2015/8/22 系外銀河M33=NGC598
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中一の頃、8月に火星大接近がありました。それを知ったのは、春に遠足で言った名古屋市科学館のプラネタリウム解説です。

 望遠鏡が欲しくなりました。新聞配達でお金を貯めました。親に前借りして買った6cmの屈折経緯台で見た火星は、期待はずれにちっちゃくて、火星人も見えませんでした(泣)。でも月面や、サングラスをつけて見た太陽黒点は楽しかった。ばあちゃんも感動してました。

 その翌年10月、ジャコビニ流星群大出現の予報で日本中が大騒ぎになりました。空振りでした。徹夜で見た空から降ってきたのは雨でした。

 天文雑誌を読み込むうちに、どのメーカーの望遠鏡が優れているのか、「天体観測」って何なのか、天体写真ってどうやって撮るのか…、少し分かってきました。

 カメラを買いました。フィルム現像にもはまりました。友達と一緒に流星写真・星野写真に萌えました。「おおっ!ジグザグに動く天体がある!UFOに違いない。」と撮影した天体はまっすぐ動く人工衛星でした。

 望遠鏡もタカハシの65mmD型を買いました。一夏かけて木星のスケッチを100枚くらいとりました。スケッチしながら「65mmでこんなに見えるのかな?妄想を描いているのでは?」と疑問でしたが、展開図を描いてみると、見事に仕上がって自信満々でした。

 火星のスケッチもしました。今度はよく見えて模様が描けました。火星面の砂嵐発生もスケッチから分かりました。ニュースになる前に分かったので、ニヤリとしました。

 高校では流星の電波観測もしました。「電波だから天気は無関係」と、台風が来てるのに学校に泊まり込み、トランプしながら観測を続けました。じゃんじゃん飛ぶ流星に異常な興奮に包まれる地学室…。「雲の上ではとんでも無いことが起きている!」。
 ふと気になって屋上のアンテナを見に行ったら、強風でアンテナが手すりに触れて「偽流星」が出現。まぼろしの大流星群でした。

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 10年余のブランクを経て舞い戻ったアマチュア天文業界…。
特に最近は、驚くべき発展を遂げています。

 児童導入…おっとっと!…自動導入にオートガイド、改造デジカメ、冷却CCDに超高感度ビデオカメラ
望遠鏡も大きくて安くなりました。

 10cmの反射が「大きい」と思ってた子どもの頃、今じゃ10cmって屈折サイズ、それも高精度なアポクロマートが当たり前。
反射系なら20cm30cmも小さいくらい。

 まだまだ機材を使い込んでいるとは言いがたい写真、それも「観測」とはほど遠いものばかりですが、暇つぶしにご覧ください。
☆夜働くおじさん☆
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最終更新日
  2016年1月
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