駆 動 系 セ ッ テ ィ ン グ パ ー ツ の 機 能

 

パーツ

機能

特徴

注意点

ウエイトローラー

変速点の設定

トータルの重さを軽くすると、変速点は高回転側に移行する

トータルの重さを重くすると、変速点は低回転側に移行する

女子高生⇒重く

中年太りのおっさん⇒軽く

変速が軽すぎると、遠心力が弱く変速しにくくなるまたは変速しない

重量が重すぎると、クラッチインの前にプーリーの変速が始まり出足が悪くなる。

早めの交換が必要

センタースプリング

強くすると高回転側に移行する

弱くすると低回転側に移行する

強くするとベルトのスリップロスの低減

ノーマル車には不向き

ムーバブルドリブンフェースの溝角度も考慮する

トルクカム

変速のし方の設定

垂直:負荷の無い変速

角度が寝ている負荷のある変速

への字途中までふんばり途中で

負荷の無い変速

効き過ぎると最高速度まで達しない

 

 

クラッチスプリング

クラッチインの設定

強くするとクラッチインが高回転側に移行する

弱くするとクラッチインが低回転側に移行する

クラッチタイミングが、変速点の回転数を越えた場合、プーリーが先に変速し出足が悪くなる

クラッチインの回転数がパワーバンドに入っていない場合も出足が悪くなる。

クラッチ

重量が軽いとクラッチインが高回転側に移行する

重量が重いとクラッチインが低回転側に移行する

プーリー

ギア比の設定

ウエイトローラーの移動範囲を高速側に広くすると変速度が高速側に広がり最高速がUPする。

パワーが無いと大きいプーリー径は使い切れない

表面に油分を付けない

 

プーリーボス

ギア比の設定

短い⇒変速域が高速側まで到達

長い⇒変速域が中速側で完了

短いと低速が悪くなる。

トータルの長さを合わせないと

スプラインが破損し大出費

プーリーの寸法以上は変速しない

ランププレート

ギア比の設定

角度が急⇒押しだし小

角度が緩い⇒押しだし大

自作加工は難しい

ドライブベルト

駆動力の伝達

長いベルトは最高速が伸びる

短いベルトは負担が掛かる

太いと最高速が伸びる

細いと加速が良くなる

スリップロスの低減

消耗品につきメンテナンスを

物によって慣らしが必要

ベルトはノーマルより長くないとハイスピードプーリーを装着しても、ベルト・軸に無理が生じ切れたりするまた、長いと最高速は伸びない

 

ファイナル・ギア

減速比の設定

ファイナル歯数を減らすと計算上最高速が上がる

加速は悪くなる

 

なぜなんだ俺のバイクの方が出力高いのに・・

プーリーの変速比の比較・・エンジン出力以外の速さの違いがここに

デ ィ オ  2

初期型ジョグ

変速比(最大〜最小)

2.450〜0.850

6.4/6,500

変速比(最大〜最小)

2.220〜0.860

ズ ー マ ー

7PSジョグ

変速比(最大〜最小)

2.80〜0.86

4.9PS/8,000

変速比(最大〜最小)

2.630〜0.838