2011年2月5日
豊橋駅 〜 小坂井 〜 名鉄小田渕駅
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気候温暖な遠州でも厳冬期の朝は冷たい。
浜名湖岸新居町某所に車を置いて東海道線に乗りました。
新居駅前の運河の風景も寒そうです。
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東海道線に乗って新居から4駅で豊橋です。
豊橋は愛知県東部の友。
人口30万人くらい、活気と人情と文化あふれる町です。
寒々としたその日の朝、駅頭から街並みを眺めました。よく判りませんがスペースシャトルが天空を目指して飛んでいました。
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駅前広小路から精文館書店横のトキハアーケードを抜けるとうどんの勢川本店がありました。
なんとも美味しそうな情念の店構えではありませんか。
あまり知られてはいませんが豊橋はうどんやだんご、およびお稲荷さんの美味しいところとして私は一定の評価をしております。
みなさまも豊橋に降りたら是非食してみて下さい
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閑話休題。
ピンと張りつめたような冷気の中、豊川放水路を渡ります。
右手には豊橋役場と吉田城。
豊橋はかつては吉田と呼ばれていたのだとか。
吉田城趾は今は豊橋公園として市民に解放せられています。
豊橋公園で石垣に囲まれた一画で富田君とキャッチボールをしたのも今は昔。
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このあたりから若干情緒に欠ける国道歩きが続きます。
上段の豊橋グルメで書き忘れましたが豊橋の名品にヤマサのちくわも外せません。
ちくわ界の横綱がヤマサのちくわです。
もう長いこと食べていませんが
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愛知県東部にあって孤高を保つ小さな町小坂井町にやってきました。
この日、同行者の伊藤さんは激務による疲労と発熱に依り体調が芳しくありませんでした。
国道からそれて兎足神社にて小休止。
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三河の春はもうすぐそこまで来ているようでした。
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兎足神社のご神体でしょうか
本殿をのぞくと大きな白ウサギが鎮座していました
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神社での小休止を終えて小坂井の町を通って伊奈駅からは名鉄線路に沿って歩きました。
ひっきりなしに名鉄電車が通ります。
写真の電車は特急ではないかな
その後、線路沿いの道は消滅し、田圃や造成地のような吹きっさらしの道を歩きました。
次第に冬型特有の強い西風が正面から吹き付けるようになってきました。
体調不良の伊藤さんにはかなり応えるようです。
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強い風を避け旧街道を歩くことにしました。
線路沿いからずいぶんと迂回したので体力を消耗した期がします。
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「もう一駅、もう一駅歩いたら今日はお終いにしようか」
「いや、オレはまだ大丈夫だ、生きたいところまで歩く覚悟はある」
そういいながらも伊藤さんは虫の息です。
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集落の様子からこの付近に駅があるとにらんだ私は在郷の老婆に道を尋ねました。
「駅は近くにあるのでしょうか」
「ここを真っ直ぐに行くと有ります」
豊橋から2里半。
今日の旅はこのくらいでお開きとしましょうか。
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名鉄線小田渕駅。
小さな駅にて乗車
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なんとなく懐かしい表示板。
豊橋までは名鉄線。豊橋からは東海道線に乗り換えて新居駅へ。
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遅い昼食を浜松市の福星で摂りました。
杏仁豆腐を食べながらまた続く愛知県西部への徒歩旅を思いました
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