サーフのミッションO/H
(130 R150F)


1速、5速ギヤ組み付け

腰がいまいちですが、作業続行です♪
いきなりこの画像ですが、アウトプットシャフトにベアリングスペーサ、ニードルベアリング、1速ギヤをセットし、ファーストギヤスラストワッシャーピンとファーストスラストワッシャーをセットしたところです。


遠目ではこんな状態ジロー (;¬_¬)

この後、アウトプットベアリングCTRを圧入するのですが、逆さまにしなければならないので、上でセットした部品が落下しないか不安があります。。。

とりあえずプレスにセット♪

当て物は古いベアリングです。

圧入完了(¬ー¬) フフフ


更に5速ギヤを圧入します。

これでアウトプットシャフトは概ね完成♪

次はカウンターシャフト♪

右側に見えるベアリングを圧入しました。

ここには、カウンターギヤフロントベアリングスナップリングが付きますが、グレードはCでした。


トランスファのオイルシールも交換♪

シフトフォークシャフトのオイルシールは今回は見合わせ。

その他ケースのオイルシールも交換し、組み付け準備完了です( ̄ー ̄)v ブイ!


問題はギックラ腰が何時治ることやら。。。それが一番悩みです(・_・。)) マイッタナァ

2006年01月09日 23時59分59秒

パイロットベアリング&エンジンリアエンドオイルシール交換

ついに納品されました。
地味ながらも、効果絶大?の機能パーツε=(>ε<) プッー!。


新品のトーショナルダンパー付きフライホィールですジロー (;¬_¬)
価格はリビルト噴射ポンプ並です(」゜ロ゜)」 ナント

今日はフライホィールを受け取る為に早めに仕事を切り上げたので、久々にガレージで残業?です^^;
氷点下での作業なので嫌になる前に作業着に着替え作業を開始しました♪

目標ノルマはパイロットベアリング交換とエンジンリアエンドオイルシール打ち込みです。

先にパイロットベアリング交換♪
この作業の為に先日ストレートで購入したパイロットベアリングプーラーで楽々抜き取りです(¬ー¬) フフフ

ちょっとだけアクシデントありましたが、¥2,980でこれだけ使えれば十分です♪

ベアリングが抜けた穴ジロー (;¬_¬)

段がついているので、止まるまで打ち込めばいいようです。

パイロットベアリングプーラーと抜けたベアリング。

最初はコンクリートアンカーを打ち込んでスライディングハンマーで引き抜こうかと考えていましたが、やはり専用工具作業性が違います!!
しかもクランクシャフトに負担を掛けずに外せるのが良いですね♪

パイロットベアリング新旧比較ジロー (;¬_¬)

右側の汚いのが古い方です。指を突っ込んで回すとゴロゴロ感があり、既に限界でしたふ〜ん ( ̄− ̄)

打ち込みですが、アウターレースと径の合うソケットをあてがい、ハンマーで叩くとうまく入ってゆきます。
打撃音が変わったら打ち込み完了♪

次にエンジンリヤエンドオイルシールですが、サイズが大きく適当な当て物が無かったので、プーラーの腕の平らな面をあてがって均等に打ち込みました。
リテーナと面一になった時点では先日つけてしまった傷が掛かってしまうので、棒をあてがいちょっとづつ小突いて少しだけ内側に納めました♪

画像赤丸部、傷をうまくかわす事が出来ました( ̄ー ̄)v ブイ!。

打ち込み完了の図ジロー (;¬_¬)


ダストシールをセット


あと折角なので、先日ミッションを降ろす際に痛めてしまったEGR配管のガスケットを交換します。

痛めたと言っても、はみ出した部分が曲がっただけ(画像右赤丸部)なので機能的には全く問題無しですが、気分的に良くないので交換します。
今ならサクサクっと交換出来ますから♪

エンジンリアエンドプレートの装着。

12mmのボルト2本です。
念のためネジロックを塗りました( -o-)/☆ビシ! 〜(#ToT)アウ!

更に目に付いたエンジンリア側のアース端子を磨く事に♪


磨いたら組み付け♪


出来ればフライホィールとクラッチも付けたかったですが、23時を回ったので店じまい(○o●;) もうだめパス!
まぁこれらの取り付けは楽々なので土曜のお楽しみ♪
もしかして今週末復活も夢では無いか???

