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Core i7 消費電力性能比較

2008/12/23



Core i7のOC耐性のチェックの次は消費電力あたりの性能比較してみました。
OCで常用するにあたり最適なクロック・Vコアはどの程度なのでしょうか。


消費電力あたりの性能比較

CPU
i7-920
i7-920
i7-920
i7-920
Q9550
クーラー
Akasa NERO改
Akasa NERO改
Akasa NERO改
Akasa NERO改
Andy侍Master
GPU
7300GS
7300GS
7300GS
7300GS
HD 2400
クロック
2.80GHz
3.40GHz
3.59GHz
3.80GHz
3.40GHz
Vコア
(Auto)
1.02〜1.20V
1.20V
1.20V
1.25V
1.25V
メモリクロック
1066MHz
1294MHz
1024MHz
1086MHz
1066MHz
コア温度
28〜47度
- 度
28〜48度
28〜59度
30〜46度
消費電力
125〜206W
- W
152〜234W
152〜270W
135〜198W
変換時間
239秒
197秒
190秒
176秒
255秒

 どのクロックで使うのと消費電力あたりの性能が良いのかを比較するため数パターン用意してみまし
た。(Core2 Quad Q9550 も比較用に計測しました。)

GPUは GF7300GS と RADEON HD 2400 と別物ですがお互いに20W以下とされるローエンドGPUのた
め比較の対象になると思います。

変換時間を計測するのに利用しているソフトはRipBot264。24分のDivX動画ファイル(704x396ドット)
をPSP向けVBR動画ファイル(480x272ドット)への変換にかかる時間です。

< OC(オーバークロック)についての注意 >
コンテンツの内容は Core i7 920 のOC耐性を保障するものではありません。
OCはCPUやマザーボードを破壊するリスクのある行為です。
試す場合は自己責任でお願いします。

●3.59GHz化
電圧を定格と同じ1.20Vで動作可能な3.59GHz化は定格動作と比較して消費電力は30W増し。
消費電力13%増しでエンコード速度は26%高速になっているため効率は良いです。

●3.80GHz化
電圧を1.25Vで動作可能な3.80GHz化は定格動作と比較して消費電力は64W増し。
V1.20では負荷を掛けるとフリーズしてしまいました。
消費電力31%増しでエンコード速度は35%高速になっています。


感想

 いろいろ比較してみたところ、Core i7 は負荷を掛けるとかなり消費電力の上がるCPUという事が分
かりました。Vコアを上げると消費電力もかなり増える傾向にあります。OCする場合には消費電力と発
熱には十分注意しましょう。

3.80GHz化は魅力もありますが消費電力増加分あたりの性能向上は3.59GHz化より低くなってしまい
ます。個人的には電圧を低めに設定して3.60GHzあたりで動作させると効率が良いと思います。

CPU性能としては動画変換など8コア(4コア+HTT4コア分)を利用できる場面では定格動作でも 
Core2 Quad Q9550@3.4GHzより7%ほど高速なことも分かりました。同クロックでは20%も高速で
す。

8コアをフルに使わないアプリなどではクロック相応の速度になるようです。
マルチコア対応のゲームも増えてきていますがゲーミングPCとしてCore2 Quad(45nm)のCPUを使用
しているなら Core i7 に買い替える必要性は無いと思います。




  

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