Iron Maiden 2nd.Stage
Iron Maiden
AzusaYumi
初版:2005/07/11

Iron Maiden 2nd.Stage
Iron Maiden

Author: AzusaYumi

A−801発動後のネルフ本部への戦略自衛隊侵攻は、圧倒的に戦自有利の展開になっていた。
ネルフは通路内にベークライトの注入を図ったりして、極力その侵入を阻止しようとしたが、何通りもある侵入ルートの完全な封鎖は不可能だった。地下二層までは既に戦自に制圧された。地下三層も半分は戦自制圧下だ。
何よりもネルフ施設内の内部構造の情報は戦自に洩れている。さらに戦自の部隊は制圧よりも先に、内外部ネットワークの有線の配線切断と、対人要撃システムの機器の破壊を行っている。
もっとも、彼らにしてみれば、本当の意味で、この施設を制圧するなど、容易いことだっただろうが。
「…なるべく中枢機能を破壊しないように、この施設を乗っ取るつもりか…。」
ミサトは目を細め、歯噛みした。
こちらの手の内が全てを敵側に知られつくされた上での、一方的な展開。
ミサトは何気に加持の事を思い出した。
加持は、表向きはネルフ特殊監査部所属だった。しかし、その実、ゼーレや日本政府内務省に通じていた。先の使徒戦役の際、停電を装って、復旧ルートからのネルフ施設内の構造の把握とその情報の流出に関わったのも彼だった。
どこまでも自分の欲望に正直な男。
女としてのミサトは、すぐ側にいる彼女の事よりも、常に遠くを見て何かに想いを馳せていた彼に、言いようの無い不安を感じた。
しかし、軍人としてはやるせない思いがよぎった。
いくら対使徒迎撃と研究が主な目的のネルフ施設でも、一応は国連の組織の一部で、一応は軍事組織の施設である。特に取り扱っていた研究の対象が人類の明日を左右するものであっただけに、機密保持と防衛関連は相当強固なものであったはずだ。なのに、戦自がこれほどまでに簡単に突破できたのは、加持の日本政府への情報提供の"功績"がかなりある。
内部のセキュリティーや構造を把握されている今、施設内でもっとも強固に護られているドグマへの戦自の侵入も時間の問題。間違いなく使徒よりもずっと容易く突破されるだろう。

戦自の侵入を許してから大分時間が経つ。
ネルフ施設内の白兵戦の出来うる者も、そうでない者も、全て含めて既に内部の被害状況を把握することすら困難になりつつある。大まかに目算しても、施設の被害はおろか、人的被害だけでも、二桁どころか、三桁になりかねない。
それに、戦自の部隊は対人戦闘というよりも、既にこちら側を人間と見なさない攻撃を行っている。狙いは確実にネルフ施設の破壊よりもエヴァと施設の制圧、中の人間はさながら、ヒトが生きていく為の危険な障害物の一つとしてしか考えられていないのかもしれない。
その証拠に、投降しようとする非戦闘員も、彼らは容赦なく、殺している。
既にこの戦いに、"人道的"という言葉は失われていた。
「…アンタは遠くを見ていたけど、こうなる事も予想してたの?」
ミサトは誰に言うというわけでなく、とても小さな声で言った。
「…もっとも、全ての人類を巻き込む"補完計画"の前じゃ、予測しようとも思わなかったでしょうけどね…。」