2006年01月12日 23時59分59秒

クラッチ組み付け&ミッション組み立て前編

先日納品されたトーショナルダンパー付きフライホィールを組み付けから。
ボルトが錆びていたので磨きます。


重たいフライホィールが病みあがり(ギックラ腰治ってません^^;)の体で、しかも車の下に潜った状態で持ち上げられるか不安でしたが、無事クランクシャフトに勘合できました。


先ほど磨いたボルト8本で固定します。

ネジロックを塗りながら♪

8本締め付け完了( ̄ー ̄)v ブイ!

本当はクランクをロックして締めれば良かったのですが、適当なロック方法も無いし、姿勢も良くない中力も入らないし。。。って事でインパクトレンチで締め付けることにしました。
修理書ではT=1250Kg・m。インパクトの取り説を見ると、4段階の内の1段階目のトルクが18キロとあります。
1段階でこんなにあるとは初めて知りました!!
という事で、トルク的には1段階目で充分なので、1段階目で3周くらいしながら均等に締め付けました。
ネジロックも塗っているし、手ごたえを感じたので多分大丈夫でしょう♪

次はクラッチですジロー (;¬_¬)

手前に見えるはSST?

SSTはこれに使います♪。

クラッチのセンタ出しです♪
これ、ミッションが無い状態でも結構きつ目!!ちゃんと入るか不安α~ (ー.ー") ンーー

ちょっと斜めからの撮影ですが、概ねセンターが出ていますパチ /■\_・) カメラ


クラッチもピカピカL(@^▽^@)」 ワーイ


製造年月日でしょうか?それとも賞味期限?

05.11.14
っとあります。

インプットシャフトは、クラッチセンタ出しツールとして使う予定だったので、今まで組めずにいましたが、やっと組めます♪

手前のが新品、奥が古い方です。

プレスに掛けてインプットシャフトベアリングを圧入します♪。


気をつけなければいけないのは、当て物はインナーレースに当てる事!!
そうしないと、ベアリングが駄目になっちゃいます。
裏側からはこんな感じ♪

ブロックをインナーレースに当てています。

インプットシャフト完成♪

スナップリングは例の如く厚めの物を削って利用します。


ミッションのボールベアリングには方向性がありますパチ /■\_・) カメラ

このような溝を外側に向けます。

そしていよいよミッションの組み立てに入ります♪
インターイミディエイトプレートに、アウトプットシャフトを組み付けます。

修理書ではアルミ板を介してバイスで固定するようにとの指示がありますが、特に必要ありませんでした。
アウトプットシャフトベアリングCTRを通すときだけ少し手が足りませんが、通した後は前側を何かに乗せておけばバランスが取れますd(^_^) ねっ
自分はパンタグラフジャッキ改逸品工具を使っています♪

アウトプットシャフトベアリングCTRにスナップリングを嵌めます。

ここのスナップリングは再利用可能だったので元々のものをそのまま使います。

次にアウトプットシャフトベアリングRR。

始めにスペーサを入れその後から入れます。

とは言えここは圧入なのでプレスにセットします!!

ここまで部品が付くと流石に重いです!!
ミッションオイルは独特の匂いがありますから、普段だったら避けて持ちたいところですが、ギックラ腰なので、ウエスを巻いて抱きかかえるように運びましたヽ(  ̄д ̄;)ノ ハラホレヒレハレー

このプレス大活躍!!。

感謝!感謝!

そしてここもスナップリングが付きます。
ここはグレードNが一番近いという事でまず測定パチ /■\_・) カメラ

3.27mmです。
これを削って狙い目は3.24mm!グレードMです。
耐水ペーパーにオイルを垂らしコシコシ擦ります。

狙い目になったところで、鏨とハンマーで打ち込みます♪


次にインプットシャフトの組み付け♪

インプットシャフトはアウトプットシャフトの先っちょに刺さっているだけです^^;
カウンターシャフトを嵌めると取れなくなります!

で次はカウンターシャフト!

