建築模型の製作依頼を受け付けます




建築模型を製作致します

当方では実用的な建築設計事務所スタイルの建築模型を主に製作しております。
「建築設計事務所スタイル」とは、建築設計事務所が検討用やお施主様へのプレゼンテーション用に模型を作る時と同じように、模型で表現したい内容に合わせた表現方法で製作する建築模型のことになります。

建物を模型で表現する方法はいろいろとありますが、一般的な模型製作業者のように、全ての詳細部分に拘り忠実に表現した模型を製作するだけではなく、模型を利用する用途に合わせた製作を心掛けております。
模型で表現したい内容に合わせた製作方法で作ることにより、製作期間の短縮や低価格での製作が可能になります。当方でも全ての詳細部分に拘り忠実に表現した展示用の完成模型も製作することも可能ですが、基本的には短期間で低価格の模型を製作して、もっと手軽に建築模型を利用して頂きたいと思っていますので、建築模型の製作をご検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせ下さい。



建築模型の利用方法

建築模型の利用方法はいくつかありますが、主な利用方法を具体的に紹介します。
お客様への説明用(プレゼンテーション用)
当方で受注している模型の中で、最も製作依頼の多い模型になります。模型の仕様は低価格で製作することが出来る白色模型です。
一般の方は設計図だけでは建物を理解することが難しいので、立体になっている模型を図面と一緒に利用して説明しています。又、営業のツールとして模型を利用する場合もあります。
建築デザイン検討用
主にデザイン重視の設計事務所や建設会社などから製作依頼の多い模型になります。模型の仕様はスタイロフォームやスチレンボードで簡単に作る白色模型です。
設計担当者などが作る代わりに、当方がアルバイト感覚で頼まれることが多い模型です。自社で作るよりも完成度が高く、材料費や人件費などの経費も掛からないので、結局アルバイトに頼むよりも割安になる場合があります。
分譲住宅の完成予想模型
開発分譲地などに建築する分譲住宅の完成予想模型になります。模型の仕様は白色や色付の完成模型です。
不動産関係の会社からの製作依頼が多く、分譲地の造成や建物の完成前に模型を作り、販売促進の営業に利用しています。模型では分譲地全体が立体で表現されているので、建物の大きさや建物の離れ、敷地の高低差などもわかるので、お客様が分譲地計画全体が理解しやすいのです。
展示・ディスプレイ用
展示会などのイベント時にディスプレイ用として飾る模型になります。模型の仕様は白色や色付の完成模型です。
建築関係の方からだけではなく、撮影用などで広告代理店の方からの製作依頼も多い模型です。
竣工祝用
竣工祝用に設計事務所や建設会社、工務店からの依頼で製作しています。個人の方からもプレゼント用に製作を依頼されることもあります。
記念用
自宅を建て替える時に、思い出の残る自宅を記念として模型に残しておきたい場合などに製作します。


料金について

模型製作の金額ですが、当方ではよくある坪単価○○円や○○はオプションというような御見積は一切しておりません!
建築関係の方であればご理解して頂けると思いますが、あくまでも参考見積であれば坪単価計算でも良いと思いますが、建築模型に坪単価を流用するのはかなり無理があり、見積としての信頼性が低くなります。当方の御見積は一般的な建築工事と同じように、模型の仕様による模型製作費用で算出しています。
基本的に図面を拝見させて頂いてから模型の仕様などを確認し、御見積させて頂いておりますが、参考までに見積計算の実例を具体的にご紹介させて頂きます。


こちらの模型は、お世話になっている建設会社からの依頼で実際に製作したことのある住宅模型です。
建物の構造・規模は木造2階建で、延床面積は約30坪の大きさになります。建物の形状は片流れの屋根でシンプルなデザインの建物であり、敷地にも高低差はなく比較的に作りやすい建物になります。製作依頼の内容は、模型でデザインの確認とお客様との打ち合わせに利用するための模型です。
打ち合わせにより、下記のような製作内容に決定し御見積・製作させて頂きました。

模型仕様:白色模型
スケール:S=1/75
外壁表現:上質紙にCADによる印刷仕上げ(一部タイル・くし引き表現)、シャッター、面格子、笠木
敷地・外構:ハレパネ下地(A4サイズ)配置図貼り、道路、境界線、方位、ポーチタイル表現

上記の内容による御見積は下記のようになります。
模型製作費:15,000円(1日)×1.5日(実働日数)=22,500円
材料費:2,500円(スチレンボード・ハレパネ・透明塩ビ板・仕上材料など一式)
合計金額:22,500(模型製作費)+2,500(材料費)=25,000円(消費税・送料等の諸経費は別途)

