
(1027年十月神無月・京・冬見家通用門前にて)
「(呼び鈴ののち、暫くして)はーいはいはいっと。
……すんませんなぁ、いま家中みんなでおおわらわなもんで、
遅うなりまして……へえ、家業の方が大詰めなんですわ。その準備。
……はい?質問?百も?そら大層な……ほんでも、ええかもな……(独言)
えっと、あにさんも呼んできてかまいまへん?はい。当主様ですわ。
いまウチの参謀にコテンコテンにされとるもんで(苦笑)、
ちょお息抜いてもらおかな、なんて。
……ええですか。そらどうも。あにさん、あにさーん?(大声)」
「(気配もなく、縁側からぬっと出る)…………なにか?……
(弟の説明を凝っと聞いて)……かまわんが。
……上手く喋れるかどうか……(次第に小声)」
「あにさんの言で、足らへんとこはわてが口添えしたるから。
そん代わし、わてが詰まったりしたら助けてな?」
「……(首肯)……わかった。はじめようか」
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1. あなたのお名前は? ……無明。(むみょう) はいな。わて、蓮月(れんげつ)言いますー。ほら、あにさんも笑って、笑って。(営業スマイル) 2. ご存じの方はその由来なんかを。 ……目が、見えなかったから。(←実話なところが酷) あ、わては生まれた月が蓮の咲く頃やったから。うしろに月の字が付くのは、槍家系の伝統なんやて。 3. 現在の年齢と、わかれば誕生日・血液型を教えてください。 零才十ヶ月。(O型) 今月で四ヶ月になります。(AB型)美少年のお年頃……て、あにさん、ここらへんでつっこんでや。 ……すまん。(素) 4. 髪の色、瞳の色、肌の色を教えてください。 白髪碧眼……日に焼けると、すこし痛い。(水髪土肌水目。全体にくすんだ感じの色相) わては黒髪黒目。(風髪土肌風目。一般人テイスト)肌なんかはあにさんとおんなじ感じやね。 5.身長、体重、靴のサイズ(笑)なんかも教えてください。 ……さいず、とは? ええと、ちょい待ち。 あにさんが身長188cmの体重70kg前後の靴は28cm、わては身長162cmの体重47kgの靴は23cm(←成長期。育ち上がる頃には身長170cmの体重58kgの 靴は25cmの予定)、やて。(FROMイツ花データ) 6. スリーサイズを教えてください(笑)上から順に。 ……(困惑)……。 ……これはさすがに測ってへんらしいわ。ま、わてらそんな幅のある方でもないし?ご想像にお任せ、ゆうことで。 7. あなたの口調、一人称、二人称は? ……べつに。特に言うべきことがあるとも。 ああもう。あにさんは一人称は「俺」、二人称が「おまえ」とかそんなんで、口数少なくて、単語区切ってゆっくりめに喋る、ゆうのが特徴。わては「わて」、二人称は「あんた」とかそこらへん。地域色が濃いい喋り、やて。そうなん? ……(首を傾げる)……。 8. あなたの父君、母君のお名前を教えてください。 ……父は有楽(薙刀士)、母は太照天昼子。 わてら、異父兄弟やねん。せやからお母やんは同じ。わてのお父やんは薄氷(槍使い)。どっちも当主様やっとる。由緒正しい家系、ちゅうたらそうや。(←興味なさげ) 9. ご職業は何ですか? ……薙刀士。 槍使いや。 10. 愛用の武器はありますか? 草薙の鉾。 名槍雫石。 11. 愛用の防具はありますか? 青竜甲。 玄武甲。……あにさん、わてにばっかし良い防具回しよる。じぶんが着けとけばええのに…… ……必要、だから。(微笑) 12.お気に入りの装飾品は? ……当主ノ指輪。 灰ノ髪飾りで呪われっぱなし。……すんません、出来の悪い弟で……。(←名槍雫石愛用の癖に技の水が不足気味。) ……(首を振る)……。 13. 朱の首輪をつけたこと・・・あります? ……一度、だけ。 ……せやね。みんな止めたんやけど…… 14. 奥義を覚えたら使っちゃいたくなる方ですか? ……どうだろう。(困惑気味) あー……あにさんは使おう思わへんでも使えるお人やし。