カウンターシャフトベアリングはインナーレースがありませんジロー (;¬_¬)

これの取り付けは微妙で、カウンターシャフトをインターイミディエートプレートの穴に差込、反対側からシャフトと、プレートの穴に合うようにベアリングを嵌めこみます。





結構さくさくっと作業が進みましたL(@^▽^@)」 ワーイ


新しく組み込んだ1速ギヤ2速ギヤとカウンターシャフト!しっかり噛み合ってます( >_[・]) ロックオン


次にリバースアイドラギヤです。

これはシャフトに串刺しにされているだけです。
リバースギヤと1速ギヤの間の位置で、リアから差し込んだシャフトで貫通され逃げられなくなります。

このシャフトには溝が切ってあり、差し込んだ後はアウトプットシャフトベアリングリテーナの渕でロックし固定されます。


組み付けの図( >_[・]) ロックオン

リバースに入った状態。

ここの溝にリテーナの渕が入ります。


続けてベアリングリテーナ組み付け。


ここまでかなり順調でした。
ただ。。。不安もありました。
かなり上のほうで取り付けたアウトプットシャフトベアリングRRですが、バラス順番は始めの方だったのです。
普通はバラシタ逆の順番で組み付けると思うのですが、何故か順番が入れ違いになっていて不思議でした。
まさかこの後物凄い苦労をするはめになろうとは・・・

フィフスギヤとクラッチハブですが。。。


何故未だバラバラかと言いますと!


入らないんです(」゜ロ゜)」 ナント


トホホ


一瞬入った!!と喜んで見たものの・・・

ベアリングリテーナ入れ忘れているしα~ (ー.ー") ンーー
ベアリングリテーナを入れたら、作業性が悪くなり、今度はフィフスギヤのベアリングが入らないしα~ (ー.ー") ンーー
クラッチバラシテ入ったと喜んだものの、クラッチが入らないしα~ (ー.ー") ンーー


あちこち中途半端な状態にして・・・

頑張りましたがやはり駄目【><。】 エーン

アウトプットシャフトベアリングを外すしか無いようです。。。
痛まないようにと、始めはスペーサを鏨でコツコツしましたが、あまり強く叩くとシャフトが曲がってしまう可能性があります。
そこで、もう一度修理書を見ると、このベアリングは再利用不可部品でないと判明!!
という事はプーラーで抜いても構わないという事になりますL(@^▽^@)」 ワーイ
そっと1センチくらい抜き出す事で無事組み付け完了♪


カウンターのギヤスプラインピースNo5も無事収まりました。

ここもスナップリング留めで(以前はナット留め)、ここはグレードAを利用しました。
正確には、Aグレードのものが厚かったので、グレードの範囲内の2.84mmに削って組みました。

さてさて、先ほどずらした問題のベアリングですが、色々思った末、プレスで押しました。
シンクロに負担が掛かったのでは?とドキドキしながらの作業でした。
まぁまぁ何とか戻りました♪

測定データ


バラス時の図( >_[・]) ロックオン

何より先にベアリング♪

組む時の図( >_[・]) ロックオン

ベアリングは既に装着済み♪

結局正しい手順は判らず終いですがα~ (ー.ー") ンーー

2006年01月14日 23時59分59秒

ミッション組み立て後編

昨日でギヤの組み込みが完了し、本日はコントロールシャフトの組み付けです。
一番細かな部品が多い部分でもあるので、記憶が残っているか心配です^^;。


早速ですが、インターロックボールと穴の数が合わずウーム (; _ _ )/
ローラーは2個なのに穴は3箇所。。。ジロー (;¬_¬)

これはよく観察すると判ります。上の画像で三つの赤丸の部分を見ると、一番しただけ間隔が狭くなっています。
つまり、ここはローラーではなくボールが入るわけです♪

謎が解けたので早速一番下の5速系シャフトから組み付け♪

シャフトを組み込んだら、例の穴にインターロックボールを入れます。

次にリバース系シャフト


リバース系のシャフトにはインターロックピンをセットする穴が開いています。

インターイミディエートプレートの直前でセットします。オイルの粘性を使い落ちないようにします♪
ここ、氷点下だから硬くて落ち難いだけかも^^;

あと画像取り忘れましたが、もう一箇所ボールをセットする部分があります。

5速側で5速シフトフォークシャフトとリバース系シャフトが一緒に刺さっている赤丸の部分ですが、ここの中にもインターロックボールが入ります。
このボールにより5速、R、操作の際、動作を切り換えています(ボールが溝にセットされた方のシャフトが連動する)。

リバースシフトとシャフトを勘合する為スロッテッドピンをハンマーとフラットポンチで打ち込みます(^_^)/0☆。_°) ベキバキ

5速シフトフォークとシャフトもボルトで勘合します(ネジロック塗布)。

5速&R完成( ̄ー ̄)v ブイ!

