隼メンテあれこれ!
(副題=忘れた頃に更新!ガラパゴス・コーナー(笑))

2015 年11月2日
*日頃ちょくちょくはメンテナンスをやっているのですが、仕事が 終わっての平日や
時間が無い為さっさとやってしまう事が多い為、なかなかリポートを作らなかったんですが、
昨年”とある東北地方のバトル・スーツを着た怪しい厚・・いや!好青年・・・いやいや!好オヤジ・・ん?”
・・・まあ、人物像はさておき、とある友人に「お互いにいつ更新するか?」っと勝負を挑まれ(笑)
発奮してネタ(画像)は幾つか用意したものの、リポートにする時間や気力がなく・・・始めから白旗!(;^ω^)

やっと年が明けて色々落ち着いたので、年末に外装かっぱいで色々やったメンテをご紹介しますね(^_-)-☆



先ずはお決まりのBeforeなお姿から(⌒∇⌒)↑



久しぶりに剥ぐサイドカウルとフロントカウル!
何回も外してるんだけど、未だにフックやボルトを取るときに緊張します(;^ω^) 破滅の音がしないように、そ〜〜っと!(笑)



隼君はフロントブレーキのパイピングがLRをリンクしているため、Fフェンダーに固定フックがボルトオンされていて
これを取らないとFフェンダーが外せないようです(≧▽≦)面倒やぁ〜!



何とかFフェンダを外して、ジャッキアップ!Fフォークを抜いてます。
しかし、普段適当に洗車してるのがバレバレやん!カウルの内側汚れてるな〜(;^ω^)
まあ、雨でも風でもバキバキ走り回ってるからしょうがないか〜(苦笑)



左画像はメンテ後の物ですが(始めに撮り忘れた(;^ω^)) ステアリング・ダンパー!
高速域とかでハンドルが細かくブレル、ヨーイング現象とかを抑えてくれる優れもんです。
純正品は調整する部位もないんですが、チェックしてみると画像右側のフォーク側固定ボルトのベアリング部の
グリスが無かったので耐圧グリスを塗って、シリンダはクリーニングしてシリコンOILを塗ってみました。



今回のメインの一つ、フォークOIL交換!



前回交換してから二年半、47000km走ってるのでなかなかの汚れ具合です、シールはまだもちそうだったので今回はOILのみ。
横着して抜き取った分を入れ替えて気休めに気泡抜きの放置プレイ(笑)

え?なぜかって?だって液面まで測ってやるともっとバラさないと出来ないんだもん( ノД`)シクシク…
次回シールも含めた交換時にキッチリやろうかと・・(≧▽≦) でもOIL換えるだけでもかなり感じがかわりますよ(⌒∇⌒)



今回のメイン2!「チェーン&FRスプロケ交換」
前回が昨年始めだったから二年持たなかったな〜、37000km・・・やっぱり純正の方がもつかも?
っと思い、今回は全て純正品で揃えてみました、意外に社外品よりも少し安くあがりました(⌒∇⌒)



テンションボルトを緩めて、ドライブシャフトのナットを外すとプラハンマーで軽く叩く程度で抜けます。
その際にはタイヤが落ちるので左手でタイヤを支えて右手で抜くとか足で支えて手で抜くとか
タイヤが落ちることでシャフトやベアリング、シール等がめげないように注意します。

チェーンは思った通りヨタヨタです(笑) コマがガタガタでクタるよりはマシですが
所々で焼きが入ったような跡もあり、スプロケとのガタもあったので交換のタイミングだったかも!



付けていたのは、フロントはDRIVEN、リアはSTILTHというメーカーで高耐久仕様。
STILTHはアルマイトベースに歯の部分だけスチールなので、アルマイトの軽さとスチールの剛性!
ってのが売りでCB1300の時に使って良かったので使ってみました。

確かに同時期にショップで売っているアルマイト製で交換した隼仲間よりは歯痩せすることなく持ちましたが
歯が尖るように減るのではなく、溝が横広に減るように減るためガタが出て、発進時とかに若干違和感がありました。

純正(リア)はアルマイトのようですが市販の物より歯が厚いように見えるのでモチがよい?
フロントはどちらもスチールですが、純正(右)の方は硬質ゴムが溶着されていてチェーンの収まりやノイズの軽減に
一役かっているのでしょうか? いずれも純正なので安心感があります(⌒∇⌒)



今回はかなり距離を乗ったのでハブダンパも交換。
このパーツもヘタってくると発進時やギアチェンジ時にトルクのON/OFFでかるーい衝撃のような
違和感を感じる様になります。 古いものはスプロケ持つとホイルがスポ!っと抜けますが、新品は抜けない位
キッチリ収まります(⌒∇⌒)



Fスプロケの周りは普段開かずチェーンOILに埃や泥が混ざって固着しているので
パーツクリーナと歯ブラシでゴシゴシ落とします! クラッチのプッシュロッドは軽く錆びを落としてツルツルに!(⌒∇⌒)



タイヤを外したのでフロント&リアのブレーキライニングも交換して、ポッドもクリーニング!



