2014年新春隼君メンテ第1弾!(チェーン&スプロケット交換)

2014 年1月3日
*年末年始休みに入り早数日!予定されていた行事や予定をこなし、自由な時間へ突入!
(え?いっつも好きにしてるやん!って?やかまし!ほっときや〜(>.<)(笑))
 
 2010年6月新車購入から気が付くと3年半! 楽しさに明け暮れて爆走しているうちに
気が付けば6万キロ(正確には59,722km)。
耐久性の良いシール・チェーンを使っているせいか、際立った不調も無くチェーンの交換のことはすっかり頭からボ〜ン!(笑)

 そういえば最近チェーンOIL飛びが早いなあ!とかシフトチェンジの際に少しギクシャク感が
あるなあ!っとか後付で思うこと幾つかあるものの・・・チェーン自体にやばそうな劣化を感じられなかった事と
隼的にどのくらいで交換しているのか?知らなかった為、ネットで検索してみると・・・やば!
みんな2万キロとか3万キロで交換!なんてのがボロボロ出てきた(゜-゜)

 そりゃ〜!シフト時の違和感やOILもちの悪さなんてのは出るってもん!
チェーンのカラー部はOILが切れた時に若干焼きのようなものも見えたし(兆候あるやん)(笑)
急遽これはヤバイ!っとばかりにネットショップにオーダー!

 折角なので同じシールチェーンにはするものの、RKはGold チェーン系でカラーが選べるので
ゴールド/ブラックのものに、スプロケットはCBの時に使ってて感じの良かったステ イルス
ドライブSはどうせ見えなくなるから何でも良かったんだけど、同じショップでDRIVENと いうものをチョイス!



 年末には全て部品が揃ったものの、最近メンテコーナーの更新をしていなくて
凍死状態だったので、リポの画像撮りを兼ねて時間がユックリ取れる日を待機!
(作業してるとOILやグリスで手がベタベタになるんで、デジカメ撮るのにいちいち手を洗わないとなんないので(苦笑))

さて!どんな感じに仕上がるか楽しみです! 作業開始!!

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*先ずのようなカウル車の場合、カウル内のエンジン周りを作業しよ うとするとカウルの脱着を避けられません。
自分のような横着もんは、つい楽をしようと赤男爵さん辺りにニコニコしながら「おねがい〜!」
などと他力本願に走りますが、隼君のチェーン、スプロケは初めての交換なので構造が見たかった事と
足回りの確認やドライブS周りの確認も兼ねて自分でやる事に!




っで!こんな感じでFアンダーと左Sのカウルをめくります!いや〜ん!隼のセミヌード!しかもシャワー前!・・ん?(爆)

 しかも叩けば出る埃ならぬ、小砂利(2〜5mm位かな?)がザラ!っと・・(^-^;

カウル車やアンダーカウル状になってるものはどうしても拾っちゃうみたい、
振動や風圧で落ちているとは思うんだけど、自分の様に車庫に入る前に未舗装路があると
しっかり拾い集めてから(笑)止めるからね〜(^^;)



カウルを外し、続けてチェンジペダルのエンジン側のボルトを外して、スプロケットカバーを外すと・・
じぇじぇじぇ!ならぬゲゲゲ!(ノ゚听)ノ やっぱり飛び散り捲くったOILに泥や埃がびっちりでタール状態。

良くこの部分をスリットタイプのカバーとかに変えている人もいるけどカッコだけじゃなくて理由が分かるような(笑)

 隼はこのドライブS部にスピードセンサーが付いていて、これで車速を感知します。
でかいナットの真ん中に黒いボルトで引っ付いている部分がそうですね(*^^)
 このままでも作業できそうな感じもするんですが、何かあってもパア!なので外します。



締め付けトルクもかなり高く、固く締まっているのでインパクトでサラ!っと取ります(^^;;



同様にリアAシャフトのナットも緩めます。この辺は手動でもOKなんだけど・・横着なもんで(笑)



お次はチェーンを緩める為にT調整Bを緩めます。
 これは1センチ以上緩めておきます、この後のチェーン取り付け時がやり易くなります。



ここで登場!強い味方のチェーンカッター君!どんな”シガラミ”でも一発でブッツリ断ち切ってくれます(笑)

自分が使っているのは↑のNANKAI製!カッターと圧入とカシメを1台で全部出来ます。



まずは古いチェーンを切って外します。 このように↑セットして、後は2本のボルトを交互に締めるだけ(^_^)



・・・っとまあ、こんな感じでピンが押し出されてバラバラになります!
 切る!っとは言ってもバキン!っとか破壊音も無く、しずか〜にバラバラになります(*^^)



外したチェーン↑は、こんな感じでした。 下のほうで左右に開いて曲がっているのは床についている訳では無く、
空中に浮いたまま曲がった状態をキープしてます(^-^;

途中もキンクしたままスムーズに伸びません! まだかろうじてキコキコ状態ではありませんでしたが、
場所によっては固着しかかっていたり、カラーにガタが出始めているコマがありました・・やばかった!?

