頭痛の為の顔面体操(頭頚部リンパケア)

この体操は頭痛持ちの人が月見歯科で噛み合せの調整と咀嚼筋のリンパケアを受けた後、頭痛や首凝りが再発しないように自己管理を行なうためのものですが、この方法自体が咀嚼筋のリリースになりますので、ある程度の効果はあると考えています。顎が開けにくかたり、かくかく音がするなど顎関節に異常がある人は顎を痛める可能性があるので、やらないでください。

ただ頬をさすり口を大きく開けて咀嚼筋をリリースするだけなので、安全だとは思いますがあくまでも自己責任においておこなってください。

まず、口を大きくひろげ自分の指が縦に何本入るか確認してください。

4本入るのが正常です。3本入らない場合は顎関節または筋肉に異常がある可能性があります。

仰向けの状態で行って下さい。

1、耳の下えらの骨のやや内側の耳下リンパ節を指で押します。頬の筋肉に疲労が有る場合はここを押すと痛みを感じます。100g程度のごく弱い力で、えら骨の内側全体を骨にそって軽く押していきます。

2、頬を両手でさすります。手のひら全体で頬を包みこむようにして極めて軽い力で顔全体をさするつもりで頬をさすって下さい、頬骨からえらにかけて前方から斜下方向に行って下さい。この時絶対に揉みほぐすことはしないでください、筋肉の表面のリンパ管の老廃物を流すのが目的です。筋肉を揉んでしまうとリンパ管は流れません。数回で結構です。

3、いよいよリリースです。口をできるだけ大きく開けます、大きなあくびをしても良いでしょう。2〜3回で結構です。力加減は自分で調整し絶対に無理はしないで下さい

1〜3を3セット朝起きてふとんの中で、お風呂に入っている最中もしくは入浴後、寝る前ふとんの中で、1日2回行って下さい。

口の開く量がやる前より少しでも増えていれば首が楽になり、頭痛はきっと軽減されます。顎に痛みや違和感を覚えた場合は止めて下さい。顎関節症の人は歯科医師の指導がなければ禁忌です。

この方法は咀嚼筋だけのバランスを整えることになります。この方法で少しでも首の凝り頭痛などが軽減されれば首の凝りや頭痛が噛み合わせと筋肉のバランスが崩れているということになります。噛み合わせの検査が必要になります。

月見歯科ではリンパケアを行い改善が認められると非常に簡単な噛み合わせの検査をし異常があれば簡単な調整、自分でできるリンパケアの指導も行っています。

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