いんきんたむしとは?
いんきんたむしは、水虫と同じ白癬菌というカビの一種が股間部に感染した皮膚病の事です。
これは感染した部位によって呼び名が異なり、足は水虫(足白癬)、爪は爪水虫(爪白癬)、股間部はいんきんたむし(股部白癬)、たむし(体部白癬)、頭はしらくも(頭部白癬)と言います。
この白癬菌は、犬や猫などからうつる事もありますが、大半は家族や不特定多数の人が集まる銭湯やスポーツセンター、洋式トイレなどが感染源となります。
いんきんたむしは、患部から膿が出ますので、自分の周囲にいんきんたむしの患者がいれば、その患者の膿が自分に付着してうつってしまう場合があるのです。
白癬菌はカビの一種ですので、高温多湿の環境を好みます。
そして、皮膚のタンパク質を栄養源とするため、常に蒸れやすい足の裏、足の指の間、股間部などは、白癬菌が最も繁殖しやすい環境と言えるのです。