シールCだから大丈夫!っという過信が自分に有ったと思いますm(_ _;)m
やはり隼のようなBigバイク、特にハイパワーなバイクは駆動系、制動系はキッチリしないとダメですね。
次回はキチンと2〜3万キロで交換(又はチェック!)をしようと大反省です(>_<")



チェーンも外れたので、先に緩めておいたDスプロケットを外します。



まあ・・減ってるっちゃ減ってるし、まだイケルっちゃイケル!そんな感じでしょうか?(;^_^A

以前RBの人にも言われたんですが、隼乗りの中では自分の乗り方が余り粗い方ではなく、
高速等が多いツーリング主体と言うこともあり、タイヤ、ブレーキ等の部位もあわせ余り痛まないようです。

ん〜〜!それってヘタレ乗り!ってことか〜〜!っと凹んだ事もありましたが、「でもエコじゃん!」の一言でOKです(笑)



Aシャフトを引き抜いてリアタイヤごと外します。 以前はノーマル・サイレンサが付いていたので
大きい分リアタイヤ周りの作業も手狭でしたが、micronのマフラは一回り小さく短いので作業がやりやすかったですね。

ただ、リアBの部分を外さずに横着こいたのでホイルの塗装がチビっとハゲちった(苦笑)
後でタッチペンしなくちゃ(>▽<;; アセアセ



リアSはボルト5本外すと簡単に取れます。 外してみたら以外に軽かった・・ステイルスより軽い・・ヤバ!(^^;)(笑)




リアSの方はドライブ側より更に減りを感じなかったんですが、ステイルスと並べて見ると
若干ギアの溝が広がっているようにみえますが、元々のギア幅をチェックしていないので
ギアの形状の差かもしれません。 いずれにしても これはNGだ!っというレベルでは無いようです。



折角Rタイヤを外したので汚れを落とし、装着してみると・・・ん〜!なかなか地味・・・いやいや落ち着いていて
カッコいいんでないかい!?(⌒〜⌒)ニンマリ

本当の事をバラすと(苦笑)オーダーはGold/Blackだったんだけど、在庫切れでバックオーダー3〜4週間かかる!って
言われ(^^;) Silver/Blackなら即納!と言うことで変更したんだけど、結果オーライだったね(*^^*)



カウルと後輪の無い状態! ついでに弱り始めたバッテリの補充電やRブレーキのクリーニングも(*^^)
 バッテリはボルテージ自体は悪くないんだけど、そろそろ交換かな!?(^^;) さ・・財布に優しくない・・隼君(爆)



流石に埃や砂・ゴミ・タールべっとりのまま組む訳にはいかないのでパーツクリーナでサッパリ!(^O^)

クラッチのプッシュロッドは錆があるものの、実際に可動する部分ではないので汚れ落しのみ、
以前紙やすりで綺麗にしたら汚れと錆が倍返しで付いたので・・(笑)



新しいものは良いね〜!・・・っと思うものの純正と比較すると肉薄だし、ノッペリしていて
一瞬、違うものが来たんじゃね!?っと疑うものの、番丁やパッケージは間違いないので
・・・まいっか・・・(笑)



リアタイヤの方も取り付けます。 お!なかなか黒と銀の感じが車体やホイルの黒とあってんジャン!
などと自己満足でニコニコ\(o⌒∇⌒o)/

・・・っと、ここで自分を知る方々はきっと不機嫌にこのリポを読んでらっしゃると思いますが・・・
え?なんでか?って?(^-^;

いや〜、こういう整備系のリポは普通真面目に手順を書いて、やった事のある人じゃなきゃ分からないような
部分を詳細に書くじゃないですか!?
 
まあ、自分も作業は真面目に取り組んでやってますよ〜! なんせ自分の身体を乗せるものだし、
元々ショップに任せっぱなしにせず、自分でやる事の理由に自分のバイクの構造を知りたい!
状態を知りたい!好不調の違いをアバウトな体感や雰囲気だけじゃなく理解して感じたい!
・・・そんな部分の意味もありますから(*^^*)

でも・・・でもでもでもぉぉぉお〜〜!・・・なんか、つまらない!真面目なメンテなんか他で見る!
上手く良くとこしかリポしないじゃん!・・・そんな偏見と思い込みでyamaをキャラ化している皆様!
お待ちどうさま! バラシた部品は余る!やめときゃ良いものにトライして玉砕!自らネタ作ってます!(爆)
身体を張った苦笑い集めます!!

オマタセ└|∵|┐”========= !! ハイ!!



