山紫水明

ギャラリー26

口絵1 口絵2 口絵3 口絵4

田口 正寛


私と山の写真を繋いでくれた谷川岳。山と写真を学び「水」の尊さを教えてくれた
かけがえのない山域です。
撮影技術はまだまだ未熟ですが、心に残る場所と被写体を追いかけました。
「山紫水明」と題して西黒尾根と湯檜曽川本谷、万太郎本谷から撮影した作品を中心に
ご紹介させて頂きます。



作品 (クリックで拡大します) 作品番号
タイトル
作品説明
厳冬オキの耳 Photo 1

厳冬オキの耳
2月、ようやく冬晴れに恵まれた。
ラッセルして西黒尾根を登る。
午後の光にオキの耳が聳える。

2月下旬
風紋 Photo 2

風 紋
冬の西黒尾根は雪の造形的な被写体に恵まれる。
風が刻んだ風紋の彼方に上州武尊が見える。

2月上旬
斜光 Photo 3

斜 光
西黒尾根から朝日岳〜笠ガ岳を望む。
新雪を纏った山が斜光線に輝く。

1月上旬
融雪の頃 Photo 4

融雪の頃
朝陽が昇るとスプーンカットにも光が入る。
西黒尾根で融けた雪解け水は湯檜曽川に流れてゆく。

5月上旬
湯檜曽の泉 Photo 5

湯檜曽の泉
湯檜曽川本谷、魚止めの滝付近に朝陽が入る。
陽光に輝く水と岩が眩しくも美しい。
見た目のイメージで撮影。

6月中旬
水の咆哮 Photo 6

水の咆哮
湯檜曽川本谷のゴルジュ帯には雪渓が残り、
豊富な水が岩を叩きつけながら流れて行く。
激しい水が雄叫びをあげているように聞こえる。

6月下旬
水明 Photo 7

水 明
雨上がりの湯檜曽川。
ゴルジュに光が入ると被写体の宝庫となる。
ただ、鉄砲水もおこるので要注意。

7月中旬
雲海
Photo 8

雲 海
谷川岳周辺は雲海に恵まれる事が多い。
気象条件を見て、暗いうちに西黒尾根を登ると
雲上の楽園に出会える。

8月下旬
オキドウキョウ Photo 9

オキドウキョウ
万太郎本谷、オキドウキョウのトロ場。
緑と滝が美しく神秘のオキドウキョウと言われる。
美しい水は日本海へ流れ着く。

8月上旬
秋のゴルジュ
Photo 10

秋のゴルジュ
湯檜曽川本谷が秋色になる。
季節が足早に過ぎて行く。
山の水が多くの生命を育みながら
太平洋に流れてゆく・・・・。

10月下旬

作者

たぐち まさひろ

田口 正寛
田口 正寛
*****************   プロフィル   *****************

1971年生まれ 東京都大田区出身。
尾瀬の景観に魅了されて尾瀬通いを始め、やがて写真に興味を持つ。
2003年山岳写真同人四季入会。      
四季の会員諸氏から山の歩き方からピッケルの使い方を学ぶ。
山での撮影から「水」の尊さに気付かされ撮影テーマが拡がった。
2009年「第47回 岳人写真賞」受賞

愛用カメラ
 PENTAX67U  マミヤ7U 
 SONYα900  α700

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