(←"鏡返し"習得済)毒で弱らすのも良し、旋風撃で速攻するのも良し、梵ピン重ね掛けした双光斬でトドメさすのも良し、て応用利くしなあ。わてもまあ"落雷撃"なんかは必要なときに、必要に応じて……槍て、何気に使いでのある奥義が無い気もするんやけど。(悩) 15. あなたのオススメ戦術は? ……先手を打って"常世見"で足止め。 そいで"梵ピン"してから通常攻撃で畳み掛け、ちゅうのが必勝パターンや。足らんときは奥義も使う。 16. 携帯袋の中に常に入ってるものってありますか? ……"養老水"。 なんやかや言うても、結構使うしなあ。(苦笑) 17. あとちょっとで迷宮最深部、というところで一月が経過。 あなたなら続行しますか?それとも帰還? ……"時登りの笛"を探す。 地獄には一杯落ちとるし、蔵にも余っとるしね。 18. 夏の御前試合と白骨城討伐、どちらを優先したいですか? ……知らん。 ええと、な。わてら二人とも、地獄の他の場所に討伐て、いっぺんもしたことあらへんの。どっちが愉しい? 19. 実はあまり行きたくない迷宮ってあります? ……どうだろう。(困惑気味)…… ……せやね。どれも厭、とか言うてみよか?(苦笑) 20. 逆にオススメな迷宮とか。 ……(いよいよ困惑)…… ええと。(焦)地獄巡り!"養老水"が無かったり素人さんやとオススメできへんのやけど! 21. カモにしやすい(笑)鬼っています? ……蛙。美味いし。……(←は?) ん。蛇食らいはええ相手やよー。 22. 死にかけたことはありますか?差し支えなければ原因も。 ……それは、まあ。…… ……地獄巡りやしなあ。わてもあにさんも、一遍か二遍は、そら。初陣がキツいんや。(吐露) 23. 漢方薬のお世話になったことはありますか? ………どうだろう。(←記憶が朧) "十全大魔液"て、あれ、我慢大会並の不味さやったよ。(←初陣で経験済み) 24. お世話になってる術は? ……"常世見"。 あんだけ楽チンで効果広い術もそうそう無いし。 25. リーダー、参謀、その他大勢。自分はどの位置だと思いますか? ええとなあ、あにさんが頭領で。真っ先に突っ込んでって薙ぎ倒す役やろ?わては後ろで雑魚の始末したり、様子見て補助系掛けたりするその他大勢。参謀はユッちゃん(瑜伽。弓使い)のお手の物や。 ……そうなのか? そうなんや。あにさん、背後見とらんやろ。(苦笑) 26. あなたは肉体派?それとも知能派? ……腕にしか自信がない。(←攻撃力第一位の現役バリバリ肉体派。) すんません、どっちも、あんまり。……(←体力技力ともに、最終面子中最下位) ……蓮は、まだ、若い。これから伸びる。(断言) 27. 責任感は強い方ですか? ……知らん。(困惑) ある、ちゅうたらある。無い、ちゅうたらこれっぱかしも無い。 (←兄弟揃って天衣無縫にして、脇目も振らずに我が道を邁進中。) 28. あなたは楽観的?それとも悲観的? ……あしたは、きょうより良い日になるものだ。(微笑) せやね。(微笑返し) 29. 口より先に手が出るタイプですか? わては口車でケムに巻く方や。あにさんは…… ……どうにも。口が遅いから、手が先に出るのかも。…… あにさんに手ぇ出される方が悪いんや。(断言) 30. 他人に迷惑をかけるほう?それともかけられる方ですか? ……かけているか? いんや。なんも。なにひとつ!(主張) ……?(首をかしげつつ黙考)……?? 31. あなたの性格を一言でいうと? ……変人と。よく、言われるが。 気にしたらあかんて、ひとの云うことやらなんやら。わては"まいぺーす"ちゅう奴なんやて。 32. あなたの長所は何ですか? んんと。あにさんは、潔い、まっすぐなお人やと思うよ。 ……蓮は、やさしい、良く気が付く子だとおもう。(微笑) 33. では短所は ……俺にかまいすぎて、周囲のことが、よく見えなくなることでは。(←精神的に) そんなん違う!(主張)あにさんは……んんと、下手物食い?あれはやめた方がええ思うよ。 ……蛇も蛙も、美味いと思うが。 毒のあるのに当たったら、あぶないやん。な?(言い聞かせ) 34. 