
カワウの趾(あしゆび 足指)は、前趾(ぜんし)3本、後趾(こうし)1本です。 後趾を第1趾と呼び、右足の場合、上から見て時計回りに、第2趾、第3趾、第4趾と呼びます。 一番外側の趾が第4趾です。
蹼(みずかき)ですが、カワウは全蹼足(ぜんぼくそく)と呼ばれる形態をしており、第1趾と第4趾の間をのぞき、すべての趾の間に蹼があります。
蹼(みずかき)と言えば、カモ類やカモメ類ですが、とりわけ、多くのカモ類やカモメ類とは異なる点として、次の2点があげられます。
・第1趾(後趾)と第2趾との間にも蹼がある (カモ類やカモメ類にはない)
・第4趾(一番外側の趾)が最も長い (カモ類やカモメ類は第3趾が最も長い)
カモ類やカモメ類とは、水のかき方が異なるものと思われますがさてどうなのでしょう。
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| カワウの左前から見たカワウの足先。第1趾(後趾)と第2趾との間にも蹼(みずかき)があります。 |
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| ※比較:ヒドリガモの蹼(みずかき) |
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2011.06.06