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私が「ヴィジュアル系」だった頃。
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 42897 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,890 (税込)
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ヴィジュアル系が再注目されている今、改めて読んでみるといいかも。
この本は2005年に出版された。従って、2007年中盤頃から、LUNA SEAとX JAPANの復活、及び、欧米で人気が出ているとの報道で、ヴィジュアル系が再注目されているという状況は全く踏まえられていない。その点で古い本になってしまっているのだが、それでもなお、今読む価値は十分にある。
著者の市川哲史は1990年代、BUCK-TICK, X JAPAN, LUNA SEA他、ヴィジュアル系アーティストからの絶大な信頼を得ていた音楽評論家である。キリトが本書の中で「市川さんだからぶっちゃけるけど」と語っているように、ヴィジュアル系アーティストが本音を漏らせるインタビュー相手でもある。
その著者によるYOSHIKI及びSUGIZOとの対談がこの本の目玉だろう。YOSHIKIとの対談では、日本の音楽業界の慣習がYOSHIKIの登場によって様変わりしたことが明らかにされている。SUGIZOとの対談では、LUNA SEAのメンバー間の人間関係がバンド結成から「終幕」までの間にどう変わっていったかが語られている。
その他、大槻ケンヂとの対談ではヴィジュアル系を取り巻くサブカルチャーの様子が、キリトとの対談ではBUCK-TICKの偉大さが、そして市川哲史と並んでヴィジュアル系アーティストからの信頼を勝ち得ていた音楽評論家大島暁美との対談ではhideの存在感(及び彼の酔っぱらいエピソード)が、浮き彫りになっている。
巻末にはX結成からMALICE MIZER解散に至るまでのヴィジュアル系年表、及び伝説の市川哲史酒呑み日記が1本再録されている。
というわけで、ヴィジュアル系ファンだった人のみならず、「何でヴィジュアル系ってそんなに騒がれるんだ?」と最近になって関心を持った人にもお勧めの本です。
V系バブルの90年代を、市川氏がアーティストたちと振り返る
この本を見つけた時は嬉しかった。
“市川節”は相変わらずご健在で、
「そうそう、市川さんって、こういう風に突っ込むんだったよな?」
と、当時を思い出した。
90年代、いろいろなバンドが好きでよく聴いていたが、
それと同じくらい市川哲史氏の存在は大きいものだった。
多くのアーティストに絶大な信頼を受けていた市川氏は、
大島暁美さんと並び、業界の中では数少ない
“アーティストの本音や素顔を、最大限引き出してくれる人”
として、Fanからも尊敬と憧れの的だった。
当時、Fanの多くは市川氏のインタビューを読みふけり、
ラジオも欠かさず聞いていたものだ。
他の業界人とは異なり、アーティストに対して
コビを売るどころか、尻を叩いて煽るほどの人だからこそ、
公私の付き合いも増え、その信頼も厚くなっていったのだろう。
昨今、X JAPANやLUNA SEAが再結成している中、
90年代をどこか憂うこの本自体、すでに過去のものであるは思う。
しかし、あの一時代を作り上げた人たちの言葉は、
本音であると信じたい。
とてつもなく巨大化した自分たちのバンドを、
「大いなる失敗」と切り捨てたSUGIZO。
LUNA SEAの再結成を、最後までかたくなに反対していた
理由がわかった。
昔の市川氏のインタビューにおいても、
LUNA SEAがメジャーでヒットし始めた頃、
メンタルクリニックに通っていることを告白する
メンバーもいた位だから、その鬱積たるや
想像を絶するものだったに違いない。
一時代を築いた大御所たちは、時を経ても、
多くの人々の心を掴んで離さない。
傍若無人な過去さえ、カリスマ性を帯びる。
この本を読んで、あの時代をリアルタイムに過ごせた
1人であることが嬉しくあり、また、どこか切なくもあった。
そしてやはり、hideさんが生きていたら...
と思わずにはいられなかった。
本心が聞けて良かった
SUGIZOの本心が知りたくて買いました。LUNA SEAファンの私としては胸が痛くなったけど、SUGIZOの言ってることは間違ってないと思いました。隆一のことも好きだけど、河村隆一になって売れてから復活したLUNA SEAでは抱かれるイメージは変わってしまったと思う。それまで創ってきたイメージを無理やり壊そうとして欲しくなかった。わたしも隆一にはずっとロックでいて欲しかったです。 キリトのことも知れて良かった。BUCK-TICKに影響を受けたことや、hideとのエピソードが聞けて嬉しかった。PIERROTは数多くあるのV系バンドの中でも、BUCK-TICKやLUNA SEAと同じ様に存在感のある格好良いバンドです。 かと言って似ているわけではなく唯一無二の新しい音楽を生み出せていたと思います。
僕にとっては
かなり大満足。 というのも僕はX LUNA SEA hideファンだから! 僕はこの時代の時はまだ小さかったからよく知らないんですが、もっと早く生まれたかった!と思わせる一冊。 特にhide好きの僕としてはこの人の偉大さが再確認できた。 少しでも興味ある人は呼んでみたら?
LUNASEAファンの私には…
SUGIZOの対談の内容はショックでしたね…SUGIZOがRYUがバンドに戻ってからも河村隆一のままだったって言葉は 聞きたくなかったな…98年に復活した当時ボーカリストとして大きく成長したとRYUを誉めてたのはSUGIZO本人だったのに(;_;)哀しくなりましたし この本を読んでからSUGIZOに対して見方が変わりました。
竹書房
私も「ヴィジュアル系」だった頃。 さよなら「ヴィジュアル系」~紅に染まったSLAVEたちに捧ぐ~ (竹書房文庫 い 1-1) ヴィジュアル系の時代―ロック・化粧・ジェンダー (青弓社ライブラリー) 偽装 音楽業界 音楽誌が書かないJポップ批評 52 (52) (別冊宝島 1520)
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