好きなことは? ……花がひらくのや、芽が出るのを見ること。(←植物・動物観察。) いちんち掛かるのが珠に瑕やね。わては髪結。あにさんの髪の手入れがわての使命や。(主張) ……それは、どうかと。(小声) 35. 嫌いなことは? ……ひとごみに出るのは、好かん。 わては、んん、そや。横入りされること。 36. 今一番の悩み事は? 兄弟別離の危機や! ……いや。それは、兄離れとか、弟離れとか言うものだと思う。……(←意外と常識的な発言) 37. 休養中、何をして過ごしますか? ……山で。(←京近郊。徒歩で行き帰りする距離。しかし数日帰ってこないときもある。) わてはうちで本読んだり。あと、あにさんがお腹空かすといかんから、差し入れ持ってお山にも行く。物見遊山、てゆうの? ……ちがう、と思う。たぶん。(悩) 38. 行きつけのお店とかってありますか? ……知らん。(困惑気味) わては小間物屋とか、そういうのは好きやなあ。こまごまして色とか綺麗な細工物は、眺めるのも、じぶんで作るのもええ。こんど、一緒にいこな? ……(首肯)……。 39. お祭りは好きですか? ……人がおおいのは、すこし……(←苦手) 宵宮とか、人が退いたころなら平気なんやろ。わたあめ食べて、金魚すくって、射的とかもしよ?こんどの豊年祭。 ……(首肯←断れないらしい)…… 40. 建立物のネーミング、どう思ってます? ……?……??(←建立物があることすら知っているかどうか) ウケ狙いやろ?あれ。(素) 41. 美人画屋さんに行ったことはありますか?また、好みの美人画は? ……これも、知らん。(困惑) わてはあにさん一人でおなかいっぱいや。(真顔。←それもどうかと) 42. 相場を張るのに自信はありますか? 先先代の弓使いとかには居たらしいで。わては興味ないなあ。 ……(首肯)…… 43. 仲の良い人はいますか? あにさん!(ここぞとばかりに主張) ……蓮も、瑜伽も。みんな、仲が良い。良いことだと、思う。とても。(微笑) 44. 親友と呼べる人はいますか? 親友?いうと、親しい友。誰かおる? ……瑜伽は?たよりになるぞ。 わて、ユッちゃんとはあんましソリが合わへんとゆうか、ノリが違うとゆうか……。 45. ライバルと呼べる人はいますか? おるかな? ……居ない。居るのは、家族と、仇だけだ。(←ひっそり問題発言) 46. 家族仲は良い方ですか? また、どう思ってますか? ええよ。な?あにさん。 ……(しきりに首肯)…… 47. 当主様のこと、どう思っていますか? ……俺だが。べつに、どうとも。何も変わらない。 んん。(悩)まえはお父やんで、そのまえはあにさんのお父やんやろ?そんだけや。 48. 尊敬する人、憧れている人はいますか? ……草壁(くさかべ)、には。いろいろ、教わった。 先代の弓使いさんやろ?ユッちゃんのお父やん。 49. 趣味・特技はありますか? ……どこでも、眠れる。 わては髪結いやな。あにさんの髪は、一度いじったら病みつきになる。(←一人納得) 50. 初代様に一言お願いします。 ええと、わてらで悲願も成就できそうです。お心安うして、見守ってて下さい。 ……(ただ瞑目)…… 51. ・・・お疲れではありませんか? わては平気。……あにさん?もしかして寝てる?先刻から。 ……いや。起きて、る。(←だが瞬きの回数は増加中) 52. 小さいときの将来の夢はなんでしたか? ……木こり。 あにさん、それ、本気? ……(首肯。目が真剣)…… あ、そう?……、わては富山の薬売りにあこがれとったわ。あの懐からでてくる紙風船。(懐旧) 53. 癖はありますか? あにさんは、よく食べこぼしする。おべんと付けてたりも。 ……箸は、面倒くさい。(←不器用) わてはどうやろ?なんかある? ……貧乏ゆすり。蓮は、何か考えごとをしているとき、指や足の先が動く。あとは、首の後ろに手をやるときは隠し事があることが多い。それから……(以下続く)…… も、もうええよ……知らんかった……(羞恥)。 54. 嘘は上手い方ですか? ……しらん。ただ、意味がない、とは思う。 