ジオフロント内に配置されたエヴァ初号機と弐号機。
その中でアスカとシンジは事の成り行きを見守っていた。
『…アンタ、結局来たんだ。』
『…ずっと入院してたアスカ一人に押し付けられないよ…。それに、一人よりは二人の方がいい。』
『お生憎様。アンタが来た方が足手まといよ。』
アスカは皮肉を言う。
戦自の攻撃は、まだネルフ施設内での白兵戦に止まっていていた。彼らの主力兵器を使用した戦いまでには至っていない。何よりも、エヴァが相手にするのは戦自ではなく、これから攻めてくるだろう、エヴァ量産機、エヴァシリーズだ。
エヴァは巨大な兵器だ。エヴァは使徒同様、A.T.フィールドを発生させて鉄壁の防御と圧倒的な力を誇ったが、小さな人間達を相手に戦うのにはまったく不向きだ。
巨艦大砲主義が非効率なのと同じで、的の大きなモノよりも、小さなヒトの群体の方が戦う上ではタチが悪い。掴み所が無い上に上手く狙えない。
しかし、最大の問題はエヴァという巨大で圧倒的な力を持つモノに子供が乗っているという事実だった。特に軍事教育など一切受けていないシンジなどは、戦う事自体を拒否しかねない。彼には、フォース・チルドレンとエヴァ参号機が使徒に乗っ取られた時に、戦う事を拒否したという前例がある。
いくら甘さを残しているとはいえ、いざとなれば迷いを振り切って犠牲を払える覚悟を持っているミサトでも、十四歳の少年少女に面と向かって「ヒトを殺せ」とは言えない。

『本部上空に、急速に接近する物体を複数確認!』
日向から通信が入る。
『…来たの?』
シンジがアスカに問う。
『…違う…。』
アスカが慎重な様子でシンジに応える。
しかし、次の瞬間、ハッとしたような様子で、アスカはシンジに向かって叫んだ。
『…しまった!!まずいわ!!
シンジ!!フィールド全開よっ!!急いで!!』
シンジは何が何だか分からず、切迫した様子で叫ぶアスカの言うとおり、A.T.フィールドを張るべく、身構えた。
第3新東京市の上空から、巨大なモノがエネルギーの塊として垂直に落下する。
と、突然、第3新東京市とその周辺に強い衝撃が走る。
光の珠と化したエネルギーの塊は、ジオフロントの地表面、第3新東京市の都市部全てを蒸発させ、装甲板が幾重も張られている地表をも削り取る。そしてそのままジオフロントの天井部分の全てを剥ぎ取る。
天に向かって大きく穴を開けたジオフロントに、幾重もの光の雨が降り注ぐ。
爆破の振動がネルフ本部内部や、A.T.フィールドを展開している初号機と弐号機にまで届く。エントリープラグの中で、操縦レバーを握って構えていたシンジにも、衝撃が伝わる。
体中がビリビリとしてくる。
「な…なんなの?!今の?!」
衝撃が止んでから、シンジは叫んだ。
「最初のヤツがN2爆雷か何か、次のが多弾頭型か何かってトコね。
まぁ、本部施設中枢とエヴァだけならそのくらいぶち込んでもいいってコトか…。」
アスカはシンジの問いに応えているのか、それとも独り言なのか、分からないような言い方をした。

「やったか?」
隊長が隣の通信兵に報告を求める。
「いえ、二体とも無傷です。」
「地表面の熱は?」
「まだ引いていません」
「変電設備の方は?」
「制圧下です。」
「破壊しろ。」
軍用の回線に通信が入る。
「第2東京から通信です。ネルフ各支部からの無人輸送機が1分後に到着。全部隊は撤収するようにとの事です。」
「…化け物は、化け物でか…。」

