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早咲き桜のまち河津   賀茂郡河津町   

 今回の旅は、早咲きの河津桜を愛でる1泊2日のバス旅行です。

 「憧れのクラッシックホテル『川奈ホテル』全館貸し切りと朝一番の河津桜」というのが、今回
の旅のキャッチコピーです。

 途中、「つるし雛飾り」、「韮山の反射炉」の見学や、その後の「修禅寺梅林」の鑑賞など、盛
り沢山のメニューです^_^;

■ワンポイントアドバイス:出発日が異なるスケジュールで、何度か、催行されますが、河津桜の開花状況が解
らないうちに、申込みしますので、若干、不安です。

■満足度:☆☆☆☆
 最初に訪ねたのは、この韮山の反射炉です。

 幕末期の代官江川英龍(坦庵)が手がけ、後を継い
だその子英敏が完成させたそうです。

 ところで、反射炉とは、金属を溶かし大砲を鋳造す
る炉ですが、稼働した反射炉が現存するのは、ここ
だけです。

 熱を発生させる燃焼室と精錬を行う炉床が別室に
なっているのが特徴で、燃焼室で発生した熱(熱線と
燃焼ガス)を天井や壁で反射、側方の炉床に熱を集
中させます。
 韮山反射炉と接したお土産物屋さんに、この「つる
し雛」が展示されています。

 江戸時代後期から伝わる伊豆稲取地方の風習
で、長女の初節句に、無病息災、良縁を祈願して、
雛壇の両脇に細工を吊されました。

 過去においては、庶民の雛壇の代りでもあって、子
供が成長し、7歳、成人、嫁入りといった節目を迎え
ると、新年のどんど焼きに、焚きあげてしまったた
め、古いものは、あまり残っていないそうです。
 翌朝、撮った写真ですが、この日の宿泊先の「川
奈ホテル」です。

 伊豆半島では数少ない歴史ある洋風ホテルで、政
治家・著名人の宿泊も多いです。

 特に、1998年(平成10年)4月18日には、当時の総
理大臣の橋本龍太郎とロシア連邦大統領のボリス・
エリツィンによる首脳会談(いわゆる川奈会談)が行
われた場所としても知られています。
 右に写真は、ホテルのロビーで、下の写真は、ロビ
ーに隣接した旧映写室、右下の写真は、大倉家の
紋章です。

 このホテルは、大倉喜七郎が、英国留学中の20世
紀初頭、英国貴族たちが利用していたゴルフ場、乗
馬、テニス、フィッシング、プールなどの施設を備え
た、スコットランドにあるリゾートホテル、「グレンイー
グルスホテル」に滞在して、感銘を受け、帰国後に、
大倉財閥の別荘として建設されました。

 久しぶりに、ホテルのフルコースを満喫しました
が、とても、素敵でした(^_-)-☆
 翌朝、一番に、河津町へ移動し、早速、お花見です
(^^♪

 7分咲きとのことでしたが、ほぼ満開の感じです。

 ところで、この河津桜は、1月下旬から2月にかけて
開花する早咲き桜で、オオシマザクラとカンヒザクラ
の自然交雑種であると推定されています。
 2キロ以上もある川堤を、往復して、お花見を終え、
帰路につきましたが、途中、修善寺に立ち寄って、昼
食を兼ねて、「修禅寺梅林」の鑑賞です。

 先日の寒波の雪が残っていて、1週間前まで、通行
止めだったそうです。

 大雪のため、枝が折れて、被害甚大だそうです。
 精進が良かったからでしょうか、今回の旅は、お天
気に恵まれ、久しぶりに、旅を満喫しました。

 素敵な添乗員さんで、帰路、バスの窓から、富士山
を、見つけてくださいました。

 最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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