月見歯科根治について

時間のかかる根管治療
症 例(根 管治療)



月見歯科では一般の抜随にはラテラル、感染根管処置にはバーチカル根充を採用しています。抜随では♯25まで手用ファイルで拡大K3ファイルで拡 大、再度手用ファイルで根尖のみ拡大します。

チタンファイルは先端のみに力が加わると破折するため注意が必要です。

高周波治療器は根の狭窄部で作用するため、残随がおこらない、術後の疼痛がおこりにくいようです。止血も確実にできメーターが正確に働きます。

 

根の治療って根気がいりますよね!開きにくい時は10号のKファイルの先をビッグポイントで研ぎならが根管をさぐっていきます。EDTAをつかいな がら25号か30号まで拡大、チタンのK3ファイル(根尖は25号)で刃の先にトルクがかからないようにして根管のテーパーを広げます。抜髄の時は45号 位まで拡大してラテラルで根充、感処の場合は綺麗になるまで拡大、もういちど25号で根尖があいているのを確認してバーチカルで根充しています。

 症例1

65才女性、主訴カリエスによる右上6番7番の歯冠の脱離、6番は口蓋根7番は頬側根を抜去した。

 

ポケットがperと交通していましたがだめもとで根充、根充後発赤腫脹あり排膿とともに歯周ポケットからオブチュレーションガッターがでてきまし た。

半年後根尖病巣及びポケットの消失

症例2

 

45才男性、右口唇部から右鼻にかけての腫脹発赤、右上2番3番にまたがる大きな嚢胞です。結果的には根管治療だけで治ってしまったので、嚢胞とは 言えないかもしれません。それまでの根尖病巣の治癒に自信をつけていましたので、最初から治すつもりで取り組みました。

ミニ根充填です。アピコをする予定ならこれで充分ですが、治癒を狙いやり直しました。オブチュレーションの場合ミニは予後が良くありま せん。

 

再根充

 

1年後Cystは完全に消失

症例3

30才男性、左頬部腫脹発赤

 

バーチカルにて根充1年半後完全とはいわないまでも、明らかな根尖病巣の縮小が認められる。

多くの症例が数年単位では再発することなく明らかではないがレントゲン上病巣の縮小を認めます。

 

 

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