ライニングはそろそろかな〜って思ってたけど、意外に減っていてビックリ(^_^;)
まだもう少し使えそうに見えるけど、残り2mmとかになると一挙に飛んでいくので良いタイミングだったかもデス!

画像はフロントのパッドですが、メタル系のゴールデンパッド、リアはセミのレッドパッドにしました。
フロントは50000キロ、リアは20000キロで交換です、フロントは2回目、リアは4回目の交換かな!?
バッドピンは部品を用意し忘れたので磨いて凸凹のないのを確認後再利用(;^ω^)

コーナーで突っ込みの調整にリアを使う癖があるのでリアは余り効いてほしくなくて
且つ10万キロ超えたのでデイスクの寿命(フロントは交換済)も気になっているので
フロント=シッカリ、リア=ソフト!って感じをイメージしています(⌒∇⌒)

まあ、隼は元々ブレーキが余り効かないみたいで、今のモデルはブレンボ付いてるもんね(;^ω^)



隼は結構バラしてるけど、両輪上げてここまで外装剥いだのも久しぶりかも(⌒∇⌒)
ついでに20000km走ってるプラグも交換!前回同様MAXFIREのイリジウム!!見た目全然減ったりしてなくて
まだまだイケそうな感じなんだけど、プラグ自体の導通や電流リークも嫌なので今まで1万キロ位で
交換してたけどまる1年、2万キロでも大丈夫な事が実証!うんうんお財布に優しいのは歓迎(笑)

あ!以前のツーでトラブったシガーソケットのヒューズBOX(左画像の赤テープ)直してなかった(≧▽≦)
ヒューズBOXは防滴みたいなんだけど中のヒューズを固定するスプリングが鉄で
錆びちゃって接触不良!ダメじゃん(≧▽≦) なので別なスプリングを端子の裏に仕込んで修理!



Fスプロケの組み込み! 流石、純正だけあってピッタリ、シックリくるね〜(⌒∇⌒)



チェーンは何コマか余分に付いているので、隼の指定コマ数に調整します。
コマを数えれば良いんだけど、めんどくさいのと数え間違いで失敗するのが嫌なので(;^ω^)
古いチェーンに重ねて確認してます。これだと絶対間違いないので(⌒∇⌒)V



うん!ピッタリ!気持ち良い瞬間です(笑)




いつものルーテイン、カシメ機(カッターも兼用)を使って繋ぎコマを圧入して、ピンの先端を潰してカシメます。
最後にカシメた部分の大きさを確認してカシメ量がシッカリあるか確認してOK!!



チェーンを外すときに緩めた張り調整ボルトを調整してチェーンの張りを調整します。
ポイントはLRの調整目盛り(アクスルシャフトのベースプレートに刻んであります)を左右対称に、
チェーンの張りはサイドスタンドにして車重のみをかけた状態でチェックします。

大体のバイクはチェーンの張り幅は20mm位ですが、OFF車とかには幅が大きかったりするものが
ありますので整備マニュアル等で確認します。

今回はチェーンの初期伸び(新品の場合、張たて時に良く伸びる)を考慮して17mmにしてみました。



最後にトルクレンチで指定のトルク(強さ)で締めます。
その際にチェーンの張りが変わることがありますので、一挙に締めないで確認しながらやると失敗しないでしょう。



これは、年が明けてからの作業でしたが、フロント・デイスクのフローテイングピンがガタガタになってしまい
デイスク交換しました(≧▽≦) 左画像の真ん中あたりにある穴の開いたピンがガタってしまい
低速ではカタカタ異音、高速ではハンドルの微振動、コーナーでの遠心のモーメント?違和感・・・
出先で気が付いたのでちょっと焦りましたが、しばらく違和感があったのでガタって
しばらく走ってたんでしょうね!?(;^ω^) 鈍いにも程が・・・(笑)



丁度デイスクも使用限界の5mm(でも新品は5.5mm、ってことは0.5mmが使用可能分?(;^ω^))
だったので交換には良かったかもしれませんね(超前向き!(笑))

純正のデイスクはフローテイングピンの交換が出来ないので、機能的にはフローテイングなんですが、
今回の様に交換時にはフローテイングデイスク的にリーズナブルに出来ないって処が・・・・純正!?(笑)



ってことで、今回のメニューは・・
@チェーン、フロント&リアスプロケット交換
Aハブ・ダンパ交換
BフロントフォークOIL交換
Cフロント&リア・ブレーキパッド交換
Dフロント&リア・ブレーキポッド押し出し清掃
Eステアリング・ダンパ清掃&グリスアップ
Fプラグ交換
Gフロントブレーキ・デイスク交換
Hシガーソケット配線修理
こんなところでしょうか?

他にもちょこちょこグリスアップしたり、分解掃除もしたんですが画像も忘れちゃったので(≧▽≦)
この辺でm(__)m(⌒∇⌒)

(2016年1月23日記)