Il trenticinquesimo anniversario del Akigawa Chorus
Fantasia 《La traviata》 nel sogno per coro femminile e solo maschile


秋川コーラス35周年記念コンサート
女声合唱と男声独唱による「夢の中の《椿姫》ファンタジー」
Giuseppe Verdi 《La traviata》 Highlight

2012年(平成24年)1月22日(日) 午後2時開演 (午後1時30分開場)
秋川キララホール (JR秋川駅北口より徒歩3分)
東京都あきる野市秋川1-16-1 Tel. 042-559-7500

全席自由 入場無料


 
出演
 
     
女声合唱:
  秋川コーラス(ヴィオレッタ、フローラ、アンニーナ、合唱)
テノール独唱:
  村越大春(アルフレード)
バリトン独唱:
  堀内士功 (ジェルモン)
語り:
  長島史枝
ピアノ:
  村田千晶
指揮:
  見上潤
   
主催:
  秋川コーラス(東京都あきる野市)
後援:
  あきる野市教育委員会/あきる野市合唱連盟

 録画(録音・撮影 【おもいで工房】     YouTube 
 録音(座席最奥、ICレコーダーによる) 
 前半   後半  

 


Programma   プログラム
     
《La traviata》 (1853) 
Originale: Alexandre Dumas fils (1824-1895)
Libretto: Francesco Maria Piave (1810-1876)
Musica: Giuseppe Verdi (1813-1901)
  《椿姫》 (1853)
原作: アレクサンドル・デュマ・フィス
台本: フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ
作曲: ジュゼッペ・ヴェルディ
     
= Parte prima =   第1部
     
Atto primo
1. Preludio
2. Brindisi (Alfredo e Violetta): Libiamo
3. Duetto (Alfredo e Violetta): Un di felice eterea
4. Aria (Violetta): È strano!
  第1幕
1. 前奏曲
2. 乾杯の歌(アルフレード、ヴィオレッタ)「注ぎましょう」
3. デュエット(アルフレード、ヴィオレッタ)「天国のような幸せな日に」
4. アリア(ヴィオレッタ)「不思議だわ!」
     
Atto secondo 
5. Aria (Alfredo): Lunge da lei 
6. Duetto (Violetta e Germont): Ah! Dite alla giovine 
7. Scena (Alfredo e Germont): Di Violetta! 
8. Aria (Germont): Di provenza il mar, il suol 
9. Scena (Germont e Alfredo): Nè rispondi d'un padre all'affetto?  
  2幕前半
5. アリア(アルフレード)「彼女から遠く離れて」
6. デュエット(ヴィオレッタ、ジェルモン) 「ああ その娘に仰ってください」
7. 情景(アルフレード、ジェルモン)「ヴィオレッタからだ!」
8. アリア(ジェルモン)「プロヴァンスの海と大地」
9. 情景(ジェルモン、アルフレード)「お前は父の愛に答えないのか?」
     
Pausa(20 minuti)   休憩(20分)
     
= Parte seconda =   第2部
     
Atto secondo(Finale secondo)
10. Noi siamo zingarelle
11. Invitato a qui seguirmi (Violetta)
12. Mi chiamaste? (Violetta, e Alfredo)
13. Ogni suo aver tal femmina (Alfredo)
14. Oh, infamia orribile (coro)
15. Di sprezzo degno (Germont)
16. Ah si! che feci!... (Alfredo)
17. Oh quanto peni! (Violetta, Alfredo, Germont, e coro)
  2幕フィナーレ
10. 「私たちはジプシー娘」 (合唱)
11. 「ここに来るようにお願いした」(ヴィオレッタ)
12. 「私を呼びましたか?」(ヴィオレッタ、アルフレード)
13. 「すべての財産をこの女は」(アルフレード) 
14. 「おお 恐ろしい恥辱」(合唱) 
15. 「軽蔑にふさわしい」(ジェルモン)
16. 「ああ 何をしたのか!」(アルフレード)
17. 「おお 何という苦しみ!」(ヴィオレッタ、アルフレード、ジェルモン、合唱)
     
