電車のイラスト
 名古屋模型鉄道クラブ
        鈴木茂臣氏ご提供
電気治療について
■トップページ ◎電気治療(electro-therapy)について
ごあいさつ 物理療法(physical-therapy)は、物理医学の一分野で治療法から見れば、薬物療法、外科療法とともに病人の疾病を治癒させるものですが、従来は、ほとんどが慢性疾患をその対象としておりました。
物理療法の種類には、電気療法、手技マッサージ、運動療法、温熱療法、水治療法等がありますがリハビリテーションでは電気療法などこれらの療法を主軸として、極めて良好な結果を得ています。
物理療法の根本概念は、自然治癒力の促進や増加を基盤にしたものといっても過言ではありません。
人間の治癒力は、その活力を血液やリンパ細胞に負うところが多いので、物理療法はそれらの循環を改善し、同時に老廃物を速やかに除去し、病巣の清浄化を図り、疾病の治癒を促進させることができるのです。

ここで最近のトップアスリートたちの現場で活用されている電気治療(electro-therapy)について一寸ご紹介いたします。

電気的筋肉刺激法(EMS=Electrical Musucle Stimulation)といわれ、皮膚に密着した通電導子から末梢の運動神経を通じて電気刺激を与え、意思に関係なく骨格筋を収縮させることで有効にトレーニングを行います。
これは低周波治療機の機能の一部を利用したものと考えられます。
イタリアサッカーチームのユベントスでは数十台のEMS機器で強制的に筋肉収縮をさせることで筋肉強化を図っており、日本でも冬季オリンピックのアルペン選手たちやプロ野球の広島カープなどで筋肉作りにEMSが取り入られています。
慶応大学の大西祥平教授(運動生理学)らの実験では、上腕三等筋へ週3回60分の通電を8週間続けたところ最大筋力で平均34%向上、筋持久力では54%も向上したとの報告もあります。
EMSによる電気刺激は筋肉を強制的に動かすため、従来の自発運動に比較し関節の負担や心肺機能への負担が少ないのも特長です。

その一方で皮膚に小さな傷があると通電が乱れ、痛みや火傷を引き起こす場合もあるのでハードな使用には専門家のアドバイスが必要です。
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「痛み」と「シビレ」 医療用電気治療気で主として使用されている低周波治療(Low frequenscy currents therapy)について簡単にご説明します。

低周波電流は一定の周期で電位変化する一連の電流です。
この電位の変化が、電気刺激となって生体の細胞、特に神経細胞に可逆的な変化を与えます。
体性運動神経の刺激は筋肉運動や血流運動の促進に反映され、これらがリハビリで中枢性や末梢性の神経麻痺の治療に応用されます。
前記のEMS機器は末梢性の運動神経刺激を筋肉トレーニングに応用したものです。
さらに自律神経系の刺激は血管運動神経にも影響を及ぼします。
そしてさらに不随筋の刺激により内臓の働きの改善にも寄与します。
このことは内科的疾患の治療に役立ちます。

従来の低周波治療機を更に発展させた、当院でも使用している『シンノオル電気治療器』についてご紹介します。
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【シンノオル電気治療器】
シンノオル電気治療器(SYNNHOL=S 式治療器)による通電療法。
この療法は電気化学者の諏訪二山氏が提唱されたもので、健康を守る人体内でのあらゆる変化は電子現象を伴うことから、電子を基礎とした医学の確立に努力され、その結果この治療器の開発に至りました。
シンノオル電気治療器は、現在では低周波治療器の分類にはいる直流の断続電流治療器ですが、電気刺激作用とともに化学作用にも重きをおいて作られているのが一般の低周波と大きく違っています。
良導絡のように人体の電気的変化を調べることの出来る装置があるのも特長の一つですが、多量の直流断続電流を無痛に気持ちよく通電して刺激作用と化学作用を十分利用出来るのがこの治療器の特長です。
このように皮膚に火傷を起こさずに多量の通電をして十分な効果を揚げるための改善として、通電する波形は矩形波でパルス幅は60ミリセンドと長い、又電流は整流器を使用せずに乾電池を使用し、通電量の調整もアナログ抵抗器は使用せず、電源の電圧の増減で行うなどの工夫がなされています。
通電用の導子も抵抗の少ない特殊な布製で皮膚に密着し、治療目的に合わせて形状も可変できるなど、シンノオル電気治療器には多くの特長があります。
◎当院での低周波治療の流れ
当院では、まず始めに低周波治療器(シンノオル電気治療器)を用いて、人体各部の電気抵抗バランスを調べ患部の確認を行います。
そして、全身のバランスを調整することにより治療を行います。

外科的な治療では、通電することで痛みを緩和しながらストレッチを行い、更に関節や深層筋を刺激することで、内部血行を促進し、腰痛・関節痛・筋肉痛の改善を図ります。
また、スポーツ後のクールダウンや筋力トレーニングなどにも応用しています。

内科的疾患には、自律神経系を刺激し交感神経と副交感神経との二重支配の拮抗バランスを調整することで対応します。
副交感神経の活発化で、唾液腺や気管支炎・胃腸・膵臓などの分泌線を促進します。
交感神経の活発化は、肝臓でのグリコーゲンの分解を促進し、副腎髄質や膵臓の分泌腺を刺激し、カテコールアミンやインスリンの分泌を促進することにより、基礎代謝をアップさせます。
このようなことで、各器官の働きと免疫機能は正常化が促進され、便秘・高血圧・肥満・免疫不全・メタボリックシンドロームなどの幅広い疾患治療に応用されています。

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