盗聴の被害から自分で出来る自己防衛の方法と対策

自己防衛の方法と対策
盗聴器が仕掛けられている疑いがある場合、どの様な対策をとれば良いのでしょうか、まず盗聴器の本質を見究め種類と各タイプ別に特徴を見極め対策を打つことです。
基本的に盗聴器には有線式盗聴器と無線式盗聴器が有りますが有線式盗聴器(一般的には小型マイクのコードを数十メートル程度に長くし手元の機器で盗聴を行う方式と固定電話回線から並列にコードを繋ぎ別の電話機で盗聴する方式が多く使われる)はコードをはわす必要がある為、余程手の込んだ取り付け工事を行わない事には難しいでしょう、時間も掛かりますしコードをたどれば相手がわかります。また用が済めば回収のリスクもあるのです。現実的には仕掛けられることは極まれでしょう。
ここでは盗聴器が使われる手口として使用され易い無線式盗聴器について説明します。
その手助けとして以下に大まかな種類別の盗聴器の特徴と対策を記しておきますので御自分で盗聴器を探す場合の参考にしてください。(※これは現在当社が把握している一部の盗聴器であり、全ての種類の盗聴器ではありません。)
尚、盗聴器をご自身で発見する方法及び盗聴器周波数一覧表につきましては此方をご確認ください。

                 タイプ別盗聴器が仕掛けられやすいポイントとその時の対処法
盗聴器の種類 盗聴器の特徴 盗聴器対策方法
電池式盗聴器
(偽装型)
(スクランブル式)
(リモコン式)
持続時間が短いがサイズを小型に出来る為、設置場所を絞りにくい。
外部バッテリーを使用した長時間タイプに成ると多少大きくなる。(バッテリーがかさばる為)
電池が切れると交換の為、何度も部屋に入る必要がある。

VOXタイプでは音が出ている間だけ電波を出す。
カタログを取り寄せ全ての盗聴器の型や形を覚えておく。
戸締り、防犯対策を強化し自分以外の人の出入りを制限する。
人からもらった物や新たに置かれた物の中を良く調べる。
その他(普段使わない服のポケットの中、カバンや靴の中、ビンやケースの中、ベッドや枕の中、植木鉢の土、ごみ箱の中、あまり使わない本の中、ぬいぐるみの中、テレビや冷蔵庫、家具の裏側、、蛍光灯の中、天井裏、床下等)
発見器を購入し自分で調べる。(あまり過信は禁物)
電灯線式盗聴器
(偽装型)
(スクランブル式)
(リモコン式)
半永久的に電波を発射出来る。
電化製品や電灯線上何処にでも取り付けできる。
サイズが小さい。
音質が良い。
電池式盗聴器もACアダプターを使用すればあらゆる電化製品の中に組み込む事が可能。
VOXタイプでは音が出ている間だけ電波を出す。