Atto terzo 
18. Preludio 
19. Aria (Violetta): Addio del passato 
20. Scena (Annina, Violetta e Alfredo): Signora...
21. Duetto (Alfredo e Violetta): Parigi, o cara
22. Finale ultimo (Germont, Violetta, Alfredo e Annina, ): Ah Violetta!
  第3幕
18. 前奏曲
19. アリア (ヴィオレッタ) 「さようなら過ぎし日よ」
20. 情景(アンニーナ、ヴィオレッタ、アルフレード) 「奥様・・・」
21. デュエット(アルフレード、ヴィオレッタ) 「パリを離れて」、
22. 終幕フィナーレ(ジェルモン、ヴィオレッタ、アルフレード、アンニーナ) 「ああ ヴィオレッタ!」

 

ご挨拶

本日はご多用の中をお越し頂き誠に有難うございます。

秋川コーラスは結成以来、ほぼ5年ごとに記念コンサートを行い、今回は第7回の演奏会となります。
顧みますと1981年に見上先生をお迎えして以来、こんにちまで先生の丁寧且つ根気良いご教示を頂き、長年の練習の蓄積を得るに至りました。1993年より「ドルチェカント発声法」のご指導を受け、アマチュア合唱団においては未踏と思われるオペラ《椿姫》のソロ部分に挑戦可能となったのです。

それは大きな喜びであり、冒険でもありました。多少の危惧や逡巡もありましたが夢の実現へ踏み出しました。そして今日このステージに立つ事になりました。お導き下さいました見上先生に改めて感謝申し上げます。

尚、本日の為に声楽家の村越大春先生、堀内士功先生、ピアニストの村田千晶先生のお三方が私どもと共演して下さり、演奏の興趣をひとしお高めて下さいます。

このような試みが出来ますのも、本日お越し下さいました皆様を始め、これまで温かく見守り御支援頂きました関係各皆様、全てのお陰があればこそと厚く御礼申し上げます。
今日は皆様のそのご厚情に報いるべく心を込めて歌い上げます。

秋川コーラス会長 永田みや子


プログラム・ノート 夢の中の《椿姫》ファンタジー 

インターネットで、「女声合唱 椿姫」で検索すると、トップにこのコンサートのお知らせが出てくる。
それほどまでに女声合唱団の演目が《椿姫》というのはあり得ない。
共演するピアニストやソリストにこの企画を話したときにも顔にありありと疑問符がみえた。

秋川コーラスでは女声合唱のレパートリーを探すため、歌曲やオペラも原曲・原調・原語を原則にしてチャレンジしてきた。
演奏不可能と思い込んでいた曲でも、実際に歌ってもらうと予想以上の結果に至ることが少なくない。
そのようなチャレンジを繰り返しているうちに本公演の内容に到達した。

ある団員曰く、「オペラが歌えるなんて夢のようです!」
確かに、カラオケを楽しむようにはおいそれと歌えない。
女声合唱団にもオペラを直に楽んでもらえるようにする”プロジェクトX”はこのコンサートの趣旨のひとつ。

ただし、この”プロジェクトX”はある特定の「技術」がなかったら不可能だった。
それは、亡きルイジ・ダル・フィオール神父に教わったナチュラルで柔軟な”ドルチェカント発声法”だ。
歌うな、口を使うな、左右で歌え、メロディーと戯れろ、歌は目と腎臓、等々、多くの不思議な”技法”を師は残してくれた。

この”技法”を、時にはそのまま従い、時には自分で工夫しているうちにどんどん面白くなってくる。
何よりも、練習していると確実に”良くなっている”という実感が得られることが楽しい。

