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精索静脈瘤Varicocele

男性不妊の中で高頻度に認められる病態

精巣の「上」の「精索」と呼ばれる部分に見られる静脈瘤のことです。
普通は左にありますが、両側の方もいらっしゃいます。
この病態、どうすべきか?がなかなか難しい所です。
「精索静脈瘤」と診断された場合、全員が全員手術の適応になるわけでは無いですし、手術後の「妊娠率は?」という意味でのエビデンスが数年単位で微妙に変化してきています。

でも、直近、何となく方向性が見えて来た感があります。
本ページでは、そんな精索静脈瘤手術の考え方の歴史的な推移と、直近手術の主流になりつつある「顕微鏡下低位結紮術」について触れてみたいと思います。