あまり使わない電化製品はコンセントを抜いておく。《半永久発信型盗聴器対策》
電化製品の中を調べる、その場合、中を見る前に必ずコンセントからプラグを抜いておく(注意;テレビは電源を抜いてもしばらく高電圧部分が残り危険性が有りあまりお勧めしません)《半永久発信型盗聴器対策》
コンセントの中、蛍光灯の中を調べる(その場合家のブレーカーを必ず落として置くこと)
発見器を購入し自分で調べる。(電波の形式やアンテナ、感度特性、電波の占有帯域幅及び電波の競合等により反応し難い場合がある。又外来の無関係な電波にも反応してしまう事が有る。)《半永久発信型盗聴器対策》
電話回線式盗聴器 半永久的に電波を発射出来る。
電話回線から電源を取る為、取り付け場所が電話回線上に限られる。
電話を掛けている間だけ電波を発信するタイプも有る。
電話が鳴った後笛を吹き電話を切った後も回線が繋がり盗聴するタイプ有り。
屋外ヒューズ偽装型、ボックス型ヒューズ偽装型有り。
VOXタイプでは音が出ている間だけ電波を出す
コードレス電話を使わない。
(デジタル方式のコードレスは便乗盗聴には強いが親機から先の有線回線に不安が残る)
電話機の中を調べる。(内部確認の前にACアダプター及び回線コネクタを抜いておく事)
電話配線に余計な物(新しく繋がれたアダプタ、分配器類)等が繋がれていないかたどってみる。
《アダプタ型、接続コネクタ型、分配器型偽装盗聴器及びUSBテレコーダー等を調べる》
携帯電話利用デジタル式盗聴器
総サイズが比較的大きいため隠し場所が限られる。
内部バッテリーを使った場合、充電の為何度も部屋に入る必要がある。又プリペイド式の場合はカードの上限度数の時間迄に使用が制限される。
発見された場合、犯人が特定される危険性がある。(プリペイド携帯を使用した場合犯人の特定が困難に成るがその場合電話を掛ける時もプリペイド携帯か公衆電話を使う必要が有る。)
盗聴コストが高くつく。
主に在宅確認用に使用される場合が多い。
家の中、電化製品の中等に見知らぬ携帯電話及び其れに接続されている機器(デジタル盗聴器)が無いか調べる。
携帯電話妨害装置を取り付ける。
携帯電話が交信状態に成ったときのみ妨害電波を発し交信を妨害する装置(発見用途にも利用は可能)を取り付ける。
《携帯電話のキャリアや変調方式、周波数帯に拠りその動作の保障は未知数。PHSは未対応の為余りお勧め致しません》
リモコンデジタル式盗聴器 専用リモートコントロール送信機により電波の発信のON,OFF及び出力の強弱や送信周波数、マイク感度の切り替えを行いデジタル波を使用するタイプ。又内部充電池を有し1回の充電で約6ヶ月間の使用が可能。
通常の受信機や発見器を使った発見方法での発見は困難。
一般に余り知られていない為、台数は極僅かと思われる。通称名「リモトラ」
目視による調査以外ほとんど調査方法が無い。
高価な海外製品以外に対応機器が無い上に装置による発見にかなりの時間を要する。
知識を持ったデジタル盗聴器対応の調査会社に相談する。《国産超特殊盗聴器》
コンクリートマイク式盗聴器 室内側の壁に伝わる音声振動を室外よりコンクリートマイクを密着し音声を聞き取る方式。
壁の材質や機器の性能により音質が左右される。
壁に穴を開け、マイクを室内側に貫通させて使うニードルマイク式も有る。(この場合、通常のマイクを使用する為、音質は他の盗聴器と同等と思われる。)
電波を利用していない為、室内側からの発見は困難である。
消音用に音楽やラジオの音を出す。
壁の穴を探す。

壁に物を置き室内側から漏れる音を弱める。
壁付近にコンクリートマイク妨害装置を取り付ける。
超指向性ズームマイク式盗聴器 対象物に近付く事が難しい場所や屋外に居る人物、窓が開いている部屋の中等の音声を50m以上の遠方の物陰からズームマイクを向けごく狭い範囲から発する音声を拡大し録音機等と組み合わせ聞き取る盗聴方式。
パラボラ反射板タイプや発見されにくいガンズームマイク方式等がある。
近くに居る人物だけでなく遠方の物陰にいる人物、車の不審な挙動、動作等も含め注意を払う。《ガンズームマイク型、パラボラ型望遠盗聴マイクに気をつける》
対処法として不審人物から見て物陰に位置する所に身を隠す。
不用意に車や家の窓を開けて置かない。
レーザー式盗聴器 外部から窓ガラスにレーザー光線を当て窓ガラスに伝わる音声振動をガラスから反射されるレーザー光線の変化より音声に戻す方式。
音質が悪く設置に時間が掛かる。
設置側で窓を開ける必要がある。
値段が約800万円程度と高価。

窓に防音カーテンを取り付ける。
窓から見て正面方向に位置する家でいつもよく窓が開いている家を調べる。

窓ガラスにコンクリートマイク妨害装置を取り付ける。《レーザー式盗聴器対策》

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