『本部上空にエヴァ輸送用と思われる全翼の無人輸送機の機影を確認!!』
「来たわね」
アスカが上空を見上げる。
弐号機と初号機のモニターには不気味な形をした全翼の無人輸送機の映像が回される。シンジが緊張した面持ちでモニターの映像を見る。
モニターの映像には黒い輸送機の下のエヴァシリーズがダミープラグのエントリーを完了させているところが映し出されていた。シンジはその様子に顔をしかめた。
「全部で九体か…。」
アスカは不敵の笑みを浮かべる。
と、同時に、共に弐号機プラグのモニターの表示が切り替わる。
「…ちぃ!!」
アスカは手元のレバーを引いてアンビリカルケーブルの電源プラグを逆噴射で切り離す。
『アスカ!?』
これから戦いが始まるというのに、突然、ケーブルを切断したアスカに、シンジは目を剥いて声を上げた。
『電源供給が絶たれた!』
アスカは上を見上げた。
今は空に向かって大きく穴を開けたジオフロントの上空に翼を広げて旋回するエヴァシリーズがあった。それらはじょじょに高度を落とし、円陣を敷くように弐号機と初号機の前に舞い降りる。
「…制限時間内にやれってか…。」
量産機は翼を畳み、弐号機と初号機を見上げるように顔を上げる。
アスカは周りで剣を片手に持っている量産機をぐるっと見回した。そして、横に配置されている初号機を見る。
量産機にも、初号機にも、外部から電源を供給する為のケーブルは付いていない。
「…S2機関搭載型9機、こっちはバカのに付いてるだけ。」
アスカは弐号機の内部電源のカウントを見る。活動限界まで残り時間3分25秒。
「…一匹につき、20秒…。」
量産機は、白い巨体に蛇のような頭部とその頭部を裂くようにある赤い唇、口は初号機や弐号機と違って固定されはおらず、歯を剥きだしにして下卑た笑いを浮かべる。
量産機が手に持っていた諸刃の剣をゆっくりと構えるよう両手に持ち、初号機と弐号機にじりじりと迫る。
…中の一機が大きく一歩を踏み出そうとした。
その瞬間、その一機に、弐号機が飛躍するように猛然と飛び掛る。量産機の頭部が砕け、赤い体液と脳漿のようなものが飛び散り、周りの地や弐号機にかかる。
アスカは今の一撃で不安定に後ろへ反るようにぐらつく量産機を、弐号機は背中から骨と内臓を抉るように腕を突き刺す。周りに嫌な音が響く。
シンジがその様子に顔を背け、身を強張らせる。
「Erst!!」
停止した量産機から腕を引き抜いてアスカが叫んだ。

レイが水槽の中に無機質な笑みを浮かべて漂っている自分の分身達を見ていた。
「レイ、やはりここに居たか。」
後ろからする声に、レイはゆっくりと振り返る。
「…約束の時だ、さあ、行こう」
ゲンドウがポケットの中に入れていた手をレイに差し伸べる。
レイはそれを冷めた目で見、そしてゲンドウの後ろの方をじっと見た。
「…どうした?」
鈍く機械音の鳴り響く中、小さくロックが解除される音が聞こえる。ゲンドウは後ろを振り向いた。
「お待ちしておりましたわ。」
リツコがゲンドウに向かって拳銃を構えている。左手は白衣のポケットの中に入れたままだ。
「…シンジ君の前では壊さなかったけど、これらも用無しね。」
リツコが白衣の中に忍ばせた操作キーのスイッチを押す。
周りの水槽にいたレイ達が一斉に崩れ始めた。
「後始末とケリをつけに来ましたわ。私と貴方の。」
リツコの言葉に、ゲンドウが静かに銃を構えた。

「こんちくしょおっ!!」
アスカが量産機の頭部を掴んで後ろの方へ引きちぎるような勢いで曲げる。鈍い音が響き、量産機の首がだらりと後ろへ垂れる。
「Zweit!!」
アスカが血祭りに上げた量産機をカウントする。
「うわぁっ!!」
量産機が大振りに初号機に切りつける。
シンジは寸でのところでかわしたが、そのままバランスを崩し、片膝をついた。そのまま量産機は剣を構え直し、初号機に切りかかろうとする。
「シンジ!!」
一機を先ほど倒した量産機から奪った剣で、胴体の半分程を切りつけたアスカは、弐号機の手にしていた剣を初号機に切りかかろうとする量産機に投げつけた。
剣はそのまま初号機を切りつけようとした一機の腹に深々と突き刺さり、そのまま勢いで量産機は後ろに倒れこんだ。
「このグズ!!やっぱりアンタじゃ足手まといなのよっ!!」
その間に他の量産機一機が、剣を大きく振りかざし、弐号機に飛び掛る。
「ちぃ!!」
アスカは横に転がり、その攻撃をかわした。そのまま量産機が構えなおそうとしている間にアスカは体勢を立て直しつつ、弐号機の肩からプログナイフを取り出し、再び剣を振りかざす量産機の懐まで飛び込んで、剣を掴んでいた両腕を切断した。
切り落とされた量産機の両腕が剣を掴んだまま地響きを立てて、地面に叩きつけられる。
そこへ、もう一機が弐号機を切りつけようと剣を切りつけて来る。
アスカは即ナイフを捨てて、今、両腕を叩ききった量産機の頭を鷲掴みにすると、切りつけてくる一機の方へ片腕で掴み上げて、振り回すように投げつける。
弐号機に切りかかった一機は、そのまま腕を切られた機体を、肩口から斜めへと切り裂く。そのまま剣は腕を切り落とされた量産機に食い込み、一瞬動きを止めた。
アスカはその間を見逃さず、切られた量産機の両腕がついたままの剣を掴み、そのまま二体ごと下から切り裂いた。
大量の血のような量産機の体液が飛び散り、周りの地面に染み込む。
「Viert... Fünft!!」
アスカが叫んだ。

