Dive No

 001

Date

May 2004

Place

 Hawaii

Point

 The Wall

Dive Time

 36"

Whether

 Sunny

Air Temp.

 28℃

Water Temp.

 25℃

Visibility

 15m

Max.Depth

 20m

Ave.Depth

 14m

Note

 ハゲブダイ ネズミフグ カメ

Night Dive

陽が傾き始めた午後5時・・・

それでもまだ日差しのきついボートの上で見るキラキラと光る海はまさに常夏の楽園ハワイそのもの。

器材を準備してエントリーすると太陽の日差しがまるで海の底へと導いてくれているみたい

潜行して水面を見上げるとみなもがゆらゆらと揺れてだんだんとオレンジ色に変わってくる・

青く澄んだ水の中でのダイビングもすてきだけど、陽の移り変わるサンセットダイブもナカナカだな・・・

楽しみすぎてちょっと流された私達・・・最後になった私達をボートに乗せてすぐに次のポイントへと移動する。

移動中、ボートの上で一番星・・・

思わずお願い事をする私。 又この場所に来ることができます様に・・・と。

ワイキキの向こう側に太陽がどんどん傾いて辺り一面オレンジ色

頬に当たる風も少し冷たくなってきた。

次のポイントはいよいよナイトダイビング・・・

なんだかちょっとドキドキしてきた。

でもそんなドキドキよりも期待度いっぱいのドキドキの方が勝っているみたい。

今度はどんな世界が見られるのかな。

ドリフトダイブ・・・ナイトで?

ど・ど・ど〜〜〜しよう!!なんて不安も海に入ってしまえばもう成り行きに任せちゃおう・・なんて気持ちになっちゃうから

不思議。

どんどん深くなってどんどん暗くなる海の中・・・他のダイバーのフラッシュライトだけがピカピカ光って蛍みたい・・

海の中、私一人だけ?なんて錯覚してしまうほど静か・・・

そういえばこんな感覚・・・学生時代に追い込みで夜中まで勉強していた時の何の音も聞こえないあの感じに似ているな。

         ・・と、静かな静かな海の中・・遠くの方から何か聞こえる・・・

きゅうんきゅうんと短く鳴く声・・・ぼぉ〜〜ってちょっと長めに鳴く低い声。

いるかとくじらの話し声だ。

何もかもが幻想的なこの海の中、本当ならいるはずのないこの空間の中にちょっとだけお邪魔させてもらっている私達・・・

自然に対する謙虚さを忘れたらいけないなと感じた。

海の中で思いがけず聞けたくじらといるかの話し声・・・

真っ暗な海の中でキラキラ光る夜光虫・・・

水面で見た満天の星空も・・・

全てが私達では作ることができない大自然からの大切な贈り物。

お金を使わなくても心が豊かになれる島、ハワイ・・・。

一度訪れて見ませんか

2004−5月 ハワイ/オアフ島にて

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