地位を捨てた皇女と、変わり者で有名な皇太子の恋
時は中世、大航海時代へと突入する頃。
舞台は世界に名立たる貿易国家サリアディート皇国、大陸の覇者たる軍事国家エスティカリア帝国。
思わず噛みそうになる国名はさて置き、互いに更なる富国を目指して政略結婚を企てた両国であったが……?
第一章『金色のストリスク』
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└「他人の不幸は蜜の味」
第二章『お針子ラティとアマゾネス』
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└「さあ、今すぐ結婚しよう。もれなくイェインも付いてくるよ」
第三章『エスティカリア帝国』
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└「いえいえ、私たち、仮面夫婦ですから」
第四章『水色の上でワルツを』
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└「……こんなにも高価な指輪、他に知りません」
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