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6時限目.ボタンに芸を―――ボタンアクション

さて、2つめのAS、ボタンアクションである。
基本的な書き方はフレームアクションと同じだが、イベントハンドラという概念を知る必要がある。

6−1.ボタンアクション
paraflaのボタンでは、ボタンを押した時に何が起こるか、を設定するわけだが、この「何が起こるか」を、自力でもっと細かく決めるのが、ボタンアクションである。


ボタンのアクション設定のところで<スクリプト>を選び、フレームアクションの時のようにスクリプトを書くのだが、今回は書き方にルールがある。

・ボタンを押した時の処理 (イベントハンドラ「press」)
・ボタンの上にカーソルが乗った時の処理 (イベントハンドラ「rollOver」)
・ボタンの上にカーソルがなくなった時の処理 (イベントハンドラ「rollOut」)

pressやrollOverのことを、イベントハンドラと呼ぶ。
処理の種類の名前、程度に覚えておけばよい。

この3つの場合のそれぞれに処理を書く。
ノリとしてはifによる分岐と全く同じである

on (press) {
	(ボタンを押した時の処理)
}
- //←この「ハイフンだけの行」は、区切りとして必要である
on (rollOver) {
	(ボタンの上にカーソルが乗った時の処理)
}
-
on (rollOut) {
	(ボタンの上にカーソルがない時の処理)
}

この例では3つのイベントハンドラの処理全てが書いてあるが、1つか2つ必要なぶんだけでもよい。

複数のイベントハンドラの処理を書く場合は、処理と処理の間に、ハイフン「-」だけの行が必要である。

例.
//ボタンに触った時にジャンプする
on (rollOver) {
	gotoAndPlay("button_sawatta");
}

UPPER TIPS
具体的な挙動:
press:ボタンが押された時。ちなみに、普通のボタンイベントはボタンが押されてから「離された時」にアクションが起きる。
rollover:ボタンの上にカーソルが無い状態から、ボタンの上にカーソルが乗った時。
rollout:ボタンの上にカーソルがある状態から、ボタンの上からカーソルが無くなった時。
いずれも状態が変化した時に1回だけ実行される。ボタンの上にカーソルがないからと言ってrolloutが毎フレーム実行されるような事は起こらない。

次はいよいよ最後、クリップアクションを学ぶ。

(次の講義へ)

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