「…私は母さんと同じじゃない。
貴方のことだけを見つめ続けてきたけど、もう、情念に流されて、私を見ているわけでもない貴方についていくのは、止めましたわ。」
リツコが構えていた拳銃をゲンドウに向かって発砲する。
弾丸はゲンドウの横をかすめ、分厚く作られた水槽のガラスに食い込む。
「…君には失望したよ。」
ゲンドウもリツコに向かって銃を発射した。
リツコの肩口に弾丸が食い込む。リツコは後ろによろめき、肩を押さえ込んで片膝をつく。彼女は膝をついたまま、手に持っていた銃をゲンドウに向けたが、ゲンドウはその瞬間に何事かをリツコに呟いた。
「…!?ウソ…。」
その言葉を聞いて、リツコは一瞬躊躇した。リツコの表情が変った瞬間、ゲンドウは引き金を引く。銃声が周りの空間に鳴り響いた。
事の様子を冷め切った表情で見ていたレイの表情が一瞬強張る。
リツコはゲンドウに言われた言葉に、一瞬気持ちが揺らいだ事を後悔したが、既に時は遅く、もう自分は駄目だと確信した。
しかし、気がつくと自分はまだ膝をついたままだった。
「…A.T.フィールド…!!何故だ…?!」
ゲンドウが拳銃を落とし、自分の右腕を掴んだまま、呻いた。その腕からは血がボトボトと流れている。レイはその様子を冷たい表情で見ていた。
…リツコに放ったはずの弾丸は、彼女には当たらずにゲンドウの右腕にそのまま返ってきていたのだ。
レイはゲンドウにそっと近づき、いたわるような様子で、彼の右腕に触れた。
一瞬ゲンドウは緊張と苦痛の顔を緩めたが、そのままレイが彼の右腕を強く掴むと、ゲンドウの顔に苦悶の表情が浮かぶ。
ゲンドウの右腕が、水の詰まった袋が弾けるような音を立てて、赤い水になってその場に崩れる。
「…レイ?!」
ゲンドウはそのまま右肩を掴んで両膝をつく。
しばらくゲンドウは何が起こったのか分からなかったが、自分の右手に同化していた"アダム"を、レイに奪い取られた事をようやく理解した。
レイはそんなゲンドウの様子を見下ろすように冷ややかに見つめた。
「…私はあなたの人形じゃない。」
レイは冷たくゲンドウに言い放った。
ゲンドウは何か縋るような視線でレイを見たが、レイは気にするわけでもなく、ただ冷めた目で、両膝をつくゲンドウを見ていた。
「…やっぱり誰も、貴方や老人の人形には、ならなかったのね…」
リツコが片腕を掴んだまま、目を細めて言った。