あにさんは、黙秘させたら日本一やけどな。わては面倒くさい、思う。ほんまもうそも、むずかしいやん?どんなに言うてもちいとも伝わらんかったり、黙っとった方がこころにずんとしたり。だったら、変にことばでつくったりせん方がええ。 55. 感情がすぐ表に出るほうですか? わては出る。あにさんもなあ、よう見たら出とるんや。結構可愛いで?背ぇ高いからよう見えへんし、みんな見逃しとるけど。(主張) ……そうなのか?(首を傾げつつ) 56. よく食べる方ですか?味にはうるさい? 普通やね。あにさんも、量は普通や。食うてるもんがちいとあれやけど……(小声) ……?(首を傾げる)…… 57. 好きな食べ物はありますか? ……蛇は旨いぞ?精もつく。とかげは、足がピクピクしているのが好きだ。蛙は、皮を剥いて火を通すのがいちばん良い食べ方だとおもう。 下手物食いはやめようや。せめて、蝮だけは止し!あぶないから! ……そうか。(残念) 58. 好きな飲物は? ……涌水。山で、いちばん旨い水が流れる渓がある。 そうなん? (首肯)今度、教える。 59. お酒、強いですか? ……飲まん。(←弱い。すぐ赤くなるし、眠くもなる) あにさん、結構弱いしねえ。わてはいける口やけど。そんな美味しいとも思わへん。(←実はうわばみ。顔色も変わらない) 60. 宝物はありますか? 蝉の抜け殻。あにさんが初めてくれたん。 ……まだ持ってたのか? 紙でつつんで、漆塗りの手匣に入れとるよ。わての宝箱。 ……(←微妙に嬉しいような、しかし心配なような複雑な心境で黙考中)…… 61. 好きな動物は何ですか? わては犬とか、人になつくのが好きやねえ。あにさんは? ……どれも、面白い。毛虫は蝶に変わる。蛇は衣を脱ぐ。蝉は、土の中に七年もいるのだろう?すごいだろう。 ああ……すごいねえ。わてらには想像つかんよなあ(苦笑) 62. 嫌いな動物は? ……居らん。しいて言うなら、人か。いちばん面白い。しかし、いちばん厄介だ。 ……そうかもしれへんなぁ。(嘆息) 63. 好きな色はありますか? んんとなあ。わては黄丹(おうに)とか浅葱(あさぎ)とか退紅(あらぞめ)とか。そこらへんの色が好き。万葉の色やね。 ……雛祭の色のことだな。見ていて、愉しい。(微笑)俺は、薄墨色が好きだ。水に、すうっと流したような。 64. 嫌いな色は? ……白は、嫌いではないが、目に痛い。 派手なんは悪うない思うけど……取り合わせの悪い色、ちゅうのがあるやろ?わて、ああいうのはどうも落ち着かんのや。 65. 座右の銘はありますか? ええと、一日一善。あにさんは、なんかある? ……空即是色。(←実体なく空であると思われる万物は、そのまま有形の存在でもあるの意) 般若経、やったっけ?あにさん、お経なんか聞くん? ……(首肯)……草壁が、おしえてくれた。目が見えるようになって、そんなにしない頃。(←当時零才一ヶ月。訓練中) 66. 今までに一番印象に残っている出来事を教えてください。 ……俺は……目が、見えるようになったとき。 わては……初陣かしらん。死にかけたし。あにさん泣かしてしもうた。 ……二度とするな。(低く、小声) ……うん。せえへん。(ちょっとだけ嬉しげ) 67. 裏切られた!と思った瞬間は? 裏切られた!とはちょお違う話やけど。いっしょにお風呂はいって、お背な流して、ご本読んでもろうて、そのまんまいっしょに寝る、て生活、そんなに変?ユッちゃんに言われたときショックやったわー。 ……この齢になれば、ふつうはしない、らしいが?(偶には主張←しかし日常、流されるままに受け容れている兄) えー。(不満)せやけどわて、まだ四ヶ月やで?甘えたい盛り。一般人やったら首がすわったりしてる頃やしー。 ……その伝でいくなら、俺だって乳離れのために重湯を食わねばならんのだが。……(嘆息+遠い目) 68. これまでの人生で一番の失敗は? 初陣で、三途の渡しに殴り倒されましてん…… ……いや。それは、蓮のせいとは、違う。(励まし) 69. これまでの人生で一番の自慢話をしてください。 ………これから出来る、その予定だ。