例の穴にインターロックローラーを入れ、ここでインターロックの確認ジロー (;¬_¬)


今、5速 or Rのシフト操作をした状態ですが、ローラーが飛び出していますね|_・。) ちら


操作していない時はこうなります|_・。) ちら

ローラーが引っ込んだのが判ります。
という事でインターロック系は正しく組まれている証明です♪

次にシフトフォークシャフト#1を同様にインターロックピンを入れながら組み付け、インターロックローラをセット。
シフトフォーク#2とシャフト#2をボルトで勘合(ネジロック塗布)。
シフトフォークシャフト#2をセット(インターロックピンはありません)
シフトフォーク#1とシャフト#1をボルトで勘合(ネジロック塗布)。
シフトフォークシャフト#1、#2とリバースシフトフォークシャフトにスナップリングを嵌めます。


最後に各ギヤへのシフトフィーリングをよくする為のディテントボールとスプリングを各シャフトにセットします。


キャップはT40サイズのトルクスで、ネジロックにて塗布で組み付けです。

これにてコントロール系は組み付け完了♪

さてさていよいよケースに閉じ込めます。

液体シーラーを塗ったケースと密着させるのに、作業性が良いように立てます。

シフトフォークシャフトの摺動面にギヤオイルを塗り塗り♪


こちらがトヨタ純正液体シーラー(アドヘシブ12XX)


修理書には1.2mmの幅で途切れの無いように塗るとあるので、先っちょをつけて、1.2mmくらいにカットして塗布しますが・・・
氷点下のせいか硬くてサッパリ出てきませんウーム (; _ _ )/
しかも塗布から10分以内に組み付けする事とあり、これでは絶対に間に合わないと判断!!
要は1.2mm幅で塗布したときと同じ量が塗布されていれば良いのだろうと判断し、結局へら塗りました。

ちょっと塗りすぎちゃったかも(((‥ )( ‥))) ソワソワ

そして、先ほど立てたミッションに合わせてぐっと押し付けます!!

位置決めのストレートピンがあり、多少硬いのでプラハンで叩いて落ち着かせます_(. ・)θ☆(  ) キーック
そうすると、隙間から液体シーラーがはみ出してきます。
内側にはみ出さないように塗るとありますが、多少は大丈夫でしょう♪
そしてインプットシャフトベアリングとカウンターシャフトベアリングにスナップリングを嵌めて、ケースに固定します。

お次はインプットシャフトベアリングリテーナ。
同様にへらで液体シーラーを塗りこみ、


位置を合わせて貼り付けボルトで固定。


お次はトランスファアダプタ。

結局これを取り付けないと、先に取り付けたケースも落ち着かないので慌ててます^^;

同様に液体シーラーをへらで塗り組み付け♪
ボルト留めして安心安心♪


シフトセレクトレバーの取り付け。
これはバラス時に悩んだ部分ですが、このレバー単体を上部の穴から入れて爪をセットし、シャフトを後方より挿入。
挿入後の穴はプラグ(10mmヘキサゴン)で塞ぎ、セレクトレバーとシャフトはボルトで勘合(ネジロック塗布)。

外す時あんなに悩んだのが嘘のように取り付けは簡単ですε=(>ε<) プッー!