上記の御見積はあくまでも実例を具体的にご紹介させて頂いた内容になるので、製作する建物の規模や敷地の高低差、CADデータの有無、模型の仕様やスケール、表現内容などにより金額は変わってきます。更に低価格での製作も可能であり、よりリアルな表現にすることも可能です。つまり製作内容によって御見積金額が変わってくるのです。又、ご予算に合わせた製作方法で模型を製作することも可能です。

建築模型は製作方法により金額を変えることが可能なので、詳しい料金についてはお気軽にお問い合わせ下さい。又、作品集の模型の画像にNoが付いているので、お問い合わせ時に製作を検討している模型仕様の具体例として画像のNoを宜しければご利用して下さい。

建築模型製作費についてのお問い合わせも多いので、参考までに当方が今まで製作した建築模型の模型製作費(消費税・送料等の諸経費は別途)は、簡単なスタディ模型であれば数千円〜3万円程度、白色模型で2万円〜5万円程度、色付模型で3万円〜8万円程度になります。あくまでも概算になりますが、模型製作費の予算として参考にして下さい。又、一般的な建築模型製作費の相場は、坪単価や時間計算で算出しているところが多く、模型のサイズや仕様にもよりますが・・・1,000円/坪や2,500円/時間で製作している業者が多いようです。

当方ではCADを利用して製作していますので、手作業で製作する模型よりも正確で早く作ることが可能であり、金額も低価格で製作することが出来ますので、建築模型の製作をご検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせ下さい。



製作依頼について

製作依頼についての流れを説明させて頂きます。
  1. 下の見積依頼ボタンより、製作依頼の趣旨を記入して頂き、メールにてお問い合わせ下さい。メールの内容を確認後、改めて当方より返信させて頂きます。
  2. 御見積に必要な図面(配置図・各階平面図・立面図などの確認申請図程度)を拝見させて頂きますので、図面のCADデータをメールに添付して送信して下さい(当方のCADはJW-CADなので、それ以外の場合はお手数ですがDXFに変換してから送信して下さい)。もちろんCADデータが無い場合でも製作することは出来ますので、印刷した図面を郵送して下さい。
  3. 製作する模型の仕様やスケールなどをメールやTEL、FAXなどで打ち合わせさせて頂きます。
  4. 打ち合わせ後、御見積と納期をメールにてお知らせ致します(当然、御見積は無料です)。
  5. 御見積金額と納期に問題がなければ製作に入りますが、もし製作を見送る場合には、送信して頂いた図面のCADデータは建築士として責任を持って削除させて頂きますので、ご安心下さい。
  6. 途中で確認が必要な場合には、製作途中の画像をメールで送ることも可能なので、途中経過を確認することも出来ます。
  7. 完成しましたら、発送前に完成した模型の画像をメールで送り、確認して頂きます。
  8. 特に問題がなければ、オリジナルの梱包方法で発送させて頂きます(全国に発送可能です)。
  9. 現物の模型を確認して頂き、問題がなければ製作費のお振込先などの詳細を記入した「商品送付状」と請求書を模型に同封させて頂きますので、後日指定の銀行口座にお振込をお願いします。
打ち合わせ方法
なるべく低価格にて製作しますので、基本的にメールやTEL、FAXでの打ち合わせとさせて頂きますが、直接打ち合わせが必要な場合には、交通費などを別途請求させて頂く場合もあります。
模型の納品
基本的にオリジナルの梱包方法で全国に発送しておりますが、模型の大きさやお届け場所によっては直接お届する場合もあります。
代金のお支払い
建築模型は工業生産品ではないので、基本的に後払いとしています。お支払い方法は、当方指定の銀行口座にお振込をお願いしております。


建築模型の魅力

建築模型の魅力は何といっても「立体になっている物がそこにあると実感できる存在感」だと思います!
昔と違いパソコンを利用してCGパースを手軽に利用できるようになったので、やはりプレゼンテーションの主流はCGパースになると思いますが、絶対的な存在感は立体である模型でしか味わえないと思います。
しかし!CGパースは仕上材などの表現や変更などに対する加工性も高いので、建築模型製作業者の書くことではないと思いますが・・・存在感は模型の方が優れていると思いますが、表現力はCGパースの方が優れていると思います。

私の経験による個人的な考えですが、展示用の模型ではない限り、仕上げの表現をした色付完成模型をいきなり製作するのではなく、造形的な確認と確信を得るためにスタディ模型などの白色模型を利用し、仕上材の色やテクスチャーなどの検討にはCGパースを利用するのが良いのではないかと考えています。
「絶対に模型だ!」と言うことではなく、模型とCGパースの良い所を上手に利用し合って、プレゼンテーションに活用することが一番の方法だと私は考えています!




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