望遠鏡覚え書き

望遠鏡について学んだことの、覚え書き。
ビクセン VISAC(VC200L)編 タカハシ FS−60C編 笠井トレーディング Schwarz150S編 オライオン 300mm/F4編


倍率

倍率=鏡筒焦点距離÷アイピース焦点距離  赤字は実用域ではない
アイピース倍率
VISAC
焦点距離1800mm
FS60C
焦点距離355mm
Schwarz150S
焦点距離750mm
LV2.5mm720倍142倍300倍
LV4mm450倍89倍188倍
LV6mm300倍59倍125倍
LV9mm200倍39倍83倍
UW14mm129倍25倍54倍
LV15mm120倍24倍50倍
LV25mm72倍14倍30倍
LV40mm45倍9倍19倍
EW40mm45倍19倍

アイピース選択の基本(テレビューHPから)

5種類のアイピースがあれば、ほとんどの観測対象は効果的にカバーできます。
その5種類は、射出瞳径を基に決めるとよいでしょう。 射出瞳径とは、望遠鏡にアイピースをつけたときに、アイピースから出射する光束の直径のことです。 「射出瞳径=アイピースの焦点距離÷望遠鏡のF値」で求められます。 射出瞳径を 6、4、2、1、0.5mmに設定し、この数字にあなたの望遠鏡の F値を掛ければ、 必要なアイピースの焦点距離が判ります。
F値=望遠鏡焦点距離÷口径
射出瞳径VISAC F9FS60C F5.9Schwarz150S F5
アイピース焦点距離倍率アイピース焦点距離倍率アイピース焦点距離倍率
0.5mm4.5mm400倍3mm121倍2.5mm300倍
1mm9mm200倍6mm60倍5mm150倍
2mm18mm100倍12mm30倍10mm75倍
4mm36mm50倍24mm15倍20mm38倍
6mm54mm33倍36mm10倍30mm25倍

実視界

実視界(望遠鏡で見える範囲)=アイピースの見かけの視界÷そのアイピースでの倍率
アイピースアイピースの見かけの視界VISACFS60CSchwarz150S
実視界[°]実視界[′]実視界[°]実視界[′]実視界[°]実視界[′]
LV2.5mm45°0.06°4′0.32°19′0.15°9′
LV4mm45°0.10°6′0.51°30′0.24°14′
LV6mm45°0.15°9′0.76°46′0.36°22′
LV9mm50°0.25°15′1.27°76′0.60°36′
UW14mm84°0.65°39′3.31°199′1.57°94′
LV15mm50°0.42°25′2.11°127′1.00°60′
LV25mm50°0.69°42′3.52°211′1.67°100′
LV40mm42°0.93°56′4.73°284′2.24°134′
EW40mm70°1.56°93′3.73°224′
  1. 望遠鏡の最大実視界=2×aTan(接眼径÷鏡筒焦点距離÷2)
  2. 月の視直径0.5°=30′
  3. M31(アンドロメダ星雲)180′×83′

分解能

「星座天体観察図鑑」より
口径集光力(肉眼=1)分解能極限等級有効最低倍率有効最高倍率
20cm820倍0.58″13.6〜13.330倍200倍
6cm73倍1.93″11.0〜10.79倍60倍

「フィールド版スカイアトラス」より
肉眼の分解能5′=300″
完璧な光学系の分解能限界=120″÷口径[mm] 以内なら 望遠鏡の分解能=300″÷倍率
肉眼の分解能と望遠鏡の分解能は口径[mm]の2.5倍で一致し、これが有効最高倍率となる。
VISACFS60CSchwarz150S
分解能限界有効最高倍率倍率分解能分解能限界有効最高倍率倍率分解能分解能限界有効最高倍率倍率分解能
0.6″500倍720倍0.42″2.0″150倍142倍2.1″0.8″375倍300倍1.0″
450倍0.67″89倍3.4″188倍1.6″
300倍1″59倍5.1″125倍2.4″
200倍1.5″39倍7.7″83倍3.6″
129倍2.3″25倍12.0″54倍5.6″
120倍2.5″24倍12.5″50倍6.0″
72倍4.2″14倍21.4″30倍10.0″
45倍6.7″9倍33.3″19倍15.8″


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