テロの現場を歩く

ニューヨーク世界貿易センタービルへのテロ攻撃から5ヶ月経った2月11日、テロの現場を訪れた。
3時間かけて現場周辺を歩き、テロの爪痕を辿ってみた。




テロの現場は、現在「グラウンド・ゼロ」(爆心地)と呼ばれている。
ブロードウェイとフルトン・ストリートがぶつかったところに聖ポール寺院があって、そこに「グラウンド・ゼロ」見学用のプラットホームがある。
見学用プラットホームはこちら。
簡素な作りだが、現場全体を見渡せるのはここだけ。
ただし、見学するには整理券が必要になるので注意したい(下記参照)。
プラットホームから見た現在の現場の状況。
既に地下10メートル辺りまで掘り進んでいるが、作業はまだ数ヶ月続くそうだ。
現場のすぐ脇に建っているビル。
辛うじて倒壊は免れたものの、もはや使い物になりそうにない。
同じようなビルが周辺にはいくつもある。
現場近くにあったドーム型の作業用テント。
工事車両が頻繁に出入りしており、資材等の保管場所になっているらしい。
テロの救助活動で犠牲になった消防士達のレリーフ。
見学用プラットホーム沿いにあったネームプレート。
テロ犠牲者の名前が列挙されており、その中には日本人の名前もあった。
プラットホーム近くで見つけたメッセージ。

  忘れまじ
  パールハーバー 1941年12月7日
  WTC 2001年9月11日

こちらは、サウスフェリー船着場のチケット売場。
現在見学用プラットホームの整理券はここだけで配布されており、テロから5ヶ月が経過したこの日も多くの人が訪れていた。
サウスフェリー船着場は、地下鉄A、C、4、5の「フルトンストリート・ブロードウェイ・ナッソー駅」下車。フルトンストリートをイーストリバーまで歩く。5分ほど。

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