スプロケ組んで!ブレーキセットして!シャフト差し込んで!ナット取り付けて!
OK!OK! バッチリじゃん!!・・・っと、ふと下を見ると・・・・

コロコロ〜〜!カラーが一個転がって〜〜・・・・(自爆) あか〜ん!一個外れたマンマ組んだやン!(>_<)

しかも、シャフト外した時と反対から差したやん!!(>_<")

ハイ!バラシてやり直し〜〜!やり直し〜〜!!
結構重いよ〜、リアタイヤ〜! 膝で支えてシャフトの芯だし〜〜、ズボン汚れるよ〜!(>_<")



あちゃ〜〜!っと、こんな感じで見なかったことにしたい気分です(>.<)

・・・まあ、毎回の様にこんな感じでやってますんで・・・ほら!そこ!笑いすぎ!



っと、気を取り直して・・・え?シャフトが逆のまま?・・だって、シャフト逆なのリポ書いてて気が付いたんだもん!
この後気が向いたら直そうかと・・・(苦笑)

っで!次行きます次!!

チェーンを張ります!\(o⌒∇⌒o)/ ブツはRKシールチェーンと、あえて色違いの継ぎコマです。
なんで色違いなんだ?って?へっへ〜〜!理由は後で説明しますね。



用意した市販品のチェーンは120コマなので、隼の使用コマ数に調整する為にカッタで余分なコマを切ります。



シャーシの間を通してDSの歯にかませて廻します。



リアに戻って来てスプロケの歯に噛ませると、コマ数を調整しているのでピッタリと収まります。



先ほどの色違いのコマを圧入(組込み)して、ピンの頭をカシメ(潰して抜けないようにする)ます。

この道具の場合はカシメ量が自動で出るようになっているので、安心してできます(*^^)



カシメた後はカシメ量がしっかり確保されているかゲージで確認します!

 さらっと読むとおチャラケでやってるように見えるリポですが、実は結構真剣にやってます(^^;)(苦笑)
特にチェーンやブレーキは重要部分なので、リポではテンポ良くやってるように見えますが、
実は一つ一つ確認を数回しながらやってるので、実際は結構な時間がかかってます(笑)

ただこういったメンテとかのバイクいじりが好きなこともあり、好奇心も満たされるので凄く楽しいです(^_^)

しっかりカシメられている事が確認できたら、チェーンの張りを調整します。




サイドスタンドで自重が掛かった状態で20〜30mmのクリアランスが指定なので、
初期伸びを考慮して20mmで調整。

シールチェーンだと余り初期伸びは無かった(今までの車輌)んだけど、隼みたいなハイ・パワー車だと
どうなるか分からなかったので、ちょっと貼り目で!(^^;)



テンションが決まったらトルク・レンチで指定の締め付け量まで締めます。

 ここで注意したのが、一発でチェーンの緩み量は決まりません。
シャフトのナットをある程度締めないと、チェーンの緩み量が変化しますので
調整ボルトで微調整しながらチェーンテンションを確認し、最期にドライブシャフトをナットで固定します。

メンテや修理、交換等の作業の場合、手順や要領が分かっていればバラす事は比較的簡単に出来ますが、
組上げる際には分かっていても一つ一つ確認して慎重にやる事が大切だと思います。

プロの人や整備の達人からすると、このリポなんて危なっかしいもんに見えると思いますが、
商売が故に適当にされたり、確認もせず納車する本職”モドキ”よりは真面目にやってるつもりです(苦笑)
事実自分の友人知人にはショップで交換しなくてもよいものをダメだから交換!と言われたり、
ここで直しておかないと事故になる!っと言うように脅かされたり、
いい加減な整備・修理でこんなものです!っと説明されたり・・・結構酷い話があります。


ここで先に書いた繋ぎコマを色違いにした理由ですが、
↑の画像を見るとレンチの左下にGOLDのコマがハッキリみえますよね?

後日チェーンのメンテナンスでクリーニングしたり、OIL差しをしたりする際に
どこからスタートして、どこで一周したか分からなくなる事ありませんか? 自分は毎回???です・・(爆)

なので一個色を変えておくと、メンテの際に凄く便利です。 小ネタですが・・・(*^^*)




仕上げに各部のボルトをもう一度締め込み確認し、手でタイヤを回してガタツキや与太りが無いかチェックします。



各部のチェックが全て終わったらばらした時と逆順で組み立てて、カウルを戻して終了!! 

今回はボルトも余らず(笑) 綺麗に終わる事が出来ました(*^^)

この後、試乗を兼ねて2時間ほど走ってみましたが、この最近違和感のあったシフトチェンジの際のミート後や
スタート時の微妙なショックが無くなったような・・・気がします(苦笑)

でも、これで交換時期を過ぎた事を気が付いてからチェーンの寿命を意識して走っていた不安感は無くなったので、
安心して走ることが出来ます(^ー^)ノ(笑)

次回はちゃんと2〜3万キロで交換しなくちゃ・・・って2万キロなら来年じゃん・・・(爆)


最期まで拙いリポをご覧頂きありがとうございました。
もしかしたら作業方法等に真っ当なものじゃないやり方が書いてあるかもしれませんが、
あくまでも自分のやった作業の記録として、又ご覧頂いた方の暇つぶしや好奇心ネタになってくれれば幸いです。


(2014年1月8日記)