
今年度も25qに及ぶレール交換実施を確認!
摩耗レール10q、損傷レール15q交換予定
市川駅快速下りレール シャーリング傷が発生していた。06/5/17
JR東日本の完全民営化と安全の崩壊
動労千葉の闘いで
レール交換30,8`メートル実現 追加予算27億円


外房線 誉田ー鎌取間 1,5qにわたって3月交換 直線レールなのにシューリングキズが発生し、レール破断直前のキズのため、補強板が張り付けてあった。この間の動労千葉の闘いで、大々的なレール交換を行った。詳細
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保線の実態
保線現場の労働者は告発する。
異常な傷の多さ
▼4年前のメンテナンス体制の再構築」合理化によって、いちばん短い期間で、1週間で1回の巡回が、2週間に1回となった。レールの検査は、検査装置を搭載した探傷車=RIC(レール・インスペクション・カー)を走らせますが、東日本全体を回していって、1年に1回です。
▼いまのやり方は、数値によって判断をするようになってきて、人間の目とか感覚的な判断、経験を重要視しなくしてきています。感覚的な判断より、機械によって出された数値を重視する。
▼レールの傷で一番危険なCCランク(RICで測定した傷が30o以下)の場合は、三日以内に継目板を取り付け、10日以内にレール交換を実施する。Cランク(15o以上30oミリ未満)の場合には、3日以内に継目板を付けて、1ヵ月以内にレール交換、15o未満の傷ならBランクで1ヵ月以内に継目板を付けて、あとは計画的にとなる。
▼Cランクの傷は、あまりに多くてすぐにやるだけの人がい
ない。浅草橋〜稲毛間では、700箇所以上あった。CCランクは緊急だから期限内に交換したが、Cランクは数が多すぎて本当は一ヵ月以内に交換しなければならないのですが、年度末まで延ばされた。
▼破断にまで至らなくとも、最近のレールは傷がすごい。コストを考えてギリギリまでレール交換をしないということもありますが、それでも最近の傷の多さは異常です。
▼最近はレールの減り方が早い。そのうえ均一に減っていかない。なにかデコボコしたような荒っぽい削られ方が目に付くんです。レールに優しい減り方じゃない。強引に削ったような傷が多い。
───等々、ここにはレールの酷さ、目視によって危険箇所を発見する技術力が軽視され、年に1回しか走らない探傷車による測定値だけが尊重されている実態が明らかにされている。だが、その探傷車も全くあてになるものではないという。
技術力の崩壊!
▼私たちが見ても、「これはヤバイぞ」と思うのに機械には出なかったり、誰が見ても、こんな小っちゃい傷なんか数値が出ないと考えるのにCランクという測定値が出たりということがある。
▼01年10月から02年3月にかけてメンテナンス新体制が敷かれ、ガラッと変わった。保守する側とパソコンで管理する側だけ。それ以降事故が増えた。私たちは乗り心地いい線路にするために「拝見」といってレールをのぞいて、長年の経験でそこの通過トン数によって、レールを上げ砂利を詰める。こうすることで、重い列車が何本が通過すると、きれいにおさまる。それが私たち技術屋の技術なんです。それが否定された。工事直後の検査で、基準の数値内におさめなければならないからです。
▼JR本体の人数がメンテナンス新体制で約半分に減って、それが下請けや孫請けにいき、線路を維持しているという状況になっている。私らは孫請け会社の人たちがどういうふうに仕事をしているか、ややもすると見えなくなる。そうするとパソコンで線路を直しているような錯覚に陥る。
▼ベテランの技術屋はあと5、6年たてばいなくなる。列車巡視のときに運転士と話すと、ベテランの運転士もあそこが悪い、ここが悪いとわかっている。(今は)そういう技術の継承がなんにもない。とにかくマニュアル通りに運転する。JRの対策は「揺れますから注意して下さい」と車内放送をするだけです。
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あいつぐレール破断 (00年〜06年)
★05年10/19集会 職場討議資料
国労保線職場ビラ 現場労働者が職場ビラで明らかにするJR保線実態
鉄道保守部門外注化の実態
安全はこのように切りすてたれた
ビデオ
動労千葉の安全運転行動のビラ
動労千葉の機関紙から
http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2005_01_06/n6033.htm
http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2005_01_06/n6031.htm