理想はキララホールの豊かな残響に溶け込むような声の響き。
オペラ特有の豪華絢爛な舞台や華麗な演出を捨象し、非現実世界の、夢の中の美しくも可憐なヴィオレッタを追い求めた。
 ・・・このヒロインの名前は、たった一輪でさえ部屋中が馥郁たる香りに満たされるというニオイスミレを思い起こさせる・・・

こうして、団員の”夢”と演奏スタイルの理想を重ね合わせて、「夢の中の《椿姫》ファンタジー」というタイトルに至った。

「秋川コーラス」との関わりは学生時代から始まり2011年12月で30年になった。
ここでの実践から、上記の発声法の現場実習を初めとして、指揮、ピアノ伴奏、ソルフェージュ、音楽史、外国語、文学など多くのことを学ばせていただいた。

感謝の気持ちをここに!

秋川コーラスとの出会いから30年の日に
2011年12月吉日 見上潤


解説とあらすじ

このオペラの原題は《ラ・トラヴィアータ》で、直訳すると、『道を外れた女』。
なぜ《椿姫》かというと、このオペラの原作のタイトル、"La Dame aux camélias"(1848)に基づく。
アレクサンドル・デュマ・フィスの『椿を持った女』、あるいは『椿の花の貴婦人』だ。
よりによってこのオペラのヒロインは高級娼婦。
1ヶ月のうち25日間は白い椿を、残りの5日間は赤い椿を身につけていた。
主人公ヴィオレッタは実在の人物がモデルで、源氏名マリー・デュプレシ(本名もわかっている)。
この原作者はもちろんのこと、今年生誕200年の作曲家フランツ・リストもお客様だったらしい。
”気品ある美貌と、読書を好み美しい言葉を話す知性と教養ある女性”と言い伝えられ、インテリ殿方たちのアイドルだったのだろう。

・・・正直に告白すると、不勉強な学生時代には”どこかの国のお姫様の話”だと思い込んでいた(!)。
オペラ《高級娼婦ヴィオレッタの愛と死》だったら、そんな誤解をしなくてもよかったのに・・・

第1幕 
華やかな宴が催されているヴィオレッタの館。紹介されたアルフレードが「乾杯の歌」で場を盛り上げる。2人だけになり、「天国のような幸せな日に」とヴィオレッタに恋を告白する。宴が終わり1人になったヴィオレッタは、「不思議だわ!」と、アルフレードの一途な想いに戸惑いながらも彼の愛を受け入れる。

第2幕前半 
パリの社交界から離れた2人の生活を、「彼女から遠く離れて」は僕の幸せはないとアルフレードが歌う。ヴィオレッタが生活のために全財産を手放そうとしていることを知り、金を工面するためにパリに向かう。そこへアルフレードの父ジェルモン登場。ヴィオレッタにアルフレードと別れるように迫る。ついにヴィオレッタはジェルモンの説得に身を引く決心をし、アルフレードに別れの手紙を書く。ジェルモンは「プロヴァンスの海と大地」で息子を取り戻そうとするが、手紙を読んだアルフレードは激怒し、父を振り切ってヴィオレッタを追う。

第2幕後半
ヴィオレッタの友人フローラの館での仮装舞踏会。ジプシー女たちが“未来を占いましょう”と「私たちはジプシー娘」を歌う。かつてパトロンだった男爵を愛していると苦し紛れに言うヴィオレッタに逆上したアルフレード。ヴィオレッタに財布を投げつけ男爵に決闘を申し出る。ヴィオレッタは気を失い、友人たちはアルフレードに抗議する。そこに登場したジェルモンは息子の錯乱ぶりを嘆く。後悔に涙するアルフレード。意識が戻ったヴィオレッタはアルフレードへの愛を歌う。

第3幕
余命幾ばくもなく病に臥せったヴィオレッタは、”アルフレードに全てを告げた”と詫びるジェルモンの手紙を読み返し、「さようなら過ぎし日よ」を歌う。そこに駆けつけたアルフレードと抱き合い「パリを離れて」で再会を喜び合う。だが、衰弱したヴィオレッタは大切な人々に見守られながら、”喜びを!”と一言叫んで天国へと旅立つ。