弐号機が手にしている量産機の剣で六機目の首を切り落とす。
『Sechst!!』
アスカのカウントする叫びが、生きている通信回線に響く。

「…あれでは何も、指示する必要ないわね…。」
アスカの戦いぶりに、モニター越しに見ていたミサトが呟く。
「弐号機、活動限界まで残り1分!!」
マヤが報告する。
「…ギリギリか…まずいわね。」
ミサトが歯を食いしばり、顔をしかめる。

アスカの戦いぶりにシンジも、弐号機の倒した量産機の手から剣をむしり取る。そして剣を大振りに振って向かって来る量産機に、薙ぎ払うように大きく剣を振った。
初号機の一撃の勢いで、量産機の手から剣が弾き落とされ、量産機の腕が千切れて胴に刃が食い込む。
シンジの手に骨と一緒に肉を切り裂く嫌な感触が伝わる。
自分の目の前で胴が上下に分れて背骨が剥きだしになった量産機の姿に、シンジは言いようの無い恐怖心と吐き気を覚えたが、頭を大きく振ってその場を必死で耐えた。
金属と金属を叩き合わせる音が聞こえる。シンジはそのまま音のする方に振り向いた。アスカが残り二体を手に持った剣で応戦している。
二体は同時に剣を振り回し、弐号機に襲っている。
シンジは急いで弐号機の元に走り寄る。

『弐号機、活動限界まで30秒を切りました!!』
モニターしていたマヤが大声を上げて報告する。
『…まずいわ、アスカ!一時後退よ!!』
『駄目よ!!』
アスカが叫ぶ。
量産機が二体同時に同じ方向から剣を振り降ろすように。その瞬間にアスカも斜め下から剣を大きく振り上げる。一機を、腰のあたりから肩まで一気に切り裂いて、そのまま弐号機は、振り上げた勢いを衰えさせずに、もう一機の量産機を同時に切りつける。ちょうど刃を振り下ろした量産機は、剣ごと斜め上に弾かれ、そのまま地面に落下する。
アスカは振り上げた剣をそのまま持ち直し、体勢を整える。
『活動限界まで残り10秒!!』
マヤが叫ぶ。
「Das Letzte!!これでラストぉっ!!」
アスカは立ち上がろうとする量産機に、剣を真っ直ぐ縦に構えて、突進する。立ち上がりかけた量産機の腹部に、剣が深々と突き刺さり、そのまま突き抜ける。

『アスカっ!!』
突然、弐号機の通信回線にシンジの声が響く。
その声にアスカが突き刺した量産機から後ろを振り向く。
弐号機に急速に接近してくる、量産機の剣。
アスカは咄嗟に、A.T.フィールドを全開にした。
弐号機の放つ、八方形の光の壁を前に、空中でそのまま剣が止まる。
しかし、剣はそのまま捻れるように形状を変えた。その剣の…いや、"槍"の方にアスカは見覚えがあった。
「…ロンギヌスの槍?!」
そのまま槍は捻れるように弐号機の壁を突き抜ける。
「!!!」
迫るロンギヌスの槍に、アスカが一瞬、戦慄する。

その瞬間、突然アスカの体に強い衝撃を感じた。
何が起こったのか、アスカは分からなかった。ただ、何かに突き飛ばされたような…。
「…シンジ?」
顔を上げてアスカが見たモノは、ロンギヌスの槍で刺し貫かれた、初号機の姿だった。

Next Stage?

管理人から

おお、シンジがあ!シンジいい!

早速、AzusaYumi(あずさゆみ)様から続編を頂戴しました。前中後編の3部作なんだそうですが、なんだか終わってしまうのが惜しいような・・・

AzusaYumi様のサイトにもありましたけど、Iron Maidenってのは中世の拷問器具というか、生き血絞り機というか、かなり凶悪な機械のことでして、このIron Maiden(というバンド)の、IronMaiden(というアルバム)の、Iron Maidenという曲(笑)は、まさにこの機械を念頭に置いて描かれてます。

それでは皆さん、ご一緒に!(「Live After Death」収録のブルース・ディッキンソン版推奨)
Oh Well, wherever, wherever you are! Iron Maiden's gonna get you, no matter how far!

(2005/07/11)