そして、シフトレバーリテーナオイルデフレクター

下部のガスケットはデフレクターに張り付いています(ASSY)。
自分は新品を購入しましたが、単品で出る上部のガスケットと同じものなので、それを使えばガスケット代だけで済みます。

そしてリテーナをボルト留めして出来上がり(@^∇^@) わぁーい


ここいらでトランスファとの結合準備に入ります。

トランスファと結合後は独りではたんがけなくなるので、これまでの作業台?から寝板の上に移動です。

移動完了しクラッチハウジングを取り付けたところジロー (;¬_¬)


これにてミッション本体完成ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ

さてさて、実はトランスファレバーのリテーナを飛ばしていましたが・・・レバーシートが5速側は玉砕されていたのでこちらはどうかと確認したところジロー (;¬_¬)

案の定砕けてました(ρ_;)ヒックヒック
しかも部品を手配したところ、こちらは設定無し(」゜ロ゜)」 ナント
アルミの本体は腐らないのだから、消耗品はキチンと供給しましょうよ┐( ̄ー ̄)┌ コマッタナ
5F側を流用しようとも考えましたが、交換はこれが最後だろうとASSYで発注。

とりあえず!今週末、車体に組み付け出来そうですうふふ♪ (* ̄ー ̄)v

2006年01月15日 23時59分59秒

ミッションを車両に載せる

本当は1/21に作業できていたはずなのに、会社内でインフルエンザと細菌性の風邪が猛威を奮い、ダウン( _ _ ).。o○

二週間ぶりの作業です。まぁお陰さまで作業前にギックリ腰も完治したのですが^^;
気合いを入れて早起きしたのですが、インプットシャフトスプラインやレリーズフォークに塗るグリスを頂いてなかった事を思い出し、先ずは工場へ。。。。。。。((( ・Θ・) ♪☆♪。
未納だったトランスファシフトリテーナも届いているだろうと期待して行くと、予想を越えるサイズの箱が用意してありジロー (;¬_¬)

何とシフトレバーまで入っているではないですかサッキガ・・・ ( ̄  ̄!)\(▼ ▼メ)
本当はトランスファレバーシート(¥600くらい)だけ欲しかったのだけど、単品出ないって事で泣く泣くリテーナASSYを頼んだのに、更に余計なレバーまでついてくるとはトホホ。
¥600→¥????!!ひいいいいいいぃぃぃいいいい
※ 誤発注ではありません。セット販売しかないのです!!(これがトヨタ方式の実体か( ̄△ ̄#) ウラー)

気を取り直してクラッチ関連部品の組み付け♪

レリーズベアリング、レリーズフォーク、レリーズフォークブーツ、頂いたグリス。

インプットシャフトにスプライングリスを薄っすらと塗りつけ。

パイロットベアリングに入りが良いように先っちょにも塗りましょう♪
このグリスは腐ってるのかのごとくねっぱります^^;
回転部分なのでなるべく飛散しないようにとの配慮でしょうか。

レリーズフォーク関連にもグリスアップ。

こちらはまた種類の異なるグリスです。

レリーズベアリング内側とその面が摺動するインプットシャフトベアリングリテーナの円筒外周にも薄く塗ります。


そしてクラッチ関連部品組み付け完了♪

レリーズベアリングは前も書きましたが、スプリングでレリーズフォークにセットしてからインプットシャフトに滑り込ませます。
レリーズフォークを動作させると物凄くスムーズです!!
流石純正グリス!以前汎用グリースで組んだ30とは大違い^^;

次にトランスファとのドッキング!!

ドッキング後の重量は気軽に動かせられるレベルでは無いので、寝板に対する位置決めとかはこの時点で行っておきます!

ドッキング完了♪


やはりデカイですジロー (;¬_¬)

だけど免疫がついたせいか降ろした直後よりも軽く感じました♪

ところで降ろす時に悩んだ挙句外したファンですが、実際はジロー (;¬_¬)

ミッション脱着でエンジンを傾けてもラジエーターには干渉しないようです。
これで次からはもっと手軽にミッションが降ろせます♪

そしていきなり様子が変わりますが、搭載中の画像ジロー (;¬_¬)

※ ミッションはスプラインを合わせ易いように何処かのギヤに入れておきましょう。
※ ミッションの角度は正規の状態ではなく、トランスファのチェーンが水平になるような角度にセットします。