出演者プロフィール

合唱 秋川コーラス 
あきがわ こーらす Akigawa Chorus 

1975年結成の女声合唱団。1981年、見上潤氏を指揮者に迎え、合唱曲のみならず歌曲およびアリアなどを原語で楽しみ、ドルチェカント発声法によるふくよかな響きを目指している。これまでに演奏した作品は、グレゴリオ聖歌、ジャヌカン《鳥の歌》、パレストリーナ《ミサ・ブレヴィス》、ペルゴレージ《スタバート・マーテル》、モーツァルト《エクスルターテ・ユビラーテ》、ロッシーニ《3つの宗教的合唱曲》、ファリャ《7つのスペイン民謡》、バルトーク《27の合唱曲》、ベルク《7つの初期の歌曲》の他、チャイコフスキー、フォーレ、ドビュッシー、サティー、ラヴェルなどの歌曲、ヴェルディ、グノー、プッチーニのアリアなど、500曲以上に及ぶ。常時、団員を募集している。見学歓迎。

秋川コーラス団員
ソプラノ: 木崎絹枝、関谷和子、滝口紀子、田中文子、浜中節子、永田みや子、最上悦子
メゾソプラノ: 橋本美千代、山浦佳子、八巻照美、吉野寿枝
アルト: 伊藤あや子、小幡富士子、小峰圭子、角野春美

練習日: 毎週土曜日 13:00-16:00 
練習会場: あきる野市中央公民館(JR五日市線「東秋留」下車徒歩15分)
連絡先: 永田 Tel: 042-558-6106 山浦 Tel: 042-559-3994


 

 

テノール 村越大春 
むらこし もとはる Murakoshi Motoharu

東海大学菅生高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修了。声楽を原田茂生、林康子、ジャンニコラ・ピリウッチ、市原多朗の各氏に師事。2000年オーチャードホール「明日のマリア・カラス、ぼくらのドミンゴを探せ」コンクール第一位。「コンセール・マロニエ21」第二位など多くの賞を得ている。コンサート活動にも積極的に取り組み藝大フィル、神奈川フィルなど共演を果たしている。オペラでは2005年、新国立劇場・歌劇『ジャンニ・スキッキ』リヌッチョ役にて本格デビューを果たして以来、多くの活躍を続けている。その他オペラでは『ポッペアの戴冠』『コシ・ファン・トゥッテ』『椿姫』『シモン・ボッカネグラ』『蝶々夫人』などを演じ好評を博している。現在、母校である東海大学菅生高等学校音楽科講師。菅生高校合唱部、昭和郷コーラス、あきる野市民合唱団常任指揮者。国分寺・お鷹の道湧水園コンサート実行委員。村越音楽教室代表。


バリトン 堀内士功 
ほりうち しこう Horiuchi Shikoh

玉川大学卒業。宮野麻紀、青柳素晴の両氏に師事。2005年日本オペラ振興会フレッシュコンサート出演を経て、翌2006年新国立劇場で「トスカ」のシャルローネを歌い藤原歌劇団にデビュー。2010年新宿区民オペラ「ラ・ジョコンダ」で世界的ソプラノの丸山恵美子女史<ジョコンダ役>と共演、悪役のバルナバを歌い高く評価された。「椿姫」のジェルモン、「リゴレット」のタイトル役、「外套」のミケーレ、「アンドレア・シェニエ」のジェラール、「道化師」のトニオなどヴェルディやプッチーニ、ヴェリズモオペラを中心にこれまで35役以上のバリトンロールを歌っている。


