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TEAM: スイス代表監督・コーチ紹介
Coaches


Köbi Kuhn(ケビ・クーン)
Kuhn
監督    1943年10月12日生
 国籍:スイス

FCチューリッヒの元スター選手で、スイス代表でも活躍(63キャップ)。本名はJakobだが、Köbiの愛称で親しまれている。U17、U21代表監督を経て、2001年6月にA代表監督就任。当時どん底状態で分裂していたチームをまとめることに成功し、ユーロ2004出場を達成。さらに2006年W杯ベスト16まで導いた。若手登用の成功も評価されている。選手を規律で縛ることはせず、ピッチの中でも外でも選手を信頼し自主性に任せるタイプ。謙虚で温かい人柄とユーモアも人気を呼び、1年間に最も活躍したスイス人に贈られる「Schweizer des Jahres」の2006年度受賞者に輝いた。ユーロ2008を最後に勇退することが決まっている。

Michel Pont(ミッシェル・ポン)
Pont
アシスタントコーチ    1954年6月19日生
 スイス

ジュネーブ在住のスイスフレンチ。Etoile Carouge FC(当時スイスリーグ1部)のスター選手だったが、試合中に大怪我を負い24歳で失意の引退。26歳で監督キャリアをスタートさせ現場復帰した。1997年より3年間U18代表監督を務め、当時U21代表を率いていたクーン監督と信頼関係を築く。クーン監督のA代表監督就任に伴い、アシスタントコーチに抜擢。クーン監督は「全てについてミッシェルと話し合っている。彼は自分とは違う方向から物事を見る。これは非常に重要な事だ。また、彼のおかげで独語圏出身選手と仏語圏出身選手の溝がなくなっている」と賛辞を惜しまない。Pontとは仏語で「橋」を意味するが、ポン氏はまさに双方の言語圏の選手たちの架け橋的存在。

Pierluigi Tami(ピエルルイジ・タミ)
Tami
アシスタントコーチ    1961年9月12日生
 スイス

イタリア語圏出身。90年代初めにFCルガノで守備的選手として活躍。現役引退後は、1999年からロカルノの監督を務める。2002年、倒産して2部降格した古巣ルガノの監督に就任。2004年、ユース代表監督としてスイスサッカー協会入りし、U16,U17,U20と各年代の監督を歴任。2007年夏よりU20を率いている。U16監督を務めていた2006年6月から、A代表のアシスタントコーチを兼任している。現場での仕事の他、データ収集・分析など裏方の重要な仕事も受け持つ。家庭的で、趣味は「家族」。

Erich Burgener(エーリッヒ・ブルゲナー)
Burgener
GKコーチ    1951年2月15日生
 スイス

ローザンヌで11年、その後セルヴェットで6年プレーした往年の名キーパー。スイス代表でも、クーン監督のチームメイトとして長くプレーした。代表キャップは64で、クーン監督よりもひとつ多いのが自慢(?)。当時のスター選手だった彼は、今も「伝説のキーパー」と呼ばれ、スイスのサッカーファンから親しまれている。ユース代表のGKコーチを経て、2000年初頭にA代表のGKコーチに就任。2つの会社を経営する傍ら、キーパーたちを精力的に指導している。付き合いの長いクーン監督との相互理解は抜群。