降ろした時はかなり苦労したのですが、車のお尻を目一杯上げた状態でエンジンリヤ中央目掛けて微調整しながら近づけていったところ、案外素直にフロアの凹凸をクリアし、所定の位置につける事が出来ました。
クラッチ中心にスプラインが当たったらしく、トランスファアウトプットシャフトをカタカタすると手ごたえがあります。
その状態から、アウトプットシャフトをカタカタしながらミッションを前方に押したところ、スコッ、っとおとなしく入ってくれました。


そして張り付く直前(1センチちょい位)で、例の逸品工具のミッション回転用SSTをセットしミッションの角度を正規の位置に戻します。

↑あれ?!写真撮り忘れ!上の画像では違う所に掛けてますが、作業時はトランスファのリア側アウトプットシャフトフランジにセットします。
ストレートピンが渋いのかパイロットベアリングが渋いのか?ですが最後の5ミリ位がちょっと渋かったです。
固定ボルトを少し締めては、ミッションを揺さぶって落ち着かせて、を繰り返し無理をしないように接近させて、張り合わせました。

あ!無駄に外してしまったスターターですが、ミッション搭載前に大よその位置にセットしておきました。
本来はミッションと結合する2本のボルトを外しただけでよかったようです(他にもステーがあるので落ちない)。
それからスターターの上部のボルトはミッションを傾けてからエクステンションで回した方が効率的です。
スターター脱着作業も面倒かもしれませんがペラシャを外しミッションを傾けてから作業した方が、結果として楽(早い)だと言う事判りました。
狭い中無理やり作業すると、工具は掛からないし、スターターは傷だらけになるしo(;△;)o エーン

次に、外してしまっていたファンとファンシュラウドの取り付け。
楽々作業と思っていたら、クラッチ組み付け時にクランクを回転させた事により、ファンベルトのプーリーがずれていて、そのままでは組み付け不可。。。
仕方なく、オルタネータのアジャストを緩めてファンベルトのテンションを抜いてからの作業。
運転席側のバッテリーは降ろさないと作業できないし、手間の要る作業でした。
ちなみにオルタネータのアジャスターを緩める前に下部の固定ボルトと、アジャスターのロックナットを緩めなければなりませんが、この作業にはKTC 3/8ラチェットハンドル+ショートエクステンションに、下部は14mmのディープソケットを、下部は12mmのディープソケットを組み合わせると、隙間から効率良く作業出来ます。
やっとファン取り付けですが、取り付けるにはストレートタイプのメガネが便利です。
また、4個のナットを取り付けるのに、クランクを回転させたくなりますが、1/2 ラチェットハンドル+19mm通常ソケットの組み合わせをバッテリーを避けたスペースから差し入れるとクランクボルトに掛ける事が出来ます。
ファンシュラウドを固定(上下合体させたまま取り付け可能)、ラジエーターアッパーホースを戻して、冷却水を補充してここの作業は完了。

そして再び腹下作業♪
前後ペラシャとエキゾーストパイプ、サイドメンバー等を組み付けます。
が!問題発生!!
フロントのペラシャはトランスファ側は純正でダブルカルダン、デフ側は通常のスパイダーなのですが、このデフ側の方!!
何気に動きを確認してみると、まるで制御されているかのように、真っ直ぐになる所でカクッと不自然な動きになります。
つまりスパイダーのベアリングが損傷しているって事( ̄□ ̄;)ガーン
でも、幸いと言えば幸い、もしダブルカルダン側だったら部品供給は無く(またトヨタ儲け主義方式か!!)、ペラシャASSY交換でした。
このベアリングは、通常の物とレッドペインティングされた物と2種類あり、ジョイント端部の目印加工(エンドミル加工と読んでいるらしい)がされている物に関してはレッドペイントタイプを利用しろとの事。
またまた納得が行かないのは、スパイダーキット(スパイダーとベアリングがセットになったもの)は通常のベアリングのセットしかなく、レッド使用時は、新たにレッドタイプを取り寄せて使用しろと説明があります。
合わない可能性があるなら初めからセットにするな!と思いませんか?
不要になったベアリングはどうしろと言うのか?買い戻してくれるならまだマシだが!ユーザーに対しても、そのベアリングを造る為に日夜作業している職人に対しても失礼ではないか!
エネルギーの無駄遣いでもありますよね!!
『素敵な宇宙船地球号』は凄くいいイメージだし、大好きなトヨタの番組なのでよく見ていますが。。。このような事が続くとガッカリです。悲しいなぁ〜。
今の時代長く大事には通用しないのでしょうかα~ (ー.ー") ンーー
こんな事なら150万位の軽自動車を新車で購入し、15年毎位に更新していった方がいいのかなぁと思っちゃいます。
きちんと手入れしてれば大きな故障は起きないでしょうから。
正直現状は、それ以上のお金をつぎ込んで普通車を買う気持は更々ないですね〜机上の論議で大金を得られる政治家の先生や大企業の大物と庶民は懐事情が違うのです^^;