ピアノ 村田 千晶
むらた ちあき Murata Chiaki

東京都出身、神奈川県在住。桐朋女子高校音楽科ピアノ専攻、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。桐朋アンサンブル・ディプロマコース修了。
これまでに全曲演奏した作品は、『魔笛』『蝶々夫人』『カルメン』『椿姫』『ボエーム』『道化師』『ジャンニ・スキッキ』『カヴァレリア・ルスティカーナ』『友人フリッツ』『フィガロの結婚』『ヘンゼルとグレーテル』『トスカ』『オテロ』『アドリアーナ・ルクヴルール』『エトワール』『カルメル会修道女の対話』『メリー・ウィドウ』『こうもり』『マィ・フェア・レディ』ミサ曲多数…他。また、弦・管楽器等との共演、室内楽、オーケストラの鍵盤奏者など、様々なジャンルのアンサンブル・ピアニストとして年間100ステージ程の演奏活動をしている。
現在、《秋川コーラス》《JYD合唱団》《オペラサロン・トナカイ》《レディースオーケストラFlumus》ピアニスト、《東京室内歌劇場》《東京オペラ・プロデュース》コレペティ、《東京ニューシティ管弦楽団》鍵盤奏者。


指揮 見上潤
みかみ じゅん Mikami Jun
 E-mail

 高度経済成長下、化学・物理学に没頭した少年時代を経て、《第9交響曲》スコアの「得体の知れない記号体系」に魅入られ、音楽の科学的研究の可能性を模索する。国立音楽大学声楽学科を経て、同大学院作曲専攻を修了。政治的な問題意識に基づいたアヴァンギャルドな作品を発表していたが、調性崩壊の原理解明へと関心を移し、音楽分析を専門とする。三上かーりん氏とのドイツ・リート共同研究、およびルイジ・ダル・フィオール氏の「ドルチェカント発声法」に基づき、言語・音楽・演奏を統一的にとらえる「ことば・おと・こえの三位一体理論」の現実化を目指す。フリースクール「上田学園」では、5ヶ国語で読む「星の王子様」、英語で読む「日本国憲法」など、多言語を駆使した学科横断的な授業を行う。2001年、「音楽理論研究会」(会長:島岡譲)の結成に加わり、12音音素材の組合せを120種に分類した「オトゲノム理論」を発表。「音楽分析学研究会」では、ルネサンスから近現代までの作品分析プロジェクトを進めている。
 指揮者としては、合唱の他、モーツァルト《コシ・ファン・トゥッテ》、ヴェルディ《マクベス》、《イル・トロヴァトーレ》、《椿姫》、《仮面舞踏会》、ビゼー《カルメン》、チャイコフスキー《エウゲニ・オネーギン》などを上演。「日蒙国交25周年記念交流演奏会」(モンゴル国立歌劇場)におけるガラ・コンサートを指揮。
 主要作品: 《ソプラノと7人の奏者のための”昇天”》(Ascension pour soprano et sept exécutants) 、歌曲集《シュレーディンガーの猫のための哀歌》(Klagelieder für Schrödingers Katze)など。
 主要論文: 「古典・ロマン時代の音楽作品における分析理論の方法と課題」



Il trenticinquesimo anniversario del Akigawa Chorus
Fantasia 《La traviata》 nel sogno
per coro femminile e solo maschile

Domenica 22. Gennaio 2012 14h00
Akigawa Kirara Hall
Entrata libera Ingresso gratis

Coro femminile: Akigawa Chorus (Violetta, Flora, Annina, coro)
Soprano: Hamanaka Setsuko, Kizaki Kinue, Mogami Etsuko, Nagata Miyako, Sekiya Kazuko, Takiguchi Noriko, Tanaka Fumiko
Mezzosoprano: Hashimoto Michiyo, Yamaki Terumi, Yamaura Yoshiko, Yoshino Hisae
Alto: Itoh Ayako, Kohata Fujiko, Komine Keiko, Sumino Harumi

Tenore: Murakoshi Motoharu (Alfredo) 
Baritono: Horiuchi Shikoh (Germont)
Pianoforte: Murata Chiaki
Direttore: Mikami Jun 


société japonaise d'analyse musicale