配合されてます。

アーマーオールもプラスチックにかけ続けてると劣化が進みます。

 

と、話はそれましたが、ゴムパッキン類にはシリコン系以外は使わないのが吉です。

裏蓋のゴムシートは溝に寸分たがわずはまるように設計されているので、

これをよく見て装着。

 

ゴムパッキンを溝にはめ、ゴム板を被せてから裏蓋を装着します。

ずれない様によく見ながら蓋をします。

 

あとはネジ4本で終了。

締め方は対角線上に交互に同じ力で締まるように心がけてください。

ネジ止まった場所から気持ち微妙にクッと締めないで、全力で締めるとネジ穴が馬鹿になって死亡です。

タッピングビスを使ってますので、いずれはねじ山が馬鹿になります。

あまり無駄に開け閉めしないように心がけてください。

 

これで電池交換は完成です。

 

 

 

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