あれ?画像が無い!しかも話題が。。。
話はミッションに戻りますが、とりあえずリアペラシャとエキパイ、サイドメンバを組み付けました。
サイドメンバ固定ボルトは、外す際無理に回したらしく助手席側の一本が舐め掛けてました。
フレーム固定のボルトは一見太くて強そうなのですが、場所が場所だけに錆の影響を強く受けます。
外す時、始めは調子良く回ったのだけど、その後渋くなるという事が結構あるものですが、これはフレーム側雌ネジを貫通し露出した部分が錆びている為に発生する現象です。
この事を知らずに無理に回してしまうと錆がネジ山に噛み付いて最悪馬鹿になってしまうのです。
この時手伝ってくれた助手は、プライベータとしての経験はかなり豊富なはずなのですが、この異変に気がつかなかったようです^^;
(逆に言えば、慣れた人でも判り辛いシビアな世界c \( ^^) (-_q )みえません)
この場合は浸透潤滑スプレーをふんだんにふりかけ、ネジを切る要領で、回しては戻しを繰り返して緩めるべきなのです。
なにせ自分も一度やらかしてますから(○゜ε^○) ぷぷぷーー
後悔先立たずです!皆様も気をつけましょう♪
ちなみにここのボルト、渋いながらも何とか噛み付くこと無く締められたので、ボルトを新調してねじ山をリフレッシュすれば何とかなるでしょう♪

そしてミッションオイル注入ゴクゴク ◇o^ ) プハ ( ^o^)□ ウッ (゜ロ゜)□ バタッ! ミ(o_ _)o◇⌒*
ミッションとトランスファで4箸任聾靴靴いと思いましたが、4肇イル缶に目一杯詰めて購入したら足りました( ̄ー ̄)v ブイ!
これにて作業完了!
一通り確認した後に、バッテリー端子取り付け。
概ね3ヶ月ぶりのエンジン始動なので、色々な意味で不安です。
シリンダは錆びてないだろうか?バッテリーは上がってないだろうか?
徐にキーをオンにすると、グローが正常に機能、消灯後に、スタート位置に捻ると、若干鈍いものの元気にスターターが回り、一発始動できましたワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ
ちなみにバッテリーはホームセンター品でホーマックで長寿と言うブランドで販売されている物です。
このクラス(80D26)だと、まともに買うと1.5万から2万位します。しかも寒冷地仕様で2個ですから馬鹿になりません。
その点この長寿は1万ちょっとで安価!1年ちょい前に不安ながらも購入した物でしたが、今回の底力を目の当たりにし自信が持てました♪
ジムニー共々、今後も長寿を愛用して行きたいと思います。
そして、肝心のミッションですが、作動試験はリアを馬にかけたまま無不可で行いました。
1速からRまで問題無く切り替わり、リバースのインターロックも正常です♪
但し、3速、4速時、心持歯当たりの悪いような音が周期的に発生していたのが気になりましたが、徐々に音量も下がってきたので、馴染むまでの辛抱と考えています。
何せ5速以外のギヤは歯当たりがが新しくなった訳なので^^;
その後、ジャッキダウンしてガレージ内で5m程前後させて走行確認を行いましたがOKですヽ( ̄▽ ̄)ノ
残念な事にフロントペラシャが付いて無くて、2WD状態。。。ここは北国で庭には根雪が残っており、庭でスタックする可能性があるため、ガレージから出せず通常走行試験はまだ出来ていません^^;
フロントペラシャ早く直さないと!!

2006年01月28日 23時59分59秒


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