(微笑) んふふ。(微笑返し)そうなんよ。次にゆっくり話したるから、愉しみにしとってな? 70. 今までの人生の中での懺悔をひとつどうぞ。 ……俺、は。……言うべきことを言わずにきたかもしれない。ちかごろ、ようやく気が付いた…… あにさん……(しんみり)。 71. 「交神の儀」についてどう思っていますか? ……もう、その必要はない、と。そう思ったから、あれを殺しにゆく訳だ。(淡々と) あにさん、その発言は、さすがにちょお殺伐とし過ぎや。わても似たよなもんやけど。わてらも、天の神さんも、もう楽になってもええ頃やろ? 72. 交神のお相手、好きに選べるとしたら 基準は顔?それとも遺伝情報? ……どちらも、気にしなくてもよくなりそうなのだが。(面倒くさげ←そしてどちらも、本当に気にしない兄) うん。わても、気にならへん。あにさんのお世話しとれば毎日しあわせでおなかいっぱいやし。(←そしてさらりと問題発言な弟) 73 ここだけの話、交神相手の女神様のこと、どう思っていますか? ま、そゆ訳で、どうでもいいちゅう結論に……あにさーん?起きとるー? ……(←そろそろお眠)…… 74. 一族間でのロマンスについてあなたの考えは? ほら、起きて起きて……はい?んん、まあ好き合うとったらええちゅうか……わてら結局、好きなように好きなだけ生きてく為に戦しとるから。生活がいつのまにか目的にすりかわっても可、やと思うで? 75. 「外」の人とのロマンスについてあなたの考えは? ………(揺り起こされて)………ん…………あるようにあるし、なるようになる。そういうもので、それに否やを云うものでもなかろう、な。実際俺にも、よくわからんが……(欠伸) 76. 「外」の人たちから、自分たちはどう思われていると思いますか? ……もののけ? いや……ちょっとずつでも打ち解けてきてるらしいんやけど。なんせ五年前の話とかされてもわからへんしなあ(悩) ……俺はべつに、このままでもいい。俺が異なものであるのも、よそのものと馴染めないのも、そのようだからそのようにある、それだけであることだし。(淡々と) 77. もし、「外」の女性から告白されたらどうします? ……そんなものずきは、知らん。(困惑) 断りますわ。まだ四月しか生きとらんのに、そんなお付き合い……まずはおともだちから始めたい(願望) 78. 好きな人はいますか? あにさん。(即答) ……(←そして、そろそろ真剣に弟を兄離れさせねばと苦悩しつつ日々流されているその兄)…… 79. 好きなタイプは? 好きになった人がタイプやし。そんで今んとこ、あにさんより好きになった人がおらん、云う訳や。(意味も無く胸張り) ……(←遠い目をしつつ、己の教育の何処が間違っていたのかを回想中)…… 80. 嫌いな人はいますか? まあ、誰とはいわへんけど……な? ……矢張り、あれかな?(目配せして頷き合い) 81. 嫌いな人や、苦手だな〜と思うのって、どんなタイプの人ですか? ………さて。(首をかしげ)どうしても好かん奴はいるが、これもまた、好かんと思うたから好かんとしか。 うぅん。せやね。わても、これがこうだからきらいや、とか上手く云えへんことの方が多いなぁ。ほんのちょこっとしか会わへんのに気持ちがそっぽ向く、ちゅうの? 82. あなたの周囲で一番変だと思う人は?どこが変ですか? ……瑜伽は、俺らだと言うな。いつも。 へんやない。ちぃともおかしいことないもん!(主張) ……(←もう諦めるしかないのだろうかと考え始めている)…… 83. 文句を言いたい人に今ここでぶちまけてください。 もうちょいまったり暮らしたいなぁ。ユッちゃんのお小言にも慣れっこやけど。な?あにさん。 …………蓮。(やや思い切った口調で何か云いかけて止める)……いや……やっぱりいい。(諦) 84. 年取ったなぁ、と思わず思ってしまうのってどんなときですか? ……?……あんまり…… そんな、まだ元服まで四月もあるゆうのに。老い込んでなんかいられへんよ。 85. 「外」の人たちのこと、どう思っていますか? もう少し気楽にお付き合いでけるとええなあ、て。あれ倒したら後顧の憂いもなくて万万歳、てなことには……なれへんのやろけど。 ……まあ、な。 86. ふたつの呪いが無かったら、どんな人生になっていたと思いますか? あ、それをこれから手に入れに行きますんで。 ……なるようになっていたんでは?これからも、そうあるようにあるだろう。(割り切り) 87. イツ花さんに一言お願いします。 ……(ただ沈黙)…… 言うたらあかんのやろから、わてら、もう、何も言わんて。そう決めてるんや(苦笑)。ま、あんがとさん、くらいは言うとこか。 88. 黄川人さんに一言お願いします。 …………(暫く迷ってから、ようやっと口を開く)ばかもの、と。 あとはもう、逢うたときに言うから。覚悟しとき?(にっこりと) 89. 「氏神」さまについてあなたの意見を聞かせてください。 まいんち神棚にお祈りしてます。わてらで悲願が成っても、むこうで安らかにしといて下さい、て。氏神さんになったわてのお父やんも、他の神さんも。 …………そっとしておいて欲しい、と。そう思う。俺は死んでも、きっと行かん。 90. 今一番欲しいものは? ……(苦笑)……それを、これから、手に入れにゆく。 ん。手が届くだけでありがたい、思うよ。手の届かへんかった人のぶんも戦してくるから……まあ、武運、てとこかな?今、いちばん欲しいんは。 91. 自分のこと、好きですか? ……まあ、な。 己のぶんと、己を可愛がってもろたひとのぶんと、そんだけぶんの価値はある、と思うことにしとるよ。 92. 人気ありますか?あるとしたらどの部分だと思います? ……さあ。(困惑) あるよ!あにさんは!じぶんのことを知らへんのや!(主張) ……道を歩いていたら、むこうから来る人間は避けてゆくが? ほんでも、ときどき差し入れとか貰うやん?道ばたで気分悪うしてたの助けたおばあさんからとか。暴漢にからまれてた通りすがりの女の人からとか。(力説) 93. これだけは誰にも負けない!といえるものは? ……薙刀技か。これくらいしか、取柄はない。 わては、ううんと……半寸四方の千代紙で鶴が折れます……とか?(←手先が器用) 94. これだけは譲れない!というものは? あにさんの髪の手入れはわての使命!(主張) ……いや。(困惑)べつに、そうこだわらんでもいいと思うが……(本音) こだわりたいんや! ……そ、そうか。(迫力負け) 95. ・・・・・モテますか? ……しらん。(興味なさげ) 別に、どうでもええわ。そんなん。(やっぱり興味なさげ) 96. 贈り物をもらうとしたら、何が嬉しいですか? ……なんでも。きもちさえ、一緒にあれば。(ひっそりと微笑) 好きなひとに貰うんなら、どんなんでも嬉しいもんや。わてがあにさんから貰うたもんも、全部大事な宝物やもん。 97. こんちくしょー、家出してやる!と思ったことはありますか? 無いわ。あにさんがおるのに、どうしてそんなんせなあかんの? ……俺も、べつに無い。(←元々家にあんまり居付かないタイプ。気が向いたときと討伐のときだけ山から帰ってくる。下が生まれてからは、「気が向かないとき」が格段に減ったという話) 98. 口説き文句をひとつどうぞ。 ………(←一度口を開きかけてから閉じる。困惑しているらしい)……… んん、ごめん。口説き文句て、軽々しゅう口にしたらご利益が減りそうな気ぃせぇへん?ちゅう訳で、ここはわての胸ひとつにおさめさせて欲しいんやけど。(照れ) 99. 見事朱点打倒を果たしました!そのときあなたの心境は? また、その後の人生についての希望はありますか? …………そうしたら、もう、戦をせずとも良くなるのだろう?俺は、悲願が成ったのなら、戦をやめてしまいたい。(ぽつりと) そうそう。そんで、皆仲良う末永く、しあわせに暮らしました、めでたしめでたし、で締めるんや!頑張るでー!(燃え) 100. お疲れさまでした。最後に一言どうぞ。 うぅん。わてらこそ、ロクなおもてなしもできんで……ほんでも、楽しゅう過ごさせてもらいましたわ。(ぺこり) ……(ゆるりと笑みつつ、